キャサリン妃妹ピッパのウェディング、でも主役は花嫁じゃなかった
花嫁の激やせも注目
花嫁自体の体調も注視された。キャサリン妃は挙式前、タブロイド紙にとどまらずイギリスメディアから激やせを指摘されていた。式の直前にアマンダ・ウェイクリーのタイトなセットアップで現れた時には、横から見た体の薄さが注目され、「もう痩せないで」という声が上がるほど。
でも今回はその心配も杞憂で済んだ。運動で奨学金を得たこともあるピッパは、自転車でアメリカ横断やフルマラソンを完走したこともあるアスリート並みの活動派。それでも、美に対する欲求は尽きなかったようだ。芸能情報サイトE! Onlineによれば、ロンドンの高級ジムの「ブライダル会員」に登録し、厳しいトレーニングを行うブートキャンプに参加していた。
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しかし主役は他にいた
挙式のゲストは、親しい友人や家族の総勢200名。この中には、大役を果たした「もう一人の主役」がいる。そう、ページボーイとして参加したジョージ王子とブライズメイドのシャーロット王女だ。3歳と2歳まで成長した介添え人は、それぞれオフホワイトを基調にした礼服に身を包み、花嫁のお手伝いをした。
挙式当日は、SNSで大きく拡散されたこの一枚。ツイッタ―やインスタグラムは一時、かわいすぎるジョージ王子とシャーロット王女の写真で溢れた。
花嫁の写真を小さく取り扱うメディアも。