プレスリリース
12年一度、巳年にだけ御開扉する如意輪寺・観世音菩薩 御開扉大法要にラグレスプロテインPresents「Word vol.3 Re:Re:time」を4月13日に奉納
2025年03月18日(火)16時45分
言葉を表現するアーティスト集団によって紡がれる、一夜限りの挑戦的舞台「Word」。
第14回躍動する現代作家展(東京都:国立新美術館)にも入選した同舞台が、「かえる寺」としても親しまれる古刹・如意輪寺(福岡県小郡市)にて、奉納舞台として登場。
日本ではじめて僧の最高位である「大僧正」の位を贈られた行基が、桧の一木を削って作ったものとされる秘仏・木造如意輪観音立像(県指定文化財/県指定彫刻)の12年に一度の御開扉法要にて、和太鼓、Jazz、和胡(二胡)、ダンス(ストリート、ラテン、バレエ・コンテンポラリー)のアーティストらが協演します。
そしてこの度、株式会社ホットスリムが企画・販売するラグレスプロテインは、子安観音として妊婦の安産、幼児の成長を守護するという同寺の観世音菩薩御開扉法要に奉納されるこの舞台を支援することを決定いたしました。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/428188/LL_img_428188_1.jpg
如意輪寺の御開扉大法要と、舞台Word vol.3
▼舞台「Word」とは
言葉遊びを可視化するイラストレーター/コンセプターの[ムラマスカツユキ]の作品をテーマに、和太鼓、jazz、ラテン・ペア・ストリート・バレエ・コンテンポラリーダンスなどのコラボレーションによって紡がれる挑戦的舞台。
2023年にborder(福岡市中央区)で開催された第1回を皮切りに、2024年福岡トヨタホール スカラエスパシオにて第2回を開催。好評を博した同舞台は、映像作品として第14回躍動する現代作家展にも入選。
開館60周年を迎え、建て替えのため2025年3月で閉館が決まった福岡市民会館の閉館記念イベント「ありがとう市民会館~さよならステージ~」にて、ゲストパフォーマーとしても選出され、同舞台の一部を披露。
「言葉」をテーマにジャンルの垣根を超えたコラボレーションを行うことで、新たな可能性の創造と、ファン層の共有による地元福岡の文化リテラシーの醸成を図っています。
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/428188/LL_img_428188_3.jpg
大好評だったWord vol.2
▼かえる寺としても親しまれる古刹
横隈観音とも呼ばれる如意輪寺は、奈良時代前期、西暦729年に行基によって開基されたと伝えられています。
御本尊の木造如意輪観音立像は、行基が、桧の一木を削って作ったものとされ、平安時代後期の作と言われています。顔は1つ、腕は6本の一面六臂という形式で、名前の由来でもある如意宝珠と法輪を持っていらっしゃいます。如意輪観音像には、坐像と半跏像がほとんどで、立像の如意輪観音は全国的に非常に貴重なものです。子安観音としても広い地域から信仰されてきたこの仏像は秘仏であり、12年に一度、巳年にのみ拝観することができます。
▼思いが叶う観音様
如意輪寺の木造如意輪観音立像は、「意の如くなる」つまり思いが叶う観音様として篤い信仰を集めています。
この度の舞台「Word vol.3」に出演するアーティストらも、それぞれの夢や想いを乗せて奉納します。
和太鼓表現師の池脇晋輔は、毎年恒例となった12月の博多座公演「福岡和の祭典」の成功とさらなる飛躍を。和胡(二胡)奏者の里地帰は、自身初となる11月のアクロス福岡シンフォニーホールでのコンサート「和胡創成」の成功、ならびにその先にあるカーネギーホールで和胡のコンサートを行うという夢。ラテン文化と日本文化の融合を目指すSHOKOは、6月にレソラホールで開催される「Familia Fiesta」、そしてキューバ発祥のコミュニケーションダンス「ルエダ」を1,000人で踊るという「風のルエダ祭り」の成功を。そしてnumajazz Projectからは、自身の夢だったJazzの聖地、ニューオーリンズ行きを決めた菅原花月は、traditionalなミュージシャン、尊敬するピアニストらとの作品作りに向けて。それぞれが想いを込めて舞台に臨みます。
▼参加アーティスト
【和太鼓集団 倭魂WAKO~Rising Sun~】
福岡を拠点とし和太鼓の可能性、音楽性、神秘性に魅せられた人間達からなる集団。
『日出る国より倭の魂持つ者』
県内外、国内外問わず勢力的に活動中の和太鼓集団。
・池脇晋輔
全国で活動する和太鼓奏者。Jazz、ロック、オーケストラ等、多種多ジャンルな音楽とのコラボ演奏でも活躍。
