コラム

Superpower Satire 風刺画で読み解く「超大国」の現実
Superpower Satire 風刺画で読み解く「超大国」の現実

中国で日本製ゲームアプリが大人気、「カエルをもって知る親の恩」?

<中国で日本の無料ゲームアプリ「旅かえる」が大人気に。カエルを育てることで若者たちが親の気持ちを理解できるようになったと言うのだが> 「わが

2018.02.21
Superpower Satire 風刺画で読み解く「超大国」の現実

トランプ「機密メモ」公開は、あのハーディング事件にそっくり(パックン)

<トーニャ・ハーディングの事件以来、非道徳な手を使って他人を倒すことを「トーニャする」と表現する> フィギュアスケート界の姫、ナンシー・ケリ

2018.02.14
Superpower Satire 風刺画で読み解く「超大国」の現実

共産党は中国の「けなげな子供」を利用する(李小牧)

<中国人は農村部の子供たちの貧しい様子を見ると、とにかく何かせずにはいられない> 中国人はお人よしだ。こう言うと、日本人はきっと反論するだろ

2018.02.07
Superpower Satire 風刺画で読み解く「超大国」の現実

大統領が移民の国の歴史を知らないの?(パックン)

<自由の女神が見守るニューヨーク湾のエリス島からは1200万人、現在のアメリカ人の4割の祖先が移民として入国してきた......そしてあの大

2018.01.31
Superpower Satire 風刺画で読み解く「超大国」の現実

中国の娯楽番組を駆逐した「裸の女王様」

<昨年夏から秋にかけて、中国各地のテレビ局でバラエティー番組が軒並み放送停止に追い込まれている> 中国のテレビでは最近、「総芸節目(バラエテ

2018.01.24
Superpower Satire 風刺画で読み解く「超大国」の現実

トランプの奇妙な実話が歴史になっていく

<北朝鮮と小学生レベルの口げんかを繰り広げるトランプには、作り話よりもばかばかしい実話が多過ぎる。そし当然ながら、どの話も歴史に刻み込まれて

2018.01.16
Superpower Satire 風刺画で読み解く「超大国」の現実

中国共産党がサンタを打倒する理由

<もはや宗教行事とも言えないクリスマスを祝うイベントを禁止するのは、自分たちの文化や伝統に対する自信のなさの表れ> 読者の皆様、新年好(新年

2018.01.10
Superpower Satire 風刺画で読み解く「超大国」の現実

人種差別のわいせつ男は敗れたが

<アラバマ州の連邦上院補選で人種差別、同性愛差別、さらに少女への性的暴行で告発された共和党候補が僅差で落選。これではアラバマの住民たちもあま

2017.12.27
Superpower Satire 風刺画で読み解く「超大国」の現実

中国農民の反撃が始まる日

<北京で出稼ぎ農民の追い出しが始まったが、そのうち怒れる農民たちの反撃が始まるかもしれない> 「北京の歌舞伎町」をご存じだろうか。中心部の東

2017.12.19
Superpower Satire 風刺画で読み解く「超大国」の現実

トランプはいつも「コード」破り

<守るべき人をいじめたり、批判するべき人を擁護したりと、トランプはいつも道徳規範(code)を破ってしまう> 第2次大戦中、各国の軍は通信内

2017.12.12
MAGAZINE
特集:まだ世界が知らない 小さなSDGs
特集:まだ世界が知らない 小さなSDGs
2025年4月 1日号(3/25発売)

トランプの「逆風」をはね返す企業の努力が地球を救う

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    テスラの没落が止まらない...株価は暴落、業績も行き詰った「時代遅れ企業」の行く末は?【アニメで解説】
  • 2
    「一夜にして死の川に」 ザンビアで、中国所有の鉱山ダムから有毒の水が流出...惨状伝える映像
  • 3
    【独占】テスラ株急落で大口投資家が本誌に激白「取締役会はマスクCEOを辞めさせろ」
  • 4
    「トランプが変えた世界」を30年前に描いていた...あ…
  • 5
    「テスラ離れ」止まらず...「放火」続発のなか、手放…
  • 6
    トランプ批判で入国拒否も?...米空港で広がる「スマ…
  • 7
    「悪循環」中国の飲食店に大倒産時代が到来...デフレ…
  • 8
    【クイズ】アメリカで「ネズミが大量発生している」…
  • 9
    「低炭水化物ダイエット」で豆類はNG...体重が増えな…
  • 10
    老化を遅らせる食事法...細胞を大掃除する「断続的フ…
  • 1
    中国戦闘機が「ほぼ垂直に墜落」する衝撃の瞬間...大爆発する機体の「背後」に映っていたのは?
  • 2
    「さようなら、テスラ...」オーナーが次々に「売り飛ばす」理由とは?
  • 3
    「一夜にして死の川に」 ザンビアで、中国所有の鉱山ダムから有毒の水が流出...惨状伝える映像
  • 4
    「今まで食べた中で1番おいしいステーキ...」ドジャ…
  • 5
    テスラの没落が止まらない...株価は暴落、業績も行き…
  • 6
    「低炭水化物ダイエット」で豆類はNG...体重が増えな…
  • 7
    「テスラ離れ」止まらず...「放火」続発のなか、手放…
  • 8
    市販薬が一部の「がんの転移」を防ぐ可能性【最新研…
  • 9
    【クイズ】世界で2番目に「レアアース」の生産量が多…
  • 10
    古代ギリシャの沈没船から発見された世界最古の「コ…
  • 1
    中国戦闘機が「ほぼ垂直に墜落」する衝撃の瞬間...大爆発する機体の「背後」に映っていたのは?
  • 2
    テスラ離れが急加速...世界中のオーナーが「見限る」ワケ
  • 3
    「テスラ時代」の崩壊...欧州でシェア壊滅、アジアでも販売不振の納得理由
  • 4
    「さようなら、テスラ...」オーナーが次々に「売り飛…
  • 5
    テスラ失墜...再販価値暴落、下取り拒否...もはやス…
  • 6
    「一夜にして死の川に」 ザンビアで、中国所有の鉱山…
  • 7
    「今まで食べた中で1番おいしいステーキ...」ドジャ…
  • 8
    市販薬が一部の「がんの転移」を防ぐ可能性【最新研…
  • 9
    テスラ販売急減の衝撃...国別に見た「最も苦戦してい…
  • 10
    テスラの没落が止まらない...株価は暴落、業績も行き…
トランプ2.0記事まとめ
日本再発見 シーズン2
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中