ハイディ・クルムの「秘密のおもちゃ」を娘が発見...ナース姿で元カレの家に行ったことも告白
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<来週、いったいどんな姿で現れるのか? 誰も見たことも、やったことのない仮装に全力を注ぐというハイディの大胆な変身ぶりに今年も期待が高まる>
これまで巨大なミミズやクジャクに扮するなど「ハロウィーンの女王」として知られる、スーパーモデルのハイディ・クルムの衣装に今年も注目が集まっている。
夫で「トキオ・ホテル」のギタリストのトム・カウリッツが弟ビルとのポッドキャスト番組「カウリッツ・ヒルズ」で夫妻のハロウィーンの衣装着用には5人がかりで5時間かかること、そして着るだけで痛みが生じ、体にはあざが残ることも告白した。
「快適ではないし、大きな挑戦だった」と認めるように人の手助けがなければ脱ぐこともできないという。
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一方、ハイディ・クルムもポッドキャスト番組「The Skinny Confidential Him & Her Show」に出演。ハロウィーンについて質問を受けた際に、普段はモデルとして肌の露出の多く、セクシーな服を着ることが求められるため、仮装して全身を覆うことこそが自分にとっての仮装であると明快な答えを返している。
ハロウィーン衣装はタイトで中では大汗をかく状態であること、またトイレにも行けないことから仮装前には食事も水分も摂らないことも告白。自宅の大きなクローゼットには衣装やウィッグなどがサイズごとにきれいに整頓されているとした上で、「元カレが病気になったときに、セクシーなナース服を着て看病したことがあります」と述べただけでなく、「大人のおもちゃ」についてのきわどいやりとりも。
娘に見つかったときに「美顔器」であると言い張ったという番組パーソナリティのローリン・エヴァーツに対して、 「彼女[娘レニ]はそれが何であるかを正確に分かってました」とハイディが答える場面も。
番組では、子育てや仕事、夫婦関係のこともオープンに話していたハイディだが、やはりハロウィーンの衣装話で大盛り上がり。かつてクジャクの仮装のためにカナダまで足を運んだことがあるほど真剣勝負をしているとのこと。
今年のハロウィーンの仮装には義足アーティストが協力することについて言及する場面もあったが、現在のところ、その全容はまだわかっていない。来週、いったいどんな姿で現れるのか? 誰も見たことも、やったことのない仮装に全力を注ぐというハイディの大胆な変身ぶりに今年も期待が高まる。