プレスリリース

運転士の視認性向上や疲労軽減の効果を検証するため、運転士用保護メガネ(偏光レンズ)を試験導入します

2025年03月18日(火)16時00分
阪急電鉄では、列車運行のさらなる安全性の向上を目的に、運転士用保護メガネ(偏光レンズ)を4月1日(火)から試験導入します。
今回の試験導入では、直射日光や反射光のまぶしさの緩和による信号や標識、車両機器類の視認性向上と運転士の疲労軽減の効果を検証し、今後の本格導入に向けた検討を進めてまいります。
概要は次の通りです。

1.実施期間
2025年4月1日(火)~ 約2か月間
※期間は変更となる場合があります。

2.対象路線
全線(全運転士)

3.検証内容
運転士に保護メガネ(偏光レンズ)を貸与し、列車運転時における信号、標識、車両機器類などの視認性向上と、疲労軽減の効果を検証します。
※本検証における保護メガネの着用は、天候等の状況に応じて運転士の判断により行います。

4.着用する保護メガネ(偏光レンズ)
SWANS(山本光学株式会社製)
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/430273/img_430273_1.jpg


阪急電鉄株式会社 https://www.hankyu.co.jp/

リリース https://www.hankyu-hanshin.co.jp/release/docs/e48b278d7b73eb65084f8427973e244c600bac88.pdf

発行元:阪急阪神ホールディングス
大阪市北区芝田1-16-1


詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press
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