最新記事
ネット

寝転ぶパパの上で何の予兆もなく「滝のように」吐く赤ちゃん...室内防犯カメラがとらえた決定的瞬間

Security Cam Captures Moment Dad's Cuddle With Toddler Takes Wild Turn

2024年12月30日(月)10時10分
ジャック・ベレスフォード
赤ちゃんの口元

(写真はイメージです) Bricolage-Shutterstock

<父親の事後処理にネットからは称賛の声が>

お父さんが赤ちゃんを抱く何の変哲もないソファでのワンシーンが、恐ろしい事態に一変する瞬間をカメラが記録した。

【動画】寝転ぶパパの上で何の予兆もなく「滝のように」吐く赤ちゃん...室内防犯カメラがとらえた決定的瞬間

米ロードアイランド州コベントリーに住むITコンサルタントで育児にも励むマイケル・ウェブスター(43)は、自身のインスタグラムアカウント(mwwebster81)で、2人兄弟の次男パーカーをあやしているときに起きた予想外の出来事の動画を共有した。

ウェブスターは本誌の取材に対し、生後9カ月のパーカーは、4歳の長男ジェンセンが幼稚園でもらってきた「胃腸炎が治りかけている」ところだったと語った。「パーカーは約36時間、下痢などをしていなかったため、もう大丈夫だと思っていました」。しかし、彼は間違っていた。

パーカーは3時間の昼寝から目覚めたばかりで、どうやら気分がすぐれなかったようだが、父親にどう伝えればいいのか分からなかった。

しかし、行動は言葉より雄弁だ。「彼は不機嫌で、おなかを空かせているように見えたため、私は当然のようにミルクを与えようとしました。しかし、彼は哺乳瓶に触りたがらず、ますます不機嫌になっていったので、彼を抱き上げてあやそうとしました。そのとき、水門が開かれたんです」とウェブスターは振り返る。「しかも2度も」

その瞬間は、ウェブスター夫妻が外出中に子供たちとペットを見守るために設置したカメラに収められていた。パーカーが少し体を起こし、ソファに寝そべって彼を抱いていたウェブスターに嘔吐物を浴びせたのだ。

試写会
『シンシン/SING SING』ニューズウィーク日本版独占試写会 45名様ご招待
あわせて読みたい
ニュース速報

ビジネス

中国CPI、2月は0.7%下落 昨年1月以来のマイ

ワールド

米下院共和党がつなぎ予算案発表 11日採決へ

ビジネス

米FRBは金利政策に慎重であるべき=デイリーSF連

ワールド

米国との建設的な対話に全面的にコミット=ゼレンスキ
あわせて読みたい
MAGAZINE
特集:進化し続ける天才ピアニスト 角野隼斗
特集:進化し続ける天才ピアニスト 角野隼斗
2025年3月11日号(3/ 4発売)

ジャンルと時空を超えて世界を熱狂させる新時代ピアニストの「軌跡」を追う

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    テスラ失墜...再販価値暴落、下取り拒否...もはやステータスではなく「負債」?
  • 2
    メーガン妃が「菓子袋を詰め替える」衝撃映像が話題に...「まさに庶民のマーサ・スチュアート!」
  • 3
    「これがロシア人への復讐だ...」ウクライナ軍がHIMARS攻撃で訓練中の兵士を「一掃」する衝撃映像を公開
  • 4
    うなり声をあげ、牙をむいて威嚇する犬...その「相手…
  • 5
    テスラ離れが急加速...世界中のオーナーが「見限る」…
  • 6
    テスラ大炎上...戻らぬオーナー「悲劇の理由」
  • 7
    ラオスで熱気球が「着陸に失敗」して木に衝突...絶望…
  • 8
    同盟国にも牙を剥くトランプ大統領が日本には甘い4つ…
  • 9
    「テスラ時代」の崩壊...欧州でシェア壊滅、アジアで…
  • 10
    【クイズ】ウランよりも安全...次世代原子炉に期待の…
  • 1
    「テスラ時代」の崩壊...欧州でシェア壊滅、アジアでも販売不振の納得理由
  • 2
    テスラ失墜...再販価値暴落、下取り拒否...もはやステータスではなく「負債」?
  • 3
    テスラ離れが急加速...世界中のオーナーが「見限る」ワケ
  • 4
    メーガン妃が「菓子袋を詰め替える」衝撃映像が話題…
  • 5
    アメリカで牛肉さらに値上がりか...原因はトランプ政…
  • 6
    イーロン・マスクの急所を突け!最大ダメージを与え…
  • 7
    「浅い」主張ばかり...伊藤詩織の映画『Black Box Di…
  • 8
    ニンジンが糖尿病の「予防と治療」に効果ある可能性…
  • 9
    「コメが消えた」の大間違い...「買い占め」ではない…
  • 10
    「これがロシア人への復讐だ...」ウクライナ軍がHIMA…
  • 1
    テスラ離れが急加速...世界中のオーナーが「見限る」ワケ
  • 2
    「テスラ時代」の崩壊...欧州でシェア壊滅、アジアでも販売不振の納得理由
  • 3
    口から入ったマイクロプラスチックの行く先は「脳」だった?...高濃度で含まれる「食べ物」に注意【最新研究】
  • 4
    テスラ失墜...再販価値暴落、下取り拒否...もはやス…
  • 5
    「健康寿命」を延ばすのは「少食」と「皮下脂肪」だ…
  • 6
    【一発アウト】税務署が「怪しい!」と思う通帳とは?
  • 7
    がん細胞が正常に戻る「分子スイッチ」が発見される…
  • 8
    戦場に「北朝鮮兵はもういない」とロシア国営テレビ.…
  • 9
    人気も販売台数も凋落...クールなEVテスラ「オワコン…
  • 10
    細胞を若返らせるカギが発見される...日本の研究チー…
トランプ2.0記事まとめ
日本再発見 シーズン2
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中