印南敦史

1962年生まれ。東京都出身。作家、書評家。広告代理店勤務時代にライターとして活動開始。他に、ライフハッカー[日本版]、東洋経済オンライン、サライ.jpなどで連載を持つほか、「ダ・ヴィンチ」などにも寄稿。ベストセラーとなった『遅読家のための読書術』(ダイヤモンド社)をはじめ、『読んでも読んでも忘れてしまう人のための読書術』(星海社新書)、『人と会っても疲れない コミュ障のための聴き方・話し方』(日本実業出版社)など著作多数。2020年6月、日本一ネットにより「書評執筆本数日本一」に認定された。最新刊は『現代人のための 読書入門』(光文社新書)。

BOOKS

暴力団は残るも地獄、辞めるも地獄。一般人はそれを「自分には関係ない」と言えるか

2021.03.30
BOOKS

銃社会アメリカの「スキルの低い警官」と警察内人事制度の関係

2021.03.15
BOOKS

「4K」で高齢化のトラック業界を、輸送需要の急減と宅配需要の急増が襲っている

2021.02.26
BOOKS

「売れないと困るんですよ。だって、なんでもない人じゃないですか」元・出版翻訳家が記すトンデモ編集者と業界の闇

2021.01.29
BOOKS

文字に色を感じる「共感覚」の女性はどんな半生を生きてきたのか

2020.12.18
BOOKS

多様化する引きこもり 9割がコンビニOK、20年働いた後に引きこもる人も

2020.11.02
BOOKS

攻撃的な自分の上司が、ネット炎上の参加者かもしれないこれだけの理由

2020.10.23
BOOKS

「食事は食パンとキムチと水だけ」バイトにもありつけない韓国の若者たち

2020.10.02
BOOKS

SNSの3つの特徴は「バカの先験的条件」なのかもしれない

2020.09.23
BOOKS

1件40円、すべて「自己責任」のメーター検針員をクビになった60歳男性

2020.08.27
BOOKS

相模原障害者殺傷事件、心底恐ろしい植松聖死刑囚の姿勢

2020.08.14
BOOKS

死刑に賛成する弁護士もいる、終身刑ではいけない理由を彼らはこう言う

2020.08.05
BOOKS

沖縄は日本で最も自尊心の低い地域、とこの本の著者は言う

2020.07.21
BOOKS

「有罪判決を受ける理由は...おまえが黒人だから」冤罪で死刑囚となった黒人の物語

2020.06.18
BOOKS

福島第一原発事故は、まだ終わっていない

2020.06.02
BOOKS

「私の20年を返してほしい」53歳ひきこもり女性──8050問題をめぐる家族の事情

2020.05.13
BOOKS

ネットの「送料無料」表記に「存在を消されたようだ」と悲しむ人たちがいる

2020.04.28
BOOKS

「しつけか虐待か?」が不毛な議論である理由

2020.04.03
BOOKS

性風俗で働く地方都市シングルマザーの意外な実態

2020.03.03
BOOKS

目黒女児虐待死事件で逮捕された母親が手記に書いていたこと

2020.02.25
MAGAZINE
特集:引きこもるアメリカ
特集:引きこもるアメリカ
2025年4月 8日号(4/ 1発売)

トランプ外交で見捨てられ、ロシアの攻撃リスクにさらされるヨーロッパは日本にとって他人事なのか?

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    自らの醜悪さを晒すだけ...ジブリ風AIイラストに「大はしゃぎ」する人に共通する点とは?
  • 2
    8日の予定が286日間に...「長すぎた宇宙旅行」から2人無事帰還
  • 3
    中居正広は何をしたのか? 真相を知るためにできる唯一の方法
  • 4
    【クイズ】世界で最も「レアアースの埋蔵量」が多い…
  • 5
    ロシア空軍基地へのドローン攻撃で、ウクライナが「…
  • 6
    磯遊びでは「注意が必要」...6歳の少年が「思わぬ生…
  • 7
    「隠れたブラックホール」を見つける新手法、天文学…
  • 8
    【クイズ】2025年に最も多くのお金を失った「億万長…
  • 9
    【クイズ】アメリカの若者が「人生に求めるもの」ラ…
  • 10
    トランプが再定義するアメリカの役割...米中ロ「三極…
  • 1
    【クイズ】世界で最も「レアアースの埋蔵量」が多い国はどこ?
  • 2
    ロシア空軍基地へのドローン攻撃で、ウクライナが「最大の戦果」...巡航ミサイル96発を破壊
  • 3
    800年前のペルーのミイラに刻まれた精緻すぎるタトゥーが解明される...「現代技術では不可能」
  • 4
    ガムから有害物質が体内に取り込まれている...研究者…
  • 5
    テスラの没落が止まらない...株価は暴落、業績も行き…
  • 6
    中居正広は何をしたのか? 真相を知るためにできる…
  • 7
    一体なぜ、子供の遺骨に「肉を削がれた痕」が?...中…
  • 8
    自らの醜悪さを晒すだけ...ジブリ風AIイラストに「大…
  • 9
    「この巨大な線は何の影?」飛行機の窓から撮影され…
  • 10
    現地人は下層労働者、給料も7分の1以下...友好国ニジ…
  • 1
    中国戦闘機が「ほぼ垂直に墜落」する衝撃の瞬間...大爆発する機体の「背後」に映っていたのは?
  • 2
    「テスラ時代」の崩壊...欧州でシェア壊滅、アジアでも販売不振の納得理由
  • 3
    「さようなら、テスラ...」オーナーが次々に「売り飛ばす」理由とは?
  • 4
    「一夜にして死の川に」 ザンビアで、中国所有の鉱山…
  • 5
    テスラ失墜...再販価値暴落、下取り拒否...もはやス…
  • 6
    「今まで食べた中で1番おいしいステーキ...」ドジャ…
  • 7
    市販薬が一部の「がんの転移」を防ぐ可能性【最新研…
  • 8
    テスラ販売急減の衝撃...国別に見た「最も苦戦してい…
  • 9
    テスラの没落が止まらない...株価は暴落、業績も行き…
  • 10
    【クイズ】世界で最も「レアアースの埋蔵量」が多い…
トランプ2.0記事まとめ
日本再発見 シーズン2
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中