2023年1月1日 NOAH日本武道館大会のグレート・ムタ vs 中邑真輔にてWWE中邑真輔選手入場曲生演奏。
2018年 モナコ国際映画祭 最優秀監督賞・キャスト賞 映画『黄金の大地』出演。
2021年7-8月 博多華丸主演『羽世保スウィングボーイズ』出演・和太鼓監修。
2022年~2025年12月 自主公演・博多座「福岡和の祭典」主催。
2025年1月1日 NOAH日本武道館大会にてWWE中邑真輔選手入場曲生演奏。
・池脇佳那
着物モデル・講師・ステージ演出にとどまらず、帯結び舞と振袖太鼓を組み合わせた日本唯一のパフォーマンスを行う振袖表現師。2005年 着物モデルオーディショングランプリ受賞。2014年 東京オリンピックフォーラム出演。
2021年 博多華丸座長公演舞台『羽世保スウィングボーイズ』博多座・大阪新歌舞伎座公演 出演。
画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/428188/LL_img_428188_9.jpg
池脇晋輔・池脇佳那
【里地帰】
里地帰の奏でる音楽があなたにとって「ふる里の地のような帰れる居場所」の1つでありたい。
福岡を拠点に台湾、香港、中国などアジアで活躍している。
アジアの伝統楽器「二胡」と出会い弾き語り奏者として活動していく中で、「もっと自分らしい音色を追求したい」との想いが高まり楽器製作を開始。日本人楽器製作家と共に数年の歳月を要し、日本の杉や欅と和紙を使い創り上げた楽器が『和胡』である。(ウッドデザイン賞 2015受賞)
唯一無二の和胡奏者としての活動は世界へと広がり、台湾政府主催のイベントなどへ招かれる機会も多い。また、音楽を通した国際交流活動にも力を注いでおり、台湾の学校で演奏会を行ったり、音楽団体と交流イベントを実施したりと多岐に渡る。
2024年12月に大濠公園能楽堂で開催された単独コンサート「時鐘宴-トキガネノウタゲ-」を皮切りに、大きな夢に向けての新たな一歩を踏み出す。
2025年11月には、アクロス福岡シンフォニーホールにて、「和胡」誕生10周年を記念したコンサート「和胡創成 十周年記念コンサート -ACROSS THE HISTORY-」を開催予定。
画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/428188/LL_img_428188_10.jpg
里地帰
【numajazz Project】
心理学者兼パートタイムベーシストの大沼卓也により2022年に結成。100年近く歌い継がれたオールドナンバーの現代的アレンジによる演奏を中心としながら、楽曲に歌われた人の心のありさまに思いを馳せる文学的ジャズバンド。
Bass 大沼卓也
東北大学モダンジャズ研究会とビッグバンドサークル・New Forest Jazz Orchestraに所属し、ジャズベースの研鑽を積む。大学院修了後は福岡に移り住み、大学で心理学の教鞭をとりながら各所でサポート演奏を行う。現在は、心理学とジャズを融合させたライブ企画"numajazz Project"を主宰し、音楽を通じて立ち現れる人間の美しさや儚さに光をあてるべく活動している。
Vocal 菅原花月
学生時代から、地元長崎でシンガーとして音楽活動をスタート。18歳から福岡に移り住み、20歳の時にピアノバーでの演奏をきっかけにJAZZを歌い初める。定期的なジャズクラブでのLIVE、イベント等に出演し始め、本格的なプロの世界へ。自らのリーダーバンド、コーラスグループ、弾き語りなど、活動は多岐に渡る。現在、福岡を中心に県内外での定期的なジャズライブ、コンサートを精力的に行っている。柔らかだが力のある個性的な声を武器に、スピード感ある曲から繊細なバラードまで、表現する事を得意としている。
Drums 東貴宏
大学時代、長崎大学Swing Boat Jazz Orchestraにギターパートとして在籍し、大学卒業後にドラムへ転向。長崎市を中心にライブ、セッションを重ね腕を磨き、数多くの実力派プレイヤーと共演をする中、佐賀城下JAZZFESTIVALや、Street Art-plex Kumamotoなどのジャズフェスにも出演を果たす。現在は福岡市を中心に様々なバンドで演奏しており、長崎、佐賀、大分など九州各地で活躍中。
Piano 河田リセ
幼少期よりクラシックピアノを学び、多数のピアノコンクールにて受賞歴を持つ。
17歳の頃にジャズピアノに興味を持ち、2015年の夏にバークリー音楽大学より全額奨学金を受け短期留学。
2017年の夏には自己のピアノトリオを率いて関西ツアーを企画、実施。現在福岡を拠点に、ジャズ・R&B・ポップスなど様々なジャンルでの演奏活動を行う。
画像5: https://www.atpress.ne.jp/releases/428188/LL_img_428188_11.jpg
