脳を若返らせる3つのポイントとは? 『脳は若返る』など、「本の作り手」がイチオシする新刊本
ミドルシニアが押さえておきたい働き方のコツ
『誰とでもどこででも働ける 最強の仕事術』
著者:山葉隆久
出版社:自由国民社
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大企業でも早期退職が実施されたり、他社に買収されたり、倒産したりする不安定な世の中になりました。そんな時代だからこそ、ビジネスパーソンはどういった場合でも、柔軟に対応しなくてはなりません。そして、どんなことがあっても働き続けるためには、「どこででも求められる力」が必要です。
本書ではそれを「生産性の高い働き方」と定義し、エッセンスをお伝えします。「個の力の高め方」や「マネジメントの仕方」から「会社の本質を見抜く会計の読み方」までミドルシニアが押さえておきたい働き方のコツを、日本のトップ企業に在籍し、様々なプロジェクトを動かしてきた著者が、分かりやすく紹介します。
会計を読み解く力を養うことで会社の利潤を上げる仕組みを知り、個の力やマネジメント力を養うことで求められている仕事や結果を実行できるようになります。結果、どこでも誰とでも働ける能力が身に付きます。
生産性を上げる仕事術を身に付けたい方、ミドルシニアに求められるスキルを知りたい方、スキルアップをしたい方にお勧めします。
(自由国民社編集部・三田智朗)
人間だけが「勉強」で運命を変えられる
『超「超」勉強法 潜在力を引き出すプリンキピア』
著者:野口悠紀雄
出版社:プレジデント社
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何でも答えてくれるAIの時代になったら、勉強は不要なのか?
ChatGPTやBingなどをみずから試した野口悠紀雄一橋大学名誉教授は言います。AIが進化しても、人間が要らなくなることも、勉強が不要になることもないと確信した。むしろ、人間にしかできない「良い質問をすること」が決定的に重要になる、と。
私たちが学ぶ目的とはすなわち、究極的には「良い問いを立てる能力を磨くため」なのです。
本書は、1995年に刊行されベストセラーになった『「超」勉強法』の基本的方法論を受け継ぎ、その後のコンピュータ、AI時代へ至る社会の変化を経て、なお不変の要素、進化した要素を再整理し、拡張された〈「超」勉強法・決定版〉です。
自然界の生き物はみな、生まれ持った運命に従って生き、そして死んでいく。しかし、人間だけが「勉強」で運命を変えられる──。野口先生の力強いメッセージが、前向きに自分を成長させたいと願うすべての人の背中を押してくれます。
(プレジデント社編集部 村上誠)
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