プレスリリース

診療放射線技師向けエデュケーショナルプログラム「PRANET テクニカルセミナー」を4月1日より配信開始 3月30日まで早期割引チケット先行申し込み受付中

2025年03月18日(火)12時00分
オーベン株式会社(代表取締役:武臣 ゆみ)は、診療放射線技師の方々に向けたオンラインエデュケーショナルコンテンツ「PRANET テクニカルセミナー」を、2025年4月1日よりオンライン学習プラットフォーム「Oben.jp」にて配信開始いたします。現在、先行申し込みを受付中で、3月30日(日)19:00までにお申し込みの方には、早期割引チケットをご用意しております。

PRANET テクニカルセミナー: https://www.oben.jp/p/pranet

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/429567/LL_img_429567_1.png
PRANET テクニカルセミナー

■背景
「世界中どこにいても、最高の医療が受けられる未来へ。」 - このビジョンのもと、当社は医療の発展を支える診療放射線技師の皆さまが、さらなる技術向上を目指せる環境を提供するため、本プログラムを実現しました。

本プログラムは、脳血管内治療における画像診断技術の向上を目的とし、CT・MRI・血管造影(XA)の最新トピックスや重要なポイントを、実践的な視点から分かりやすく解説します。
さらに、監修には、田中 美千裕 先生(医療法人鉄蕉会 亀田総合病院 脳神経センター 脳神経外科・脳血管内治療科・脊髄脊椎外科 主任部長)を迎え、専門的な視点からご監修いただいております。技師として豊富な経験をもつ講師陣の、現場で直面する課題や最新の診断技術を一段と深める機会となります。
本プログラムを通じて、より精度の高い画像診断技術の習得を支援し、診療放射線技師の皆様のスキル向上に貢献いたします。


■充実したコンテンツ
以下の配信は2025年4月1日より配信予定です。

CT編 :「各施設の3D-CTAの撮影方法について」
MRI編:「原理、脳梗塞とMRI」
XAアンギオ/IVR 支援技術編:「脳血管領域に於ける装置・最適化・被ばく低減策をマスターしよう!」

監修医師:田中 美千裕 先生
医療法人鉄蕉会 亀田総合病院
脳神経センター 脳神経外科・脳血管内治療科・脊髄脊椎外科 主任部長

各セミナーでは、第一線で活躍する専門医が座長・演者を務め、機種ごとの違いや安全な撮影技術について、講義とディスカッション形式で1時間の動画で解説します。特に若手技師の皆様が、安全かつ患者ベネフィットの高い技術を提供できるよう成長できる場となることを目指しています。


■早期割引チケットのご案内(3月30日(日)19:00まで)
より多くの技師の方にご参加いただけるよう、モダリティごとに4テーマセットの早期割引チケットをご用意しました。早期割引チケットとして、3月30日(日)19時までセット販売いたします。

【料金】
・モダリティごと4テーマセット 3,000円(税込)/早期割引チケット
・1テーマ 800円(税込)/通常料金

▼詳細・お申し込みはこちら
*購入にはOben.jpの会員登録が必要となります。

診療放射線技師の方に向けたエデュケーショナルコンテンツ詳細ページ:
https://www.oben.jp/p/pranet

Oben.jp会員登録
https://www.oben.jp/p/footer/confirm


■オーベン株式会社について
「世界中どこにいても、最高の医療が受けられる未来へ。」
医療の進歩が加速する中、医療従事者には常に最新の知識と技術が求められています。しかし、忙しい現場で体系的に学ぶ時間を確保するのは容易ではありません。
オーベンは、医師やメディカルスタッフが時間や場所を問わず、実臨床に必要なスキルを習得できるオンライン学習プラットフォーム「Oben.jp」を提供しています。熟練医師の技術を動画で「見える化」し、基礎から応用まで幅広いコンテンツを展開。特に脳血管障害の領域に注力し、知識と技術を必要とするすべての医療者に価値ある学びを届けることで、より多くの患者様が適切な治療を受けられる環境の実現を目指しています。
知識をつなぎ、技術を未来へ。オーベンは、医療の発展とともに歩み続けます。