numajazz Project
【SHOKO】
コミュニケーションが得意なラテンの文化と、礼節や作法を重んじる日本の文化の融合はとても大きな社会貢献の可能性を秘めていると実感し、2014年にダンススタジオ「Familia del Casino」を設立。2019年キューバ国際音楽祭の閉会式にてゲストパフォーマンス出演。音楽祭の重要パートである大トリを飾る。キューバのTV番組出演。
2022年11月3日、舞鶴公園・鴻臚館広場にてキューバ文化の体験イベントとして『第1回 風のルエダ祭り』を主催。多彩なパフォーマーによるステージイベントや、ワークショップ、フードや雑貨の店が出店。グランドフィナーレとして、キューバのコミュニケーション文化である「ルエダ」を1,000人で踊ることに挑戦し、好評を博した。2023年は11月3・4日と2day's開催し、5,000名以上が来場。2024年11月3日にも開催し、ラテン文化の普及に貢献している。
画像6: https://www.atpress.ne.jp/releases/428188/LL_img_428188_12.jpg
SHOKO
【ガルーチ令奈】
1996年福岡生まれ。2012年スロバキア国立バレエ学校へ短期留学。
2014年スカラシップでアメリカ合衆国コネチカット州のバレエ団(Mystic Ballet2)に入団。そこでコンテンポラリーダンスに出会い本格的に学びたいと思い、翌年ドイツミュンヘンのバレエ学校(Munich International Ballet School)において現地で活躍するダンサーや指導者からクラシックバレエ、ヴァリエーション、コンテンポラリーダンス、キャラクター、ジャズ、ヒップホップ等のあらゆるジャンルのダンスを学ぶ。同年、ウィーンの国際コンクールにてコンテンポラリーダンス個人2位、グループ1位を受賞。
ハンガリー国立バレエ団の元プリンシパルより特別映像賞を授与され、作品の撮影のためハンガリーへ招待を受ける。翌年、チェコのバレエ団(South Bohemian Theater)に研修生として入団。2年目の公演中に3mの高さから転落し、大怪我をする。チェコやドイツで治療を試みるが、復帰には至らず、治療のため日本へ帰国し5ヶ月間の苦しい治療を乗り越え、完治。
2018年にドイツのブレーマーハーフェン州立劇場バレエ団(Stadttheater Bremerhaven)のディレクターから急遽代役として依頼され出演したところ、実力が認められ正団員として入団。
プロのダンサーとしてバレエやミュージカルの舞台に数多く出演。若手振付家による公演にて自身のグループ作品を発表し高い評価を受ける。2019年よりメインキャラクターに抜擢され、「火の鳥」の悪役ババヤ等多くの舞台にて活躍する。
2020年海外で学んだ経験を活かし、自分独自のパフォーマンスを実現するため日本を拠点に活動することを決断し、惜しまれながらもバレエ団を退団。
2021年7月東京2020オリンピック開会式にダンサーとして出演。同年11月ダンサーグループ「REstory」(リストリー)を設立。2022年あわじアートサーカス2022に出演。株式会社シーザーのテレビCMに出演。福岡や熊本のクリスマスマーケットに出演。作品の演出、振付も担当する。
現在はコンテンポラリーダンサー、指導者、振付家、ダンサーモデルとして活動中。
画像7: https://www.atpress.ne.jp/releases/428188/LL_img_428188_13.jpg
ガルーチ令奈
【GERENTE PROJECT】
日風越海:日本/九州の文化、景観、歴史を様々なパフォーマンスを通して海外へ発信。2020年、福岡市文化エンタテインメント活動支援作品に選出。同年FUKUOKA STREET LIVE ライセンス取得。
2021年「福岡ペアダンスフェスティバル」出演。2022年「能古島国際映画祭」、「ミセスオブザイヤー福岡2022」、「福岡城52万石 夏の陣」ゲストパフォーマンス出演。海童神社(佐賀県白石町)全面協力のもと映像作品を制作。「第1回 風のルエダ祭り@舞鶴公園」オープニングアクト」演出・出演。
2023年「舞台Word vol.1 time」主催、総合演出、出演。「福岡和の祭典【博多座】2023」「福岡県・ハノイ市友好提携15周年記念事業オープニングセレモニー」「ベイサイドプレイス博多・海辺の発表会2023」「TOMORROW FES. MUSIC CAMP」「第2回 風のルエダ祭り」出演。
2024年、「舞台Word vol.2 Re:time」主催、総合演出、出演。「福岡和の祭典【博多座】2024」出演。第14回躍動する現代作家展(国立新美術館)、入選。
