最新記事
整形依存症

「整形依存」トルコ帰りのケイティ・プライス、ドレスのスリットから「丸見え」

2024年11月12日(火)19時55分
ルーシー・フエンテス
2012年のケイティ・プライス

2012年のケイティ・プライス Featureflash Photo Agency-shutterstock

<11月7日に行われた、イギリス・グラマー賞授賞式で見せた自慢の「自分史上、もっとも大きな唇」。明らかに整形依存症であるが...>

今年8月、自己破産に関する裁判所への出廷申請を無視してトルコで整形手術を受け、帰国後にヒースロー空港で逮捕されたケイティ・プライス。痛々しいダウンタイムの写真をSNS上でシェアしていたが、「自分史上、もっとも大きな唇」とインスタストーリーで自慢の唇を披露したことで再び話題に(インスタストーリーは現在は終了)。

11月7日に行われた、イギリス・グラマー賞授賞式にその「自分史上、もっとも大きな唇」で親友の「リアル・バービー」ことジェシカ・アルヴェスと濃厚なキスを披露。金と銀の大胆なハイレグスリット入りのドレス姿のケイティは疲れ切っているのか、友人に支えてもらわなければ立てない様子で、深いスリットから見えるパンツにまで気を配っている余裕はない模様...。

【話題の写真】パンツ丸見えのケイティ・プライス を見る


 

テレビタレント、モデル、女優、作家として活躍するケイティは1996年に「ジョーダン」という名前でグラビアモデルとしてデビュー。

どぎついメークをする欧米のグラビアモデル界では珍しくナチュラルなメイクと明るい笑顔で人気を集めていたが、豊胸手術を始めたことをきっかけにこれまでに17回の乳房拡張手術、6回の顔の整形手術を受けたと言われている。

破産宣告を受けて裁判所から呼び出しをくらっても出廷せずにトルコに整形手術に向かうなど、明らかに整形依存症であるが、直近のインタビューでもまだ手術を受け足りないと発言。次は鼻の手術を受ける予定であると関係者は述べる。

現在はTikTokやOnlyFansなどのSNSから収入を得ているケイティだが、TikTokの収入は裁判所の命令で支払いが一時停止されるなど、金銭トラブルは今も続いている。

20241126issue_cover150.png
※画像をクリックすると
アマゾンに飛びます

2024年11月26日号(11月19日発売)は「超解説 トランプ2.0」特集。電光石火の閣僚人事で世界に先制パンチ。第2次トランプ政権で次に起きること。[PLUS]驚きの閣僚リスト/分野別米投資ガイド

※バックナンバーが読み放題となる定期購読はこちら


あわせて読みたい
ニュース速報

ワールド

トランプ氏、FDA長官に外科医マカリー氏指名 過剰

ワールド

トランプ氏、安保副補佐官に元北朝鮮担当ウォン氏を起

ワールド

トランプ氏、ウクライナ戦争終結へ特使検討、グレネル

ビジネス

米財務長官にベッセント氏、不透明感払拭で国債回復に
あわせて読みたい
MAGAZINE
特集:超解説 トランプ2.0
特集:超解説 トランプ2.0
2024年11月26日号(11/19発売)

電光石火の閣僚人事で世界に先制パンチ。第2次トランプ政権で次に起きること

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    寿命が延びる、3つのシンプルな習慣
  • 2
    「1年後の体力がまったく変わる」日常生活を自然に筋トレに変える7つのヒント
  • 3
    北朝鮮は、ロシアに派遣した兵士の「生還を望んでいない」の証言...「不都合な真実」見てしまった軍人の運命
  • 4
    日本人はホームレスをどう見ているのか? ルポに対す…
  • 5
    「このまま全員死ぬんだ...」巨大な部品が外されたま…
  • 6
    ロシア西部「弾薬庫」への攻撃で起きたのは、戦争が…
  • 7
    朝食で老化が早まる可能性...研究者が「超加工食品」…
  • 8
    プーチンはもう2週間行方不明!? クレムリン公式「動…
  • 9
    Netflix「打ち切り病」の闇...効率が命、ファンの熱…
  • 10
    ウクライナ軍、ロシア領内の兵器庫攻撃に「ATACMSを…
  • 1
    朝食で老化が早まる可能性...研究者が「超加工食品」に警鐘【最新研究】
  • 2
    寿命が延びる、3つのシンプルな習慣
  • 3
    自分は「純粋な韓国人」と信じていた女性が、DNA検査を受けたら...衝撃的な結果に「謎が解けた」
  • 4
    「会見拒否」で自滅する松本人志を吉本興業が「切り…
  • 5
    「1年後の体力がまったく変わる」日常生活を自然に筋…
  • 6
    日本人はホームレスをどう見ているのか? ルポに対す…
  • 7
    北朝鮮兵が「下品なビデオ」を見ている...ロシア軍参…
  • 8
    朝鮮戦争に従軍のアメリカ人が写した「75年前の韓国…
  • 9
    クルスク州の戦場はロシア兵の「肉挽き機」に...ロシ…
  • 10
    沖縄ではマーガリンを「バター」と呼び、味噌汁はも…
  • 1
    朝食で老化が早まる可能性...研究者が「超加工食品」に警鐘【最新研究】
  • 2
    北朝鮮兵が「下品なビデオ」を見ている...ロシア軍参加で「ネットの自由」を得た兵士が見ていた動画とは?
  • 3
    寿命が延びる、3つのシンプルな習慣
  • 4
    外来種の巨大ビルマニシキヘビが、シカを捕食...大き…
  • 5
    朝鮮戦争に従軍のアメリカ人が写した「75年前の韓国…
  • 6
    自分は「純粋な韓国人」と信じていた女性が、DNA検査…
  • 7
    北朝鮮兵が味方のロシア兵に発砲して2人死亡!? ウク…
  • 8
    「会見拒否」で自滅する松本人志を吉本興業が「切り…
  • 9
    足跡が見つかることさえ珍しい...「超希少」だが「大…
  • 10
    モスクワで高層ビルより高い「糞水(ふんすい)」噴…
日本再発見 シーズン2
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中