松岡由希子

1973年生まれ。米国MBA(経営学修士号)取得。起業支援や経営戦略の立案など、経営のプロフェッショナルとして約10年にわたる実務経験を積んだのち、2008年、ジャーナリストに転身。欧米、アジアでの現地取材のもと、持続可能な社会づくりに向けた技術イノベーションや次世代ビジネスの動向を、グローバルな視点から追う。

巨大彗星

直径155キロの巨大な彗星が、350万年ぶりに太陽へと接近中

2021.10.01
テクノロジー

世界最小の飛行するマイクロチップが開発される

2021.09.30
認知症

アルツハイマー病の原因とみられる「アミロイドβ」の血液から脳への経路が明らかとなる

2021.09.28
地球温暖化

100年に1度の極端水位が今世紀末までに毎年発生するおそれ

2021.09.27
イグノーベル賞

サイを逆さ吊りにする実験結果がイグノーベル賞を受賞

2021.09.21
火星移住

ヒトの血や尿と火星のレゴリスからコンクリートのような材料を生成する技術が開発される

2021.09.17
絶滅

85年前に絶滅したフクロオオカミの映像がカラー化された

2021.09.15
サイエンス

DNAに残された古代のウイルスの痕跡は「ジャンクDNA」ではない......細胞が免疫化されている

2021.09.14
動物

温暖化に伴って突出部の大きさが変化している恒温動物がいる

2021.09.13
サイエンス

損傷したDNAの修復プロセスを可視化することに成功

2021.09.08
ネコ

ネコはなまけものなのか? 何もせずに得られる餌をより好むとの研究結果

2021.09.07
ハッブル

ハッブル宇宙望遠鏡が約1400光年離れたハービック・ハロー天体を観測

2021.09.06
恐竜

巨大なとさかを持つ約1億年前の翼竜の骨格が発見される

2021.09.02
心理

他者を思いやり行動する度合い、日本は世界で最も高かった

2021.09.01
進化論

米国で進化論支持派がようやく過半数となる......では日本やドイツは?

2021.08.31
サイエンス

眼がついた人工脳が作製される

2021.08.30
宇宙

中国の衛星が3月に軌道上で突然分解......その理由がようやくわかった

2021.08.26
食虫植物

虫の捕食と花粉媒介を共存させるユニークな食虫植物を発見

2021.08.25
生物

5億年前から地球に生息するスライム状の「モジホコリ」がISSへ送り込まれる

2021.08.16
遺跡

ストーンヘンジの大砂岩の一部は恐竜時代よりも古かった

2021.08.13
MAGAZINE
特集:独占取材 カンボジア国際詐欺
特集:独占取材 カンボジア国際詐欺
2025年4月29日号(4/22発売)

タイ・ミャンマーでの大摘発を経て焦点はカンボジアへ。政府と癒着した犯罪の巣窟に日本人の影

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    日本旅行が世界を魅了する本当の理由は「円安」ではない
  • 2
    中国で「ネズミ人間」が増殖中...その驚きの正体とは? いずれ中国共産党を脅かす可能性も
  • 3
    トランプ政権の悪評が直撃、各国がアメリカへの渡航勧告を強化
  • 4
    健康寿命は延ばせる...認知症「14のリスク要因」とは…
  • 5
    アメリカ鉄鋼産業の復活へ...鍵はトランプ関税ではな…
  • 6
    ロシア武器庫が爆発、巨大な火の玉が吹き上がる...ロ…
  • 7
    関税ショックのベトナムすらアメリカ寄りに...南シナ…
  • 8
    ロケット弾直撃で次々に爆発、ロシア軍ヘリ4機が「破…
  • 9
    使うほど脱炭素に貢献?...日建ハウジングシステムが…
  • 10
    パニック発作の原因の多くは「ガス」だった...「ビタ…
  • 1
    日本旅行が世界を魅了する本当の理由は「円安」ではない
  • 2
    「生はちみつ」と「純粋はちみつ」は何が違うのか?...「偽スーパーフード」に専門家が警鐘
  • 3
    「スケールが違う」天の川にそっくりな銀河、宇宙初期に発見される
  • 4
    【クイズ】「地球の肺」と呼ばれる場所はどこ?
  • 5
    女性職員を毎日「ランチに誘う」...90歳の男性ボラン…
  • 6
    教皇死去を喜ぶトランプ派議員「神の手が悪を打ち負…
  • 7
    『職場の「困った人」をうまく動かす心理術』は必ず…
  • 8
    自宅の天井から「謎の物体」が...「これは何?」と投…
  • 9
    「100歳まで食・酒を楽しもう」肝機能が復活! 脂肪…
  • 10
    トランプ政権はナチスと類似?――「独裁者はまず大学…
  • 1
    【話題の写真】高速列車で前席のカップルが「最悪の行為」に及ぶ...インド人男性の撮影した「衝撃写真」にネット震撼【画像】
  • 2
    健康寿命を伸ばすカギは「人体最大の器官」にあった...糖尿病を予防し、がんと闘う効果にも期待が
  • 3
    【クイズ】世界で最も「レアアースの埋蔵量」が多い国はどこ?
  • 4
    【心が疲れたとき】メンタルが一瞬で “最…
  • 5
    中居正広は何をしたのか? 真相を知るためにできる…
  • 6
    日本旅行が世界を魅了する本当の理由は「円安」では…
  • 7
    間食はなぜ「ナッツ一択」なのか?...がん・心疾患・抜…
  • 8
    自らの醜悪さを晒すだけ...ジブリ風AIイラストに「大…
  • 9
    北朝鮮兵の親たち、息子の「ロシア送り」を阻止する…
  • 10
    【クイズ】世界で最も「半導体の工場」が多い国どこ…
トランプ2.0記事まとめ
日本再発見 シーズン2
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中