2025年、福岡市民会館クロージングイベント「ありがとう!市民会館~さよならステージ~」ゲスト選出。第15回 躍動する現代作家展(福岡アジア美術館)入選。
(振付)ラテンチャリティー Juntos【Tiempo】ラテンダンサーCHOCO共同振付、「湖畔盆祭り」池脇晋輔×SKA ROCKETS『線』。
画像8: https://www.atpress.ne.jp/releases/428188/LL_img_428188_14.jpg
GERENTE PROJECT
【ムラマスカツユキ】
『言葉遊びを可視化する』スタイルのイラストレーター。
作品を通して新たな角度から自分を見詰め、世界に"愛"を見付けるコンセプターとしての活動を行う。
Love is art.
Struggle is beauty.
画像9: https://www.atpress.ne.jp/releases/428188/LL_img_428188_15.jpg
ムラマスカツユキ
▼「Word vol.3 Re:Re:time」概要
日時 : 2025年4月13日(日)
会場 : 如意輪寺(福岡県小郡市横隈1729)
出演 : numajazz Project/池脇晋輔・佳那&和文化芸能一期一会/里地帰/
SHOKO/ガルーチ令奈/GERENTE PROJECT/ムラマスカツユキ
時間 : start 13:00
料金 : 観覧無料
主催 : GERENTE PROJECT/numajazz Project/
池脇晋輔・佳那&和文化芸能一期一会/Familia del Casino/里地帰
協賛 : ラグレスプロテイン
お問い合わせ: gerenteproject.official@gmail.com
▼女性や幼児の成長を支援するラグレスプロテインもこのプロジェクトを応援
香料・保存料等、無添加のラグレスプロテインは、がんばる子どもたちやアスリート、病院、中高齢者などに、安心の国内製造たんぱく質を寄贈する「コドモへ繋ぐココロを磨く」活動をはじめ、妊娠中の女性や子どもたちへ、たんぱく質不足の問題を啓蒙する活動も行っています。
画像10: https://www.atpress.ne.jp/releases/428188/LL_img_428188_16.jpg
元女子バレー日本代表の栗原恵さんが公式アンバサダーを務めるラグレスプロテイン
(過去の寄贈実績)
・新体操、宝塚受験、ダンス、武道、バレーボール、子ども・学生体育支援
・プロ(社会人)スポーツ、パフォーマー支援
・病院、小児医療、ホスピス、子ども支援
・中高齢者、生涯運動、健康支援
・学校、外国人支援、海外支援
▼グルタミン入りのプロテイン「ラグレス」とは
ラグレスプロテインは、元女子バレーボール日本代表の栗原恵さんが公式アンバサダーを務める、安全性・美味しさを追求して開発されたプロテイン。
香料・保存料・着色料・人工甘味料等すべて無添加で、国内製造にこだわっており、エクササイズや筋トレをしている人だけでなく、日々の健康づくりやダイエット中の食事置き換えなどで愛飲されています。
栗原恵さんも「香料も保存料も含まれていないプロテインは珍しいですし、腸活を続けている私にとって『グルタミン』が含まれているのも嬉しいポイントです」と、太鼓判を押します。
グルタミンは人間の体内に最も多く存在するアミノ酸の一種で、筋肉の分解を防ぎ、粘膜細胞・免疫細胞のエネルギー源ともなる重要な栄養素です。
ラグレスでは1杯で約5,000mg※のグルタミンを摂取することができ、ダイエットや腸活のサポートに役立てられています。※専用サジ3杯使用
画像11: https://www.atpress.ne.jp/releases/428188/LL_img_428188_17.jpg
人気のグリーンティー味
味は3種。乾燥させた本物のイチゴ粉末を豊富に使用して、本格的なイチゴの美味しさを出したドライストロベリー味、愛知県西尾の抹茶をふんだんに使用した甘さ控えめのグリーンティー味、ビター感あるココア強めのリッチチョコ味。
いつでもやめられる、縛りなしの定期購入キャンペーンも実施中。
https://s.luxless.jp/?pr=k
詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press
第14回躍動する現代作家展(東京都:国立新美術館)にも入選した同舞台が、「かえる寺」としても親しまれる古刹・如意輪寺(福岡県小郡市)にて、奉納舞台として登場。
日本ではじめて僧の最高位である「大僧正」の位を贈られた行基が、桧の一木を削って作ったものとされる秘仏・木造如意輪観音立像(県指定文化財/県指定彫刻)の12年に一度の御開扉法要にて、和太鼓、Jazz、和胡(二胡)、ダンス(ストリート、ラテン、バレエ・コンテンポラリー)のアーティストらが協演します。