コーポレートサイト: https://www.oben.co.jp/


詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press
あわせて読みたい
ニュース速報

ビジネス

米一戸建て住宅着工件数、2月は11.4%増 大幅回

ワールド

ゲイツ氏、米政権に対外医療支援継続を要請 「財団は

ワールド

ガザ敵対再燃「ハマスに責任」、米国連大使代行がイス

ビジネス

米財務長官、「貿易の壁」回避の交渉機会を示唆 相互
あわせて読みたい
MAGAZINE
特集:2025年の大谷翔平
特集:2025年の大谷翔平
2025年3月25日号(3/18発売)

連覇を目指し、初の東京ドーム開幕戦に臨むドジャース。「二刀流」復帰の大谷とチームをアメリカはこうみる

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    市販薬が一部の「がんの転移」を防ぐ可能性【最新研究】
  • 2
    「さようなら、テスラ...」オーナーが次々に「売り飛ばす」理由とは?
  • 3
    失墜テスラにダブルパンチ...販売不振に続く「保険料高騰問題」の深層
  • 4
    「トランプ錯乱症候群」(TDS)って何? 精神疾患に…
  • 5
    【クイズ】世界で2番目に「二酸化炭素(CO₂)排出量…
  • 6
    中国戦闘機が「ほぼ垂直に墜落」する衝撃の瞬間...大…
  • 7
    ローマ人は「鉛汚染」でIQを低下させてしまった...考…
  • 8
    自分を追い抜いた選手の頭を「バトンで殴打」...起訴…
  • 9
    鈍器で殺され、バラバラに解体され、一部を食べられ…
  • 10
    51年ぶりに上陸...サイクロン「アルフレッド」がオー…
  • 1
    「若者は使えない」「社会人はムリ」...アメリカでZ世代の採用を見送る会社が続出する理由
  • 2
    テスラ販売急減の衝撃...国別に見た「最も苦戦している市場」とは
  • 3
    市販薬が一部の「がんの転移」を防ぐ可能性【最新研究】
  • 4
    失墜テスラにダブルパンチ...販売不振に続く「保険料…
  • 5
    白米のほうが玄米よりも健康的だった...「毒素」と「…
  • 6
    【クイズ】アメリカを貿易赤字にしている国...1位は…
  • 7
    「さようなら、テスラ...」オーナーが次々に「売り飛…
  • 8
    【クイズ】世界で1番「石油」の消費量が多い国はどこ…
  • 9
    自分を追い抜いた選手の頭を「バトンで殴打」...起訴…
  • 10
    【クイズ】ウランよりも安全...次世代原子炉に期待の…
  • 1
    テスラ離れが急加速...世界中のオーナーが「見限る」ワケ
  • 2
    「テスラ時代」の崩壊...欧州でシェア壊滅、アジアでも販売不振の納得理由
  • 3
    口から入ったマイクロプラスチックの行く先は「脳」だった?...高濃度で含まれる「食べ物」に注意【最新研究】
  • 4
    テスラ失墜...再販価値暴落、下取り拒否...もはやス…
  • 5
    テスラ販売急減の衝撃...国別に見た「最も苦戦してい…
  • 6
    がん細胞が正常に戻る「分子スイッチ」が発見される…
  • 7
    【クイズ】アメリカを貿易赤字にしている国...1位は…
  • 8
    「若者は使えない」「社会人はムリ」...アメリカでZ…
  • 9
    人気も販売台数も凋落...クールなEVテスラ「オワコン…
  • 10
    白米のほうが玄米よりも健康的だった...「毒素」と「…
トランプ2.0記事まとめ
日本再発見 シーズン2
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中