プレスリリース

ムセンコネクト、岩手県盛岡市の盛岡体育館の施設命名権を取得 施設愛称は『ムセンコネクトもりおかアリーナ』に決定

2025年03月18日(火)14時00分
株式会社ムセンコネクト(本社:東京都港区、代表取締役:水野 剛、以下 ムセンコネクト)は岩手県盛岡市にある盛岡体育館の施設命名権(ネーミングライツ)を取得いたしました。
契約期間は2025年4月1日から2029年3月31日までの4年間で、施設愛称は『ムセンコネクトもりおかアリーナ』に決定いたしました。


【ネーミングライツ契約の概要】
対象施設 :盛岡体育館(盛岡市上田三丁目17-60)
愛称 :「ムセンコネクトもりおかアリーナ」
契約期間 :2025年4月1日~2029年3月31日(4年間)
年間契約金額:800,000円(税込)

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/429877/LL_img_429877_1.png
ムセンコネクトもりおかアリーナロゴ

【ネーミングライツ取得の背景】
ムセンコネクトは、Bluetoothを中心とした無線通信技術の導入支援業務を通じて社会の発展に努めております。ムセンコネクトが手がける製品開発、および技術サポート業務はすべて盛岡市上堂にある技術開発センターが担っており、常日頃から盛岡市を中心とした地域社会への貢献もテーマのひとつとして掲げております。

このたび施設命名権を取得した盛岡体育館は、市民の皆様がスポーツや文化活動を通じて交流する場であり、ムセンコネクトのミッションである「つなぐ、ひろげる、こえていく。」という理念と親和性の高い施設です。『ムセンコネクトもりおかアリーナ』という愛称には、当社の技術で人々のつながりを支え、地域社会の発展に貢献したいという思いが込められています。今後はムセンコネクトが有する最新無線通信技術を活かした設備提供も計画しており、市民の皆様にとってより利便性の高いスポーツ・文化活動の拠点となることを目指します。

なお、今回のネーミングライツ契約により盛岡市が得る対価は、市有施設の運営および維持管理費用に充当される予定です。

画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/429877/LL_img_429877_2.png
ムセンコネクトもりおかアリーナパース図1

画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/429877/LL_img_429877_3.png
ムセンコネクトもりおかアリーナパース図2

【ムセンコネクトについて】
「つなぐ、ひろげる、こえていく。」をミッションに掲げるBluetooth技術のスペシャリスト集団。当社はモノ、ヒト、サービスを無線通信でつなぎ、『ワクワクする未来』の実現を目指します。

設立 : 2019年4月
代表者 : 代表取締役 水野 剛
所在地 : 東京都港区新橋二丁目20-15 新橋駅前ビル1号館7F
事業内容: 無線通信機器の開発、製造および販売事業、
無線技術に関する開発、
コンサルタント事業および開発支援サービス事業
Web site: https://www.musen-connect.co.jp


詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press
あわせて読みたい
ニュース速報

ビジネス

米輸入物価、2月は前月比0.4%上昇 消費財価格上

ワールド

ロシア、マスク氏と近い将来協議も 火星飛行計画巡り

ビジネス

独ZEW景気期待指数、3月51.6に上昇 財政政策

ワールド

イスラエルがガザ大規模攻撃、死者400人超 ハマス
あわせて読みたい
MAGAZINE
特集:2025年の大谷翔平
特集:2025年の大谷翔平
2025年3月25日号(3/18発売)

連覇を目指し、初の東京ドーム開幕戦に臨むドジャース。「二刀流」復帰の大谷とチームをアメリカはこうみる

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    市販薬が一部の「がんの転移」を防ぐ可能性【最新研究】
  • 2
    失墜テスラにダブルパンチ...販売不振に続く「保険料高騰問題」の深層
  • 3
    「さようなら、テスラ...」オーナーが次々に「売り飛ばす」理由とは?
  • 4
    「トランプ錯乱症候群」(TDS)って何? 精神疾患に…
  • 5
    【クイズ】世界で2番目に「二酸化炭素(CO₂)排出量…
  • 6
    鈍器で殺され、バラバラに解体され、一部を食べられ…
  • 7
    自分を追い抜いた選手の頭を「バトンで殴打」...起訴…
  • 8
    「紀元60年頃の夫婦の暮らし」すらありありと...最新…
  • 9
    エジプト「叫ぶ女性ミイラ」の謎解明...最新技術が明…
  • 10
    「若者は使えない」「社会人はムリ」...アメリカでZ…
  • 1
    テスラ販売急減の衝撃...国別に見た「最も苦戦している市場」とは
  • 2
    「若者は使えない」「社会人はムリ」...アメリカでZ世代の採用を見送る会社が続出する理由
  • 3
    白米のほうが玄米よりも健康的だった...「毒素」と「腸の不調」の原因とは?
  • 4
    【クイズ】アメリカを貿易赤字にしている国...1位は…
  • 5
    市販薬が一部の「がんの転移」を防ぐ可能性【最新研…
  • 6
    失墜テスラにダブルパンチ...販売不振に続く「保険料…
  • 7
    【クイズ】世界で1番「石油」の消費量が多い国はどこ…
  • 8
    自分を追い抜いた選手の頭を「バトンで殴打」...起訴…
  • 9
    【クイズ】ウランよりも安全...次世代原子炉に期待の…
  • 10
    「さようなら、テスラ...」オーナーが次々に「売り飛…
  • 1
    テスラ離れが急加速...世界中のオーナーが「見限る」ワケ
  • 2
    「テスラ時代」の崩壊...欧州でシェア壊滅、アジアでも販売不振の納得理由
  • 3
    口から入ったマイクロプラスチックの行く先は「脳」だった?...高濃度で含まれる「食べ物」に注意【最新研究】
  • 4
    テスラ失墜...再販価値暴落、下取り拒否...もはやス…
  • 5
    テスラ販売急減の衝撃...国別に見た「最も苦戦してい…
  • 6
    がん細胞が正常に戻る「分子スイッチ」が発見される…
  • 7
    【クイズ】アメリカを貿易赤字にしている国...1位は…
  • 8
    「若者は使えない」「社会人はムリ」...アメリカでZ…
  • 9
    人気も販売台数も凋落...クールなEVテスラ「オワコン…
  • 10
    白米のほうが玄米よりも健康的だった...「毒素」と「…
トランプ2.0記事まとめ
日本再発見 シーズン2
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中