そしてこの度、株式会社ホットスリムが企画・販売するラグレスプロテインは、子安観音として妊婦の安産、幼児の成長を守護するという同寺の観世音菩薩御開扉法要に奉納されるこの舞台を支援することを決定いたしました。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/428188/LL_img_428188_1.jpg
如意輪寺の御開扉大法要と、舞台Word vol.3
▼舞台「Word」とは
言葉遊びを可視化するイラストレーター/コンセプターの[ムラマスカツユキ]の作品をテーマに、和太鼓、jazz、ラテン・ペア・ストリート・バレエ・コンテンポラリーダンスなどのコラボレーションによって紡がれる挑戦的舞台。
2023年にborder(福岡市中央区)で開催された第1回を皮切りに、2024年福岡トヨタホール スカラエスパシオにて第2回を開催。好評を博した同舞台は、映像作品として第14回躍動する現代作家展にも入選。
開館60周年を迎え、建て替えのため2025年3月で閉館が決まった福岡市民会館の閉館記念イベント「ありがとう市民会館~さよならステージ~」にて、ゲストパフォーマーとしても選出され、同舞台の一部を披露。
「言葉」をテーマにジャンルの垣根を超えたコラボレーションを行うことで、新たな可能性の創造と、ファン層の共有による地元福岡の文化リテラシーの醸成を図っています。
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/428188/LL_img_428188_3.jpg
大好評だったWord vol.2
▼かえる寺としても親しまれる古刹
横隈観音とも呼ばれる如意輪寺は、奈良時代前期、西暦729年に行基によって開基されたと伝えられています。
御本尊の木造如意輪観音立像は、行基が、桧の一木を削って作ったものとされ、平安時代後期の作と言われています。顔は1つ、腕は6本の一面六臂という形式で、名前の由来でもある如意宝珠と法輪を持っていらっしゃいます。如意輪観音像には、坐像と半跏像がほとんどで、立像の如意輪観音は全国的に非常に貴重なものです。子安観音としても広い地域から信仰されてきたこの仏像は秘仏であり、12年に一度、巳年にのみ拝観することができます。
▼思いが叶う観音様
如意輪寺の木造如意輪観音立像は、「意の如くなる」つまり思いが叶う観音様として篤い信仰を集めています。
この度の舞台「Word vol.3」に出演するアーティストらも、それぞれの夢や想いを乗せて奉納します。
和太鼓表現師の池脇晋輔は、毎年恒例となった12月の博多座公演「福岡和の祭典」の成功とさらなる飛躍を。和胡(二胡)奏者の里地帰は、自身初となる11月のアクロス福岡シンフォニーホールでのコンサート「和胡創成」の成功、ならびにその先にあるカーネギーホールで和胡のコンサートを行うという夢。ラテン文化と日本文化の融合を目指すSHOKOは、6月にレソラホールで開催される「Familia Fiesta」、そしてキューバ発祥のコミュニケーションダンス「ルエダ」を1,000人で踊るという「風のルエダ祭り」の成功を。そしてnumajazz Projectからは、自身の夢だったJazzの聖地、ニューオーリンズ行きを決めた菅原花月は、traditionalなミュージシャン、尊敬するピアニストらとの作品作りに向けて。それぞれが想いを込めて舞台に臨みます。
▼参加アーティスト
【和太鼓集団 倭魂WAKO~Rising Sun~】
福岡を拠点とし和太鼓の可能性、音楽性、神秘性に魅せられた人間達からなる集団。
『日出る国より倭の魂持つ者』
県内外、国内外問わず勢力的に活動中の和太鼓集団。
・池脇晋輔
全国で活動する和太鼓奏者。Jazz、ロック、オーケストラ等、多種多ジャンルな音楽とのコラボ演奏でも活躍。
2023年1月1日 NOAH日本武道館大会のグレート・ムタ vs 中邑真輔にてWWE中邑真輔選手入場曲生演奏。
2018年 モナコ国際映画祭 最優秀監督賞・キャスト賞 映画『黄金の大地』出演。
2021年7-8月 博多華丸主演『羽世保スウィングボーイズ』出演・和太鼓監修。
2022年~2025年12月 自主公演・博多座「福岡和の祭典」主催。
2025年1月1日 NOAH日本武道館大会にてWWE中邑真輔選手入場曲生演奏。
・池脇佳那
着物モデル・講師・ステージ演出にとどまらず、帯結び舞と振袖太鼓を組み合わせた日本唯一のパフォーマンスを行う振袖表現師。2005年 着物モデルオーディショングランプリ受賞。2014年 東京オリンピックフォーラム出演。
2021年 博多華丸座長公演舞台『羽世保スウィングボーイズ』博多座・大阪新歌舞伎座公演 出演。
