プレスリリース

【応募受付中】あなたの研究が教育の未来を変える 教育のデジタル化を推進する株式会社イーラーニング、「ラーニングイノベーショングランプリ2025」に協賛

2025年04月04日(金)16時15分
株式会社イーラーニング(本社:東京都港区、代表取締役:松崎 剛)は、ラーニングイノベーションコンソシアムが主催する「ラーニングイノベーショングランプリ2025」のスポンサーとして、教育のデジタル化「EduDX」を推進する研究を応援します。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/432237/LL_img_432237_1.png
ラーニングイノベーショングランプリ2025
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/432237/LL_img_432237_2.png
EduDX

「ラーニングイノベーショングランプリ」はこれまでにない学習・教育方法やスタイル、革新的なラーニングテクノロジーを発掘し、新たな学習・教育環境を提案するため、高等教育機関(大学・大学院・高等専門学校等)の研究室(チーム)を対象とし、2016年から開催されています。

近年では、企業における人材育成の現場でも、学習管理システム(LMS)やAI、データ分析を活用した教育のデジタル化が急速に進んでいます。これに伴い、大学や研究機関で生まれた先進的なラーニングテクノロジーや教育理論が、産業界から強く注目されるようになってきました。

こうした状況の中で開催される「ラーニングイノベーショングランプリ」は、学術界が持つ創造性や先見性を、企業や社会の実践とつなぐ「橋渡し」として大きな役割を担っています。教育・人材育成分野における産学連携の機会を拡大し、新たな価値創造の場を提供する本グランプリは、持続可能な社会の実現や、誰もが学び続けられる未来づくりに寄与する取り組みといえます。


◆「ラーニングイノベーショングランプリ2025」開催概要
主催 :一般社団法人ラーニングイノベーションコンソシアム(LIC)
共催 :教育システム情報学会(JSiSE)、
特定非営利活動法人デジタルラーニング・コンソーシアム(DLC)
協賛予定:日本情報科教育学会、日本教育工学会、人工知能学会、
情報処理学会CLE研究会、電子情報通信学会教育工学研究会、
学習分析学会
協力 :ジンジャーアップ
公式サイト https://www.gingerapp.co.jp/
運営 :ラーニングイノベーショングランプリ実行委員会
プラチナスポンサー :ジンジャーアップ
ネーミングライツスポンサー:イーラーニング、サイコム・ブレインズ、
東京リーガルマインド
受賞者プレゼンテーション、表彰式:2025年7月17日(木)
東京国際フォーラム内にて開催予定

※ ラーニングイノベーショングランプリ・アーカイブス(過去の実施実績)はこちらをご覧ください
https://ligp.gingerapp.co.jp/archives/


<参加資格>
参加資格を以下のすべてを満たす者とする。
・高等教育機関(大学・大学院・高等専門学校等)の研究室
・学生、または若手研究者(2025年5月8日時点で40歳未満)を主とする研究チーム(一次審査への応募は必ず学生・若手研究者が行い、二次審査以降の応募もできる限り同一人物が行うこと。但し、都合がつかない場合、二次審査以降はチーム内のメンバによる代理発表も可能)
・過去のラーニングイノベーショングランプリで、最優秀ラーニングイノベーション賞及び優秀ラーニングイノベーション賞受賞チームは同一内容での応募は出来ません。
なお、広報活動の一環として、写真・ビデオ撮影ならびに「ラーニングイノベーショングランプリ2025」公式サイト、Facebook等での公開、メディアへの情報配信、取材やインタビューを受けていただく可能性があり、参加申し込みは、この点を承諾したものとみなします。


<募集ジャンル>
ラーニングイノベーショングランプリでは、テクノロジー分野だけでなく教育実践や教授法も含めた新たな学習・教育環境の研究内容を広く募集します。
キーワード:AR、VR、IoT、AI、ディープラーニング、デバイス、プラットフォーム、教育ビッグデータ、ラーニングアナリティクス、コンテンツ、教育実践、教授法、教育分野におけるシステムの利活用、メタ認知、SRL/SDLなど


<各賞>
■ 最優秀ラーニングイノベーション賞
※1チーム、副賞:ジンジャーアップ賞10万円
■ 優秀ラーニングイノベーション賞 ※2チーム、副賞:各5万円
■ 奨励賞 ※2チーム、副賞
■ 特別賞:株式会社イーラーニングEduDX賞(提供:株式会社イーラーニング)
※1チーム、副賞:各5万円
■ 特別賞:サイコム フロンティアテクノロジー賞
(提供:サイコム・ブレインズ株式会社) ※1チーム、副賞:5万円
■ 特別賞:LEC学習改善賞(提供:株式会社東京リーガルマインド)
※1チーム、副賞:5万円


<応募方法>
一次審査への応募は、研究内容を説明する書類(共通 フォーマット)を提出します。
一次審査通過者の二次審査への応募は、研究内容に関するプレゼンテーション動画(5分以内、プレゼン形式で発表する)をオンライン上にアップロードします。
規定時間を超える長さの動画は失格とします。応募後の内容修正はできませんので、ご注意ください。

一次審査応募フォームはこちらから
https://ligp.gingerapp.co.jp/apply_2025


<応募期間>
一次審査
2025年5月8日(木)午前11:59必着

二次審査
2025年5月28日(水)~6月9日(月)午前11:59必着


◆審査方法
<審査基準>
【1】産業界から見た独創性・斬新性と【2】社会的価値(a:教育・学習に与えるインパクト、b:発想スケールの大きさ、c:実用化された際の波及効果)の2つの観点から審査します。特に、独創性・斬新性を重視します。なお、応募時に研究についてアピールしたい点を次のカテゴリーから選択し具体的なアピールポイントを示していただきます。
カテゴリー:システム・アプリ、要素技術、教育(教授)方法、学習方法、教育実践、その他

<審査手順>
1. 一次審査<書類>
審査委員が応募書類から「独創性・斬新性」に優れたチームを選出しコメントを付します。各審査委員の選出したチームを集計し、上位チームを通過チームとして選出します。
なお、選出数は必ず全応募数の10%以上とします。(例:応募数が100件の場合10チーム以上を選出する)

2. 二次審査<動画>(最終審査)
審査委員が5分以内の応募動画を【1】産業界から見た独創性・斬新性(20点満点)と【2】社会的価値(a:教育・学習に与えるインパクト(10点満点)、b:発想スケールの大きさ(10点満点)、c:実用化された際の波及効果(10点満点))の各観点で採点(50点満点)しコメントを付します。
各審査委員はチームに対し講評も加え、合計得点の上位5チームを表彰します。

※「ネーミングライツスポンサー賞」は、上記の審査とは別に、スポンサーが独自に審査、選出いたします。

※ラーニングイノベーショングランプリ2025の詳細はこちらをご覧ください。
https://ligp.gingerapp.co.jp/

画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/432237/LL_img_432237_3.png
Moodle公式認定プレミアムパートナー
画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/432237/LL_img_432237_4.png
株式会社イーラーニング

■会社概要
社名 : 株式会社イーラーニング
代表 : 松崎 剛
所在地 : 東京都港区芝5-29-20 クロスオフィス三田
URL : https://www.e-learning.co.jp/
資本金 : 3,360万円
事業内容: Moodleの保守及びSaaSによるサービス提供、
学習管理システムのコンサル、開発


詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press
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