モーゲンスタン陽子

Yoko Morgenstern: 作家・翻訳家・ジャーナリスト。東京都出身。筑波大卒。1998年以降おもにカナダとドイツで暮らす。カナダでジャーナリズムのディプロマ、ドイツで英米研究M.A.を取得。英語圏で短編小説やエッセイを発表。著書にDouble Exile (Red Giant Books, アメリカ)、『英語の雑談力があがるちょっとしたフレーズ』(幻冬舎)、訳書に『北斎と応為』(ゴヴィエ著、彩流社)など。2019年ギリシャのEyelands Book Awardsのファイナリストとなった短編集 A Perfect Day to Die が2022年にカナダのGuernica Editionsより刊行。2021年にはサンダース議員などが顧問を務めるNYの人権団体IHRAFから招待を受け、アンソロジーに短編小説を寄稿。日本ペンクラブ、ヨーロッパ著作家連盟(Die KOGGE)会員。

宗教

キリスト教徒激減のドイツ......お祈りは「自販機」で?

2024.03.12
ドイツ

「どこから来たかが問題となるべきではない。どこに行きたいかが重要だ」元シリア難民が29歳でドイツ地方自治体のトップに

2023.04.10
ドイツ

「冬が越せない......」、真冬でも暖房温度19度まで、原発議論も再燃するドイツ

2022.09.05
ウクライナ難民

【ウクライナ・ポーランド国境現地ルポ】ドイツの難民受け入れ......市民の活躍と差別論

2022.03.09
フランス

無人レジより新しい? 仏の大手スーパーで「おしゃべり奨励レジ」広がる コロナ禍の孤独対策で

2022.02.17
ドイツ

ドイツ、ワクチン接種をめぐる「市民戦争」 フェイクニュースはなぜ広まるのか

2021.12.13
ドイツ

ドイツも部分的ロックダウン ワクチン普及70%でも感染拡大のなぜ

2021.11.24
ワクチンパスポート

サッカー代表選手はワクチン拒否、ワクチンパスポート偽QRコード流通......ドイツ事情

2021.10.29
ドイツ

ドイツ震撼 コンビニのバイト学生がマスク着用を注意して射殺された

2021.09.22
ドイツ

相次ぐ政治家の論文盗用疑惑と辞任 なぜドイツだけ?

2021.06.01
ドイツ

ソーセージにサヨナラ? ドイツが世界No.1ヴィーガン大国へ

2021.05.24
ヘイトクライム

絶えないアジア人差別 ドイツでは?

2021.05.18
コロナ出口政策

ドイツで注目の出口政策モデルプラン 「デイパス」とは

2021.04.07
ドイツ

ドイツで新たな変異種発見か 規制厳格化で隔離義務違反者は強制収容も

2021.01.20
スピーチ

独メルケル首相演説が2020年スピーチ・オブ・ザ・イヤーに

2020.12.21
ドイツ

新型コロナ重症患者を安楽死させた医師が逮捕 ドイツ

2020.11.25
ワクチン

新型コロナワクチン開発「ビオンテック 」の創業者夫妻はトルコ系移民で注目集まる

2020.11.13
ドイツ

女性との握手拒否で帰化認定が無効になった ドイツ

2020.10.26
ドイツ

ドイツも過去最大の新感染者数 マスク着用促す広告は過激すぎて撤去

2020.10.19
ドイツ

2020年ドイツ人が最も恐れるのは......コロナではなくトランプ政治

2020.09.21
MAGAZINE
特集:世界が愛した日本アニメ30
特集:世界が愛した日本アニメ30
2024年4月30日/2024年5月 7日号(4/23発売)

『AKIRA』からジブリ、『鬼滅の刃』まで、日本アニメは今や世界でより消費されている

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1

    世界3位の経済大国にはなれない?インドが「過大評価」されていると言える理由

  • 2

    「世界中の全機が要注意」...ボーイング内部告発者の「爆弾発言」が怖すぎる

  • 3

    「たった1日で1年分」の異常豪雨...「砂漠の地」ドバイを襲った大洪水の爪痕

  • 4

    NewJeans日本デビュー目前に赤信号 所属事務所に親…

  • 5

    ハーバード大学で150年以上教えられる作文術「オレオ…

  • 6

    最強生物クマムシが、大量の放射線を浴びても死なな…

  • 7

    タトゥーだけではなかった...バイキングが行っていた…

  • 8

    「なんという爆発...」ウクライナの大規模ドローン攻…

  • 9

    冥王星の地表にある「巨大なハート」...科学者を悩ま…

  • 10

    医学博士で管理栄養士『100年栄養』の著者が警鐘を鳴…

  • 1

    最強生物クマムシが、大量の放射線を浴びても死なない理由が明らかに

  • 2

    世界3位の経済大国にはなれない?インドが「過大評価」されていると言える理由

  • 3

    タトゥーだけではなかった...バイキングが行っていた「身体改造」の実態...出土した「遺骨」で初の発見

  • 4

    「世界中の全機が要注意」...ボーイング内部告発者の…

  • 5

    ハーバード大学で150年以上教えられる作文術「オレオ…

  • 6

    攻撃と迎撃の区別もつかない?──イランの数百の無人…

  • 7

    「毛むくじゃら乳首ブラ」「縫った女性器パンツ」の…

  • 8

    「たった1日で1年分」の異常豪雨...「砂漠の地」ドバ…

  • 9

    ダイヤモンドバックスの試合中、自席の前を横切る子…

  • 10

    価値は疑わしくコストは膨大...偉大なるリニア計画っ…

  • 1

    人から褒められた時、どう返事してますか? ブッダが説いた「どんどん伸びる人の返し文句」

  • 2

    韓国で「イエス・ジャパン」ブームが起きている

  • 3

    88歳の現役医師が健康のために「絶対にしない3つのこと」目からうろこの健康法

  • 4

    ロシアの迫撃砲RBU6000「スメルチ2」、爆発・炎上の…

  • 5

    バルチック艦隊、自国の船をミサイル「誤爆」で撃沈…

  • 6

    最強生物クマムシが、大量の放射線を浴びても死なな…

  • 7

    ロシアが前線に投入した地上戦闘ロボットをウクライ…

  • 8

    「燃料気化爆弾」搭載ドローンがロシア軍拠点に突入…

  • 9

    1500年前の中国の皇帝・武帝の「顔」、DNAから復元に…

  • 10

    世界3位の経済大国にはなれない?インドが「過大評価…

日本再発見 シーズン2
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中