画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/428188/LL_img_428188_9.jpg
池脇晋輔・池脇佳那
【里地帰】
里地帰の奏でる音楽があなたにとって「ふる里の地のような帰れる居場所」の1つでありたい。
福岡を拠点に台湾、香港、中国などアジアで活躍している。
アジアの伝統楽器「二胡」と出会い弾き語り奏者として活動していく中で、「もっと自分らしい音色を追求したい」との想いが高まり楽器製作を開始。日本人楽器製作家と共に数年の歳月を要し、日本の杉や欅と和紙を使い創り上げた楽器が『和胡』である。(ウッドデザイン賞 2015受賞)
唯一無二の和胡奏者としての活動は世界へと広がり、台湾政府主催のイベントなどへ招かれる機会も多い。また、音楽を通した国際交流活動にも力を注いでおり、台湾の学校で演奏会を行ったり、音楽団体と交流イベントを実施したりと多岐に渡る。
2024年12月に大濠公園能楽堂で開催された単独コンサート「時鐘宴-トキガネノウタゲ-」を皮切りに、大きな夢に向けての新たな一歩を踏み出す。
2025年11月には、アクロス福岡シンフォニーホールにて、「和胡」誕生10周年を記念したコンサート「和胡創成 十周年記念コンサート -ACROSS THE HISTORY-」を開催予定。
画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/428188/LL_img_428188_10.jpg
里地帰
【numajazz Project】
心理学者兼パートタイムベーシストの大沼卓也により2022年に結成。100年近く歌い継がれたオールドナンバーの現代的アレンジによる演奏を中心としながら、楽曲に歌われた人の心のありさまに思いを馳せる文学的ジャズバンド。
Bass 大沼卓也
東北大学モダンジャズ研究会とビッグバンドサークル・New Forest Jazz Orchestraに所属し、ジャズベースの研鑽を積む。大学院修了後は福岡に移り住み、大学で心理学の教鞭をとりながら各所でサポート演奏を行う。現在は、心理学とジャズを融合させたライブ企画"numajazz Project"を主宰し、音楽を通じて立ち現れる人間の美しさや儚さに光をあてるべく活動している。
Vocal 菅原花月
学生時代から、地元長崎でシンガーとして音楽活動をスタート。18歳から福岡に移り住み、20歳の時にピアノバーでの演奏をきっかけにJAZZを歌い初める。定期的なジャズクラブでのLIVE、イベント等に出演し始め、本格的なプロの世界へ。自らのリーダーバンド、コーラスグループ、弾き語りなど、活動は多岐に渡る。現在、福岡を中心に県内外での定期的なジャズライブ、コンサートを精力的に行っている。柔らかだが力のある個性的な声を武器に、スピード感ある曲から繊細なバラードまで、表現する事を得意としている。
Drums 東貴宏
大学時代、長崎大学Swing Boat Jazz Orchestraにギターパートとして在籍し、大学卒業後にドラムへ転向。長崎市を中心にライブ、セッションを重ね腕を磨き、数多くの実力派プレイヤーと共演をする中、佐賀城下JAZZFESTIVALや、Street Art-plex Kumamotoなどのジャズフェスにも出演を果たす。現在は福岡市を中心に様々なバンドで演奏しており、長崎、佐賀、大分など九州各地で活躍中。
Piano 河田リセ
幼少期よりクラシックピアノを学び、多数のピアノコンクールにて受賞歴を持つ。
17歳の頃にジャズピアノに興味を持ち、2015年の夏にバークリー音楽大学より全額奨学金を受け短期留学。
2017年の夏には自己のピアノトリオを率いて関西ツアーを企画、実施。現在福岡を拠点に、ジャズ・R&B・ポップスなど様々なジャンルでの演奏活動を行う。
画像5: https://www.atpress.ne.jp/releases/428188/LL_img_428188_11.jpg
numajazz Project
【SHOKO】
コミュニケーションが得意なラテンの文化と、礼節や作法を重んじる日本の文化の融合はとても大きな社会貢献の可能性を秘めていると実感し、2014年にダンススタジオ「Familia del Casino」を設立。2019年キューバ国際音楽祭の閉会式にてゲストパフォーマンス出演。音楽祭の重要パートである大トリを飾る。キューバのTV番組出演。
2022年11月3日、舞鶴公園・鴻臚館広場にてキューバ文化の体験イベントとして『第1回 風のルエダ祭り』を主催。多彩なパフォーマーによるステージイベントや、ワークショップ、フードや雑貨の店が出店。グランドフィナーレとして、キューバのコミュニケーション文化である「ルエダ」を1,000人で踊ることに挑戦し、好評を博した。2023年は11月3・4日と2day's開催し、5,000名以上が来場。2024年11月3日にも開催し、ラテン文化の普及に貢献している。
