最新記事
ハロウィーン

ハイディ・クルムの「秘密のおもちゃ」を娘が発見...ナース姿で元カレの家に行ったことも告白

2024年10月25日(金)07時25分
ルーシー・フエンテス
ハイディ・クルム

Featureflash Photo Agency-shutterstock

<来週、いったいどんな姿で現れるのか? 誰も見たことも、やったことのない仮装に全力を注ぐというハイディの大胆な変身ぶりに今年も期待が高まる>

これまで巨大なミミズやクジャクに扮するなど「ハロウィーンの女王」として知られる、スーパーモデルのハイディ・クルムの衣装に今年も注目が集まっている。

夫で「トキオ・ホテル」のギタリストのトム・カウリッツが弟ビルとのポッドキャスト番組「カウリッツ・ヒルズ」で夫妻のハロウィーンの衣装着用には5人がかりで5時間かかること、そして着るだけで痛みが生じ、体にはあざが残ることも告白した。

「快適ではないし、大きな挑戦だった」と認めるように人の手助けがなければ脱ぐこともできないという。

【関連写真】夫トムの股間から巨大ミミズ?...ハイディ・クルムの恥ずかしいハロウィン衣装の数々 を見る


一方、ハイディ・クルムもポッドキャスト番組「The Skinny Confidential Him & Her Show」に出演。ハロウィーンについて質問を受けた際に、普段はモデルとして肌の露出の多く、セクシーな服を着ることが求められるため、仮装して全身を覆うことこそが自分にとっての仮装であると明快な答えを返している。

ハロウィーン衣装はタイトで中では大汗をかく状態であること、またトイレにも行けないことから仮装前には食事も水分も摂らないことも告白。自宅の大きなクローゼットには衣装やウィッグなどがサイズごとにきれいに整頓されているとした上で、「元カレが病気になったときに、セクシーなナース服を着て看病したことがあります」と述べただけでなく、「大人のおもちゃ」についてのきわどいやりとりも。

娘に見つかったときに「美顔器」であると言い張ったという番組パーソナリティのローリン・エヴァーツに対して、 「彼女[娘レニ]はそれが何であるかを正確に分かってました」とハイディが答える場面も。

番組では、子育てや仕事、夫婦関係のこともオープンに話していたハイディだが、やはりハロウィーンの衣装話で大盛り上がり。かつてクジャクの仮装のためにカナダまで足を運んだことがあるほど真剣勝負をしているとのこと。

今年のハロウィーンの仮装には義足アーティストが協力することについて言及する場面もあったが、現在のところ、その全容はまだわかっていない。来週、いったいどんな姿で現れるのか? 誰も見たことも、やったことのない仮装に全力を注ぐというハイディの大胆な変身ぶりに今年も期待が高まる。

社会的価値創造
「子どもの体験格差」解消を目指して──SMBCグループが推進する、従来の金融ビジネスに留まらない取り組み「シャカカチ」とは?
あわせて読みたい
ニュース速報

ワールド

ロシアがICBM発射、ウクライナ空軍が発表 初の実

ワールド

イスラエル軍、ガザ北部の民家空爆 犠牲者多数

ビジネス

米国は以前よりインフレに脆弱=リッチモンド連銀総裁

ビジネス

大手IT企業のデジタル決済サービス監督へ、米当局が
あわせて読みたい
MAGAZINE
特集:超解説 トランプ2.0
特集:超解説 トランプ2.0
2024年11月26日号(11/19発売)

電光石火の閣僚人事で世界に先制パンチ。第2次トランプ政権で次に起きること

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    Netflix「打ち切り病」の闇...効率が命、ファンの熱が抜け落ちたサービスの行く末は?
  • 2
    「会見拒否」で自滅する松本人志を吉本興業が「切り捨てる」しかない理由
  • 3
    日本人はホームレスをどう見ているのか? ルポに対する中国人と日本人の反応が違う
  • 4
    元幼稚園教諭の女性兵士がロシアの巡航ミサイル「Kh-…
  • 5
    「ワークライフバランス不要論」で炎上...若手起業家…
  • 6
    北朝鮮兵が「下品なビデオ」を見ている...ロシア軍参…
  • 7
    習近平を側近がカメラから守った瞬間──英スターマー…
  • 8
    「1年後の体力がまったく変わる」日常生活を自然に筋…
  • 9
    NewJeans生みの親ミン・ヒジン、インスタフォローをす…
  • 10
    【ヨルダン王室】生後3カ月のイマン王女、早くもサッ…
  • 1
    朝食で老化が早まる可能性...研究者が「超加工食品」に警鐘【最新研究】
  • 2
    北朝鮮兵が「下品なビデオ」を見ている...ロシア軍参加で「ネットの自由」を得た兵士が見ていた動画とは?
  • 3
    朝鮮戦争に従軍のアメリカ人が写した「75年前の韓国」...写真を発見した孫が「衝撃を受けた」理由とは?
  • 4
    自分は「純粋な韓国人」と信じていた女性が、DNA検査…
  • 5
    「会見拒否」で自滅する松本人志を吉本興業が「切り…
  • 6
    ロシア陣地で大胆攻撃、集中砲火にも屈せず...M2ブラ…
  • 7
    アインシュタイン理論にズレ? 宇宙膨張が示す新たな…
  • 8
    建物に突き刺さり大爆発...「ロシア軍の自爆型ドロー…
  • 9
    沖縄ではマーガリンを「バター」と呼び、味噌汁はも…
  • 10
    クルスク州の戦場はロシア兵の「肉挽き機」に...ロシ…
  • 1
    朝食で老化が早まる可能性...研究者が「超加工食品」に警鐘【最新研究】
  • 2
    北朝鮮兵が「下品なビデオ」を見ている...ロシア軍参加で「ネットの自由」を得た兵士が見ていた動画とは?
  • 3
    外来種の巨大ビルマニシキヘビが、シカを捕食...大きな身体を「丸呑み」する衝撃シーンの撮影に成功
  • 4
    朝鮮戦争に従軍のアメリカ人が写した「75年前の韓国…
  • 5
    自分は「純粋な韓国人」と信じていた女性が、DNA検査…
  • 6
    秋の夜長に...「紫金山・アトラス彗星」が8万年ぶり…
  • 7
    北朝鮮兵が味方のロシア兵に発砲して2人死亡!? ウク…
  • 8
    「会見拒否」で自滅する松本人志を吉本興業が「切り…
  • 9
    足跡が見つかることさえ珍しい...「超希少」だが「大…
  • 10
    モスクワで高層ビルより高い「糞水(ふんすい)」噴…
日本再発見 シーズン2
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中