プレスリリース

バスの運行情報提供アプリ「Bus-Vision(バスビジョン)」 利便性向上を目的に視認性・操作性をアップデート

2025年04月07日(月)14時00分
株式会社両備システムズ(本社:岡山県岡山市、代表取締役社長:松田 敏之、以下 当社)は、両備グループの両備バスと岡山電気軌道(バス、電車)、中鉄バスへ提供する、バスの運行情報をリアルタイムに確認できるバスロケーションシステム「Bus-Vision(バスビジョン)」アプリのアップデートを、2025年3月14日に行いました。視認性と操作性を向上したほか、遅延証明書機能を追加することで、利便性を向上しました。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/432256/LL_img_432256_1.png
バスの運行情報提供アプリ「Bus-Vision(バスビジョン)」利便性向上を目的に視認性・操作性をアップデート

■背景
当サービスは、バスの車載器が搭載するGPS機能を利用し、車両の位置情報をほぼリアルタイムで運行管理者が把握するとともに、バス利用者にスマートフォンやPCを通じて、バスの運行情報を提供しています。これまでも両備バスや岡山電気軌道バスなどへ、サービスを提供してまいりました。この度、利用者の声を元にアップデートを行うこととなりました。


■サービスの概要
1. アップデート開始日
2025年3月14日(金)

2. 対象アプリ
・Bus-Vision for おかやま

3. アップグレード内容
(1) 運行状況「今どこ?」が直感的に分かりやすくなった
(2) Myルート登録件数がアップ(4件→6件)
(3) 帰りの検索がワンタップで可能に
(4) 通知(アラート)設定追加
(5) 現在時刻や到着時刻など時刻指定での検索が可能に
(6) より詳細な運行状況が確認できるようになった
(7) 同一画面(上下)で車両の現在地と経路、現在位置が分かるようになった
(8) 停留所名の検索方法が拡充されより入力しやすくなった
(9) 必要事項を記入するだけで簡単に遅延証明書を表示

画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/432256/LL_img_432256_2.png
バスビジョンアプリリニューアル画面

■バスの位置情報提供アプリ「Bus-Vision(バスビジョン)」とは
当サービスは、バスの運行状況をスマートフォンやパソコンを使って、バスの現在位置や到着予定時刻を簡単に把握できるサービスを提供しています。既存の車載器と連携することにより、システム運用における運行管理者や乗務員の負担を軽減しています。また、オープンデータ(GTFS-JP/GTFS-RT)出力にも対応しております。


■今後の展開
当システムから得られる運行実績データの分析・活用等によって、より一層のお客様へのサービス向上を進めてまいります。


【株式会社両備システムズ 会社概要】
社名 : 株式会社両備システムズ
本社所在地: 岡山県岡山市北区下石井二丁目10-12
杜の街グレースオフィススクエア4階
代表者 : 代表取締役社長 松田 敏之
設立 : 1969年12月
資本金 : 3億円
事業内容 : 公共、医療、社会保障分野および民間企業向け情報サービスの提供
(システム構築、アウトソーシング事業)、ソフトウェア開発、
データセンター事業、ネットワーク構築サービス、セキュリティ事業、
ハードウェア販売および保守サービス、AI・IoTなど先端技術研究開発
コーポレートサイト: https://www.ryobi.co.jp/


詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press
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