画像6: https://www.atpress.ne.jp/releases/428188/LL_img_428188_12.jpg
SHOKO
【ガルーチ令奈】
1996年福岡生まれ。2012年スロバキア国立バレエ学校へ短期留学。
2014年スカラシップでアメリカ合衆国コネチカット州のバレエ団(Mystic Ballet2)に入団。そこでコンテンポラリーダンスに出会い本格的に学びたいと思い、翌年ドイツミュンヘンのバレエ学校(Munich International Ballet School)において現地で活躍するダンサーや指導者からクラシックバレエ、ヴァリエーション、コンテンポラリーダンス、キャラクター、ジャズ、ヒップホップ等のあらゆるジャンルのダンスを学ぶ。同年、ウィーンの国際コンクールにてコンテンポラリーダンス個人2位、グループ1位を受賞。
ハンガリー国立バレエ団の元プリンシパルより特別映像賞を授与され、作品の撮影のためハンガリーへ招待を受ける。翌年、チェコのバレエ団(South Bohemian Theater)に研修生として入団。2年目の公演中に3mの高さから転落し、大怪我をする。チェコやドイツで治療を試みるが、復帰には至らず、治療のため日本へ帰国し5ヶ月間の苦しい治療を乗り越え、完治。
2018年にドイツのブレーマーハーフェン州立劇場バレエ団(Stadttheater Bremerhaven)のディレクターから急遽代役として依頼され出演したところ、実力が認められ正団員として入団。
プロのダンサーとしてバレエやミュージカルの舞台に数多く出演。若手振付家による公演にて自身のグループ作品を発表し高い評価を受ける。2019年よりメインキャラクターに抜擢され、「火の鳥」の悪役ババヤ等多くの舞台にて活躍する。
2020年海外で学んだ経験を活かし、自分独自のパフォーマンスを実現するため日本を拠点に活動することを決断し、惜しまれながらもバレエ団を退団。
2021年7月東京2020オリンピック開会式にダンサーとして出演。同年11月ダンサーグループ「REstory」(リストリー)を設立。2022年あわじアートサーカス2022に出演。株式会社シーザーのテレビCMに出演。福岡や熊本のクリスマスマーケットに出演。作品の演出、振付も担当する。
現在はコンテンポラリーダンサー、指導者、振付家、ダンサーモデルとして活動中。
画像7: https://www.atpress.ne.jp/releases/428188/LL_img_428188_13.jpg
ガルーチ令奈
【GERENTE PROJECT】
日風越海:日本/九州の文化、景観、歴史を様々なパフォーマンスを通して海外へ発信。2020年、福岡市文化エンタテインメント活動支援作品に選出。同年FUKUOKA STREET LIVE ライセンス取得。
2021年「福岡ペアダンスフェスティバル」出演。2022年「能古島国際映画祭」、「ミセスオブザイヤー福岡2022」、「福岡城52万石 夏の陣」ゲストパフォーマンス出演。海童神社(佐賀県白石町)全面協力のもと映像作品を制作。「第1回 風のルエダ祭り@舞鶴公園」オープニングアクト」演出・出演。
2023年「舞台Word vol.1 time」主催、総合演出、出演。「福岡和の祭典【博多座】2023」「福岡県・ハノイ市友好提携15周年記念事業オープニングセレモニー」「ベイサイドプレイス博多・海辺の発表会2023」「TOMORROW FES. MUSIC CAMP」「第2回 風のルエダ祭り」出演。
2024年、「舞台Word vol.2 Re:time」主催、総合演出、出演。「福岡和の祭典【博多座】2024」出演。第14回躍動する現代作家展(国立新美術館)、入選。
2025年、福岡市民会館クロージングイベント「ありがとう!市民会館~さよならステージ~」ゲスト選出。第15回 躍動する現代作家展(福岡アジア美術館)入選。
(振付)ラテンチャリティー Juntos【Tiempo】ラテンダンサーCHOCO共同振付、「湖畔盆祭り」池脇晋輔×SKA ROCKETS『線』。
画像8: https://www.atpress.ne.jp/releases/428188/LL_img_428188_14.jpg
GERENTE PROJECT
【ムラマスカツユキ】
『言葉遊びを可視化する』スタイルのイラストレーター。
作品を通して新たな角度から自分を見詰め、世界に"愛"を見付けるコンセプターとしての活動を行う。
Love is art.
