舞田敏彦

教育社会学者。
1976年生まれ。東京学芸大学大学院博士課程修了。教育学博士。専攻は教育社会学、社会病理学、社会統計学。公式ブログは「データえっせい」、著書に『教育の使命と実態 データから見た教育社会学試論』(武蔵野大学出版会)、『教職教養らくらくマスター』(実務教育出版)、『速攻の教育時事』(実務教育出版)、『データで読む 教育の論点』(晶文社)など。

リモート教育

オンライン授業の拡大を妨げる家庭のIT環境格差

2021.10.07
ライフスタイル

地方移住で生活費は安くなる......とは限らない

2021.09.29
日本社会

日本の大学生の休学率が、他国と比較して桁違いに低い理由

2021.09.22
日本社会

フルタイムでもワーキングプア......非正規公務員の7割が年収200万円未満

2021.09.15
教育

誰にも悩みを相談できない日本の子どもたち

2021.09.08
日本社会

「社会は変えられない」と思い込む日本人に必要な主権者教育

2021.09.01
教育

90年代以降に急増した博士号取得者に、活躍の場はあるか?

2021.08.25
キャリア

日本は学校中退者の7割以上が「希望」を持てない社会

2021.08.18
日本社会

育休制度があっても、日本の男性の取得率が極めて低い理由

2021.08.04
教育

地域人材の「助教諭」登用で開かれた学校運営を

2021.07.21
教育

世界で最低レベルの、日本の教員の院卒比率

2021.07.07
教育

学校の職業教育への評価が、日本で特異的に低い理由

2021.06.30
日本社会

大卒者の県外流出で地域格差がさらに拡大する

2021.06.23
教育

人生の「成功」を左右する子ども時代の読書活動

2021.06.09
日本社会

家族のケアで勉強する時間もない「ヤングケアラー」の中高生は全国で4万5000人

2021.06.02
ジェンダー

大学受験で女子のチャレンジを妨害する「ジェンダー・プレッシャー」

2021.05.26
教育

日本の高校生はアメリカの3倍、授業中に居眠りしている

2021.05.19
日本社会

統計上の失業率では見えない「潜在失業者」に目を向けよ

2021.05.12
日本経済

日本の人手不足の背景にある「即戦力の人を採れない」事情

2021.04.28
日本社会

女子の理系学力を「ムダ」にしている日本社会

2021.04.21
MAGAZINE
特集:まだ世界が知らない 小さなSDGs
特集:まだ世界が知らない 小さなSDGs
2025年4月 1日号(3/25発売)

トランプの「逆風」をはね返す企業の努力が地球を救う

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    【クイズ】世界で最も「レアアースの埋蔵量」が多い国はどこ?
  • 2
    現地人は下層労働者、給料も7分の1以下...友好国ニジェールからも追放される中国人
  • 3
    一体なぜ、子供の遺骨に「肉を削がれた痕」が?...中国・河南省で見つかった「異常な」埋葬文化
  • 4
    なぜ「猛毒の魚」を大量に...アメリカ先住民がトゲの…
  • 5
    なぜANAは、手荷物カウンターの待ち時間を最大50分か…
  • 6
    不屈のウクライナ、失ったクルスクの代わりにベルゴ…
  • 7
    アルコール依存症を克服して「人生がカラフルなこと…
  • 8
    突然の痛風、原因は「贅沢」とは無縁の生活だった...…
  • 9
    最悪失明...目の健康を脅かす「2型糖尿病」が若い世…
  • 10
    「この巨大な線は何の影?」飛行機の窓から撮影され…
  • 1
    「一夜にして死の川に」 ザンビアで、中国所有の鉱山ダムから有毒の水が流出...惨状伝える映像
  • 2
    テスラの没落が止まらない...株価は暴落、業績も行き詰った「時代遅れ企業」の行く末は?【アニメで解説】
  • 3
    「低炭水化物ダイエット」で豆類はNG...体重が増えない「よい炭水化物」とは?
  • 4
    「テスラ離れ」止まらず...「放火」続発のなか、手放…
  • 5
    【独占】テスラ株急落で大口投資家が本誌に激白「取…
  • 6
    800年前のペルーのミイラに刻まれた精緻すぎるタトゥ…
  • 7
    中国戦闘機が「ほぼ垂直に墜落」する衝撃の瞬間...大…
  • 8
    大谷登場でざわつく報道陣...山本由伸の会見で大谷翔…
  • 9
    「さようなら、テスラ...」オーナーが次々に「売り飛…
  • 10
    【クイズ】世界で最も「レアアースの埋蔵量」が多い…
  • 1
    中国戦闘機が「ほぼ垂直に墜落」する衝撃の瞬間...大爆発する機体の「背後」に映っていたのは?
  • 2
    テスラ離れが急加速...世界中のオーナーが「見限る」ワケ
  • 3
    「テスラ時代」の崩壊...欧州でシェア壊滅、アジアでも販売不振の納得理由
  • 4
    「さようなら、テスラ...」オーナーが次々に「売り飛…
  • 5
    「一夜にして死の川に」 ザンビアで、中国所有の鉱山…
  • 6
    テスラ失墜...再販価値暴落、下取り拒否...もはやス…
  • 7
    「今まで食べた中で1番おいしいステーキ...」ドジャ…
  • 8
    市販薬が一部の「がんの転移」を防ぐ可能性【最新研…
  • 9
    テスラ販売急減の衝撃...国別に見た「最も苦戦してい…
  • 10
    テスラの没落が止まらない...株価は暴落、業績も行き…
トランプ2.0記事まとめ
日本再発見 シーズン2
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中