コラム

Superpower Satire 風刺画で読み解く「超大国」の現実
Superpower Satire 風刺画で読み解く「超大国」の現実

「ありがとう日本」中国人のワールドカップ反省会

<必死の日本チームがアジアサッカーの尊厳を守ってくれた――中国人のそんな感動の裏には中国サッカーへの残念な気持ちが含まれている> 「ありがと

2018.07.20
Superpower Satire 風刺画で読み解く「超大国」の現実

トランプがもくろむ「最高『独裁』判所」(パックン)

<最高裁判事の人事で保守派を優勢にして、権力を集中させるのは独裁者のやり方> アメリカ人はサッカー代表のメンバーは知らないのに、連邦最高裁判

2018.07.11
Superpower Satire 風刺画で読み解く「超大国」の現実

中国サッカーを縛るサッカーくじの見えない「鎖」

<中国人が熱狂するサッカーW杯――しかしその動機はサッカーそのものよりサッカーくじで、サッカー精神などには「無関心」> 「日本人?」「いや、

2018.07.06
Superpower Satire 風刺画で読み解く「超大国」の現実

まるで「移民の子さらい」、トランプに注意!(パックン)

<不法移民の摘発を強化したトランプ政権によって、6週間で約2000人の親子が引き離された。子供が人身売買組織に渡されたり、親だけが強制送還さ

2018.06.29
Superpower Satire 風刺画で読み解く「超大国」の現実

富裕層の海外留学は中国大学受験のずるい抜け道

<毎年6月に実施される高考(全国統一大学入試)に向けて中国の受験生は「受験工場」での猛勉強に追われるが、富裕層の子弟は中学から海外に留学して

2018.06.21
Superpower Satire 風刺画で読み解く「超大国」の現実

トランプが恩赦を連発する意図とは(パックン)

<自分の支持者に恩赦を与え、疑惑の関係者に自分を守るようメッセージを出しているトランプ> Pardonは恩赦。裁判で有罪になった人を独断で許

2018.06.15
Superpower Satire 風刺画で読み解く「超大国」の現実

夫婦の子づくりを中国共産党が振り回す

<中国の悪名高い「一人っ子政策」は2015年末に「二人っ子政策」へと転換されたが、その後も若い世代は出産に対して消極的> 先日、米ブルームバ

2018.06.07
Superpower Satire 風刺画で読み解く「超大国」の現実

トランプのエルサレム首都承認で中東大炎上(パックン)

<米国内の支持者は喜ぶかもしれないが、現地イスラエル・パレスチナの情勢は決して良くならない> 火に油を注ぐ。英語の Pour gasolin

2018.05.31
Superpower Satire 風刺画で読み解く「超大国」の現実

四川大震災の「震災日」に政府への感謝を迫る中国

<学校の校舎が倒壊して多くの子どもたちの命が奪われたが、中国政府は手抜き工事の責任追及もしていないし、真相も明らかにしていない> 2008年

2018.05.24
Superpower Satire 風刺画で読み解く「超大国」の現実

トランプの弁護人ジュリアーニは失言続き(パックン)

<トランプ弁護団に抜擢された元ニューヨーク市長のルディ・ジュリアーニ――就任早々から口が滑りまくっている> FBIの捜査や複数の裁判が続くド

2018.05.17
MAGAZINE
特集:トランプ新政権ガイド
特集:トランプ新政権ガイド
2025年1月21日号(1/15発売)

1月20日の就任式を目前に「爆弾」を連続投下。トランプ新政権の外交・内政と日本経済への影響は?

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    「拷問に近いことも...」獲得賞金は10億円、最も稼いでいるプロゲーマーが語る「eスポーツのリアル」
  • 2
    【クイズ】世界で1番マイクロプラスチックを「食べている」のは、どの地域に住む人?
  • 3
    轟音に次ぐ轟音...ロシア国内の化学工場を夜間に襲うウクライナの猛攻シーン 「ATACMSを使用」と情報筋
  • 4
    【クイズ】次のうち、和製英語「ではない」のはどれ…
  • 5
    「搭乗券を見せてください」飛行機に侵入した「まさ…
  • 6
    ティーバッグから有害物質が放出されている...研究者…
  • 7
    ドラマ「海に眠るダイヤモンド」で再注目...軍艦島の…
  • 8
    「ウクライナに残りたい...」捕虜となった北朝鮮兵が…
  • 9
    北朝鮮兵が「下品なビデオ」を見ている...ロシア軍参…
  • 10
    雪の中、服を脱ぎ捨て、丸見えに...ブラジルの歌姫、…
  • 1
    ティーバッグから有害物質が放出されている...研究者が警告【最新研究】
  • 2
    体の筋肉量が落ちにくくなる3つの条件は?...和田秀樹医師に聞く「老けない」最強の食事法
  • 3
    睡眠時間60分の差で、脳の老化速度は2倍! カギは「最初の90分」...快眠の「7つのコツ」とは?
  • 4
    メーガン妃のNetflix新番組「ウィズ・ラブ、メーガン…
  • 5
    轟音に次ぐ轟音...ロシア国内の化学工場を夜間に襲う…
  • 6
    北朝鮮兵が「下品なビデオ」を見ている...ロシア軍参…
  • 7
    膝が痛くても足腰が弱くても、一生ぐんぐん歩けるよ…
  • 8
    「拷問に近いことも...」獲得賞金は10億円、最も稼い…
  • 9
    ドラマ「海に眠るダイヤモンド」で再注目...軍艦島の…
  • 10
    【クイズ】世界で1番マイクロプラスチックを「食べて…
  • 1
    ティーバッグから有害物質が放出されている...研究者が警告【最新研究】
  • 2
    大腸がんの原因になる食品とは?...がん治療に革命をもたらす可能性も【最新研究】
  • 3
    体の筋肉量が落ちにくくなる3つの条件は?...和田秀樹医師に聞く「老けない」最強の食事法
  • 4
    夜空を切り裂いた「爆発の閃光」...「ロシア北方艦隊…
  • 5
    インスタント食品が招く「静かな健康危機」...研究が…
  • 6
    ロシア軍は戦死した北朝鮮兵の「顔を焼いている」──…
  • 7
    TBS日曜劇場が描かなかった坑夫生活...東京ドーム1.3…
  • 8
    「涙止まらん...」トリミングの結果、何の動物か分か…
  • 9
    膝が痛くても足腰が弱くても、一生ぐんぐん歩けるよ…
  • 10
    「戦死証明書」を渡され...ロシアで戦死した北朝鮮兵…
日本再発見 シーズン2
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中