Struggle is beauty.
画像9: https://www.atpress.ne.jp/releases/428188/LL_img_428188_15.jpg
ムラマスカツユキ
▼「Word vol.3 Re:Re:time」概要
日時 : 2025年4月13日(日)
会場 : 如意輪寺(福岡県小郡市横隈1729)
出演 : numajazz Project/池脇晋輔・佳那&和文化芸能一期一会/里地帰/
SHOKO/ガルーチ令奈/GERENTE PROJECT/ムラマスカツユキ
時間 : start 13:00
料金 : 観覧無料
主催 : GERENTE PROJECT/numajazz Project/
池脇晋輔・佳那&和文化芸能一期一会/Familia del Casino/里地帰
協賛 : ラグレスプロテイン
お問い合わせ: gerenteproject.official@gmail.com
▼女性や幼児の成長を支援するラグレスプロテインもこのプロジェクトを応援
香料・保存料等、無添加のラグレスプロテインは、がんばる子どもたちやアスリート、病院、中高齢者などに、安心の国内製造たんぱく質を寄贈する「コドモへ繋ぐココロを磨く」活動をはじめ、妊娠中の女性や子どもたちへ、たんぱく質不足の問題を啓蒙する活動も行っています。
画像10: https://www.atpress.ne.jp/releases/428188/LL_img_428188_16.jpg
元女子バレー日本代表の栗原恵さんが公式アンバサダーを務めるラグレスプロテイン
(過去の寄贈実績)
・新体操、宝塚受験、ダンス、武道、バレーボール、子ども・学生体育支援
・プロ(社会人)スポーツ、パフォーマー支援
・病院、小児医療、ホスピス、子ども支援
・中高齢者、生涯運動、健康支援
・学校、外国人支援、海外支援
▼グルタミン入りのプロテイン「ラグレス」とは
ラグレスプロテインは、元女子バレーボール日本代表の栗原恵さんが公式アンバサダーを務める、安全性・美味しさを追求して開発されたプロテイン。
香料・保存料・着色料・人工甘味料等すべて無添加で、国内製造にこだわっており、エクササイズや筋トレをしている人だけでなく、日々の健康づくりやダイエット中の食事置き換えなどで愛飲されています。
栗原恵さんも「香料も保存料も含まれていないプロテインは珍しいですし、腸活を続けている私にとって『グルタミン』が含まれているのも嬉しいポイントです」と、太鼓判を押します。
グルタミンは人間の体内に最も多く存在するアミノ酸の一種で、筋肉の分解を防ぎ、粘膜細胞・免疫細胞のエネルギー源ともなる重要な栄養素です。
ラグレスでは1杯で約5,000mg※のグルタミンを摂取することができ、ダイエットや腸活のサポートに役立てられています。※専用サジ3杯使用
画像11: https://www.atpress.ne.jp/releases/428188/LL_img_428188_17.jpg
人気のグリーンティー味
味は3種。乾燥させた本物のイチゴ粉末を豊富に使用して、本格的なイチゴの美味しさを出したドライストロベリー味、愛知県西尾の抹茶をふんだんに使用した甘さ控えめのグリーンティー味、ビター感あるココア強めのリッチチョコ味。
いつでもやめられる、縛りなしの定期購入キャンペーンも実施中。
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プレスリリース提供元:@Press