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【写真特集】銃撃の被害者、それぞれの物語
2017年7月5日(水)18時40分
「自宅の前で8発の銃撃を受けた後、銃撃犯を倒して組み伏せようとした。そのときにポケットから銃を抜き男に向かって撃ったんだ。」
<Jeff Droke>ある男女に不利な証言をしたところ、彼らが雇った男から頭部への2発を含む8発の銃撃を受けた。所持していた銃で反撃したことが、自らの命を救ったと彼は考えている
<Shirley Justice>娘たちを保育園に迎えに行った帰りに元夫に待ち伏せされ、2つの銃から14発の銃弾を浴びたシャーリー・ジャスティスは主要な臓器や動脈に多くの傷を負った
<Gus Mojica>ライバルのギャング団メンバーから両脚を銃撃されたガス・モジカは片足を切断
<Rayvn Richards>10代の頃に友人に撃たれて失明したレイブン・リチャーズは現在、銃の暴力について語る活動を行っている
「銃で撃たれ、死んだと思われて人気のない通りに放置された精神的ショックは永遠に忘れはしないだろう。でもそれから、トラウマをもたらした経験を自分が成長するために役立てようと考えるようになった。」
<Gabrielle Schang>人気のない通りで車に押し込められ、強盗・強姦の被害に遭った元新聞記者。何とか逃げようとドアを開けて道に転がり出たところを、背後から銃撃されたという
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