「整形依存」トルコ帰りのケイティ・プライス、ドレスのスリットから「丸見え」
2012年のケイティ・プライス Featureflash Photo Agency-shutterstock
<11月7日に行われた、イギリス・グラマー賞授賞式で見せた自慢の「自分史上、もっとも大きな唇」。明らかに整形依存症であるが...>
今年8月、自己破産に関する裁判所への出廷申請を無視してトルコで整形手術を受け、帰国後にヒースロー空港で逮捕されたケイティ・プライス。痛々しいダウンタイムの写真をSNS上でシェアしていたが、「自分史上、もっとも大きな唇」とインスタストーリーで自慢の唇を披露したことで再び話題に(インスタストーリーは現在は終了)。
11月7日に行われた、イギリス・グラマー賞授賞式にその「自分史上、もっとも大きな唇」で親友の「リアル・バービー」ことジェシカ・アルヴェスと濃厚なキスを披露。金と銀の大胆なハイレグスリット入りのドレス姿のケイティは疲れ切っているのか、友人に支えてもらわなければ立てない様子で、深いスリットから見えるパンツにまで気を配っている余裕はない模様...。
■【話題の写真】パンツ丸見えのケイティ・プライス を見る
テレビタレント、モデル、女優、作家として活躍するケイティは1996年に「ジョーダン」という名前でグラビアモデルとしてデビュー。
どぎついメークをする欧米のグラビアモデル界では珍しくナチュラルなメイクと明るい笑顔で人気を集めていたが、豊胸手術を始めたことをきっかけにこれまでに17回の乳房拡張手術、6回の顔の整形手術を受けたと言われている。
破産宣告を受けて裁判所から呼び出しをくらっても出廷せずにトルコに整形手術に向かうなど、明らかに整形依存症であるが、直近のインタビューでもまだ手術を受け足りないと発言。次は鼻の手術を受ける予定であると関係者は述べる。
現在はTikTokやOnlyFansなどのSNSから収入を得ているケイティだが、TikTokの収入は裁判所の命令で支払いが一時停止されるなど、金銭トラブルは今も続いている。
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