プレスリリース

引越し手続きワンストップサービス「引越れんらく帳」で、川崎市の水道局と新たに手続き連携を開始

2025年03月03日(月)17時00分
TEPCO i-フロンティアズ株式会社が東京電力エナジーパートナー株式会社から受託し運営する、引越し手続きの一括サービス「引越れんらく帳」は、株式会社NTTデータの提供するパーソナルデータ流通基盤「BizMINT(R)」と連携し、川崎市上下水道局へのサービス提供を開始します。

これにより神奈川県川崎市のお客様が、電気ガス水道のライフライン手続きが可能となり、インターネット、転出届・転入(転居)予定連絡などのその他の手続きを合わせて実施いただくことで、引越し手続きの負担軽減に繋げることができます。引越しワンストップサービスを通じて、川崎市の住民の生活利便性や地域活性化を目指します。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/427932/LL_img_427932_1.png
引越れんらく帳

【転居者、及び、手続先事業者にとっての効果】
本サービスは、引越し手続きにおいて発生する以下の課題を解決いたします。

<転居者>
・引越しは、荷造り・掃除・挨拶等、限られた時間の中でやらなければならない事がたくさんあるため、電気・ガス・水道・インターネット等の手続きは簡単に済ませたい。
・電話をしても窓口が混み合っていてなかなかつながらない。
・受付時間内に電話をかけられない。事業者への手続き漏れが発生する。

<事業者>
・引越し繁忙期における、コールセンターの人員不足や電話による引越し手続き対応コストの高騰。


【ご利用の流れ】
初期設定として、「引越れんらく帳( https://www.hikkoshi-line.com/ )」に会員登録が必要です。「引越れんらく帳」で会員登録し初期設定を完了すると、引越し先、または、引越し元の住所に対応する事業者がリストアップされ表示されます。リストからご希望の事業者を選択いただき、お申し込みへお進みください。

<現在お手続きできる事業者種別>
・転出届・転入(転居)予定連絡
・電気
・ガス
・水道
・インターネット
・放送
・新聞
・固定電話
・携帯電話
・クレジットカード
・不用品回収
・保険


【引越れんらく帳 サービス情報】
名称: 引越れんらく帳
URL : https://www.hikkoshi-line.com/

「引越れんらく帳」は、主要なライフラインの引越し手続きのワンストップサービスとして、2002年に経済産業省主導で開始し、TEPCO i-フロンティアズ株式会社がサービス運営を行っております。
国内において引越しが最も多い関東圏においては、ライフラインの引越し手続きを行うデファクトサービスとして行政機関を中心に認知されています。
「引越れんらく帳」は政府・デジタル庁とともに「引越しワンストップサービス」の検討・普及を行うプラットフォーム事業者にも採択されております。
参考URL: https://www.tepco-if.com/info/1379/


【会社概要】
社名: TEPCO i-フロンティアズ株式会社
本社: 東京都千代田区丸の内2丁目1-1 明治安田生命ビル 11階
代表: 代表取締役 菊池 英俊
設立: 2017年9月19日
URL : https://www.tepco-if.com/

<事業内容>
東京電力エナジーパートナー株式会社のイノベーション創出機能として、国内外の起業家、事業会社、大学・研究機関等、個人や企業、団体を問わず"知"の連携を推進。アイデア創出やリサーチ、外部企業との協業、事業の企画・実証・事業運営までを実施


詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press
あわせて読みたい
ニュース速報

ワールド

ウクライナは和平実現に実質外交、ゼレンスキー氏「米

ビジネス

米経済成長は継続、最近の一部指標は懸念=セントルイ

ビジネス

投機筋の円高観測高まる、日銀の追加利上げにらみ

ワールド

米保健福祉省、成果メール巡り対応転換 職員に先週の
あわせて読みたい
MAGAZINE
特集:進化し続ける天才ピアニスト 角野隼斗
特集:進化し続ける天才ピアニスト 角野隼斗
2025年3月11日号(3/ 4発売)

ジャンルと時空を超えて世界を熱狂させる新時代ピアニストの「軌跡」を追う

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    「テスラ時代」の崩壊...欧州でシェア壊滅、アジアでも販売不振の納得理由
  • 2
    「浅い」主張ばかり...伊藤詩織の映画『Black Box Diaries』論争に欠けている「本当の問題」
  • 3
    テスラ離れが急加速...世界中のオーナーが「見限る」ワケ
  • 4
    ニンジンが糖尿病の「予防と治療」に効果ある可能性…
  • 5
    バンス副大統領の『ヒルビリー・エレジー』が禁書に…
  • 6
    イーロン・マスクの急所を突け!最大ダメージを与え…
  • 7
    米ウクライナ首脳会談「決裂」...米国内の反応 「ト…
  • 8
    世界最低の韓国の出生率が、過去9年間で初めて「上昇…
  • 9
    生地越しにバストトップがあらわ、股間に銃...マドン…
  • 10
    アメリカで牛肉さらに値上がりか...原因はトランプ政…
  • 1
    テスラ離れが急加速...世界中のオーナーが「見限る」ワケ
  • 2
    イーロン・マスクへの反発から、DOGEで働く匿名の天才技術者たちの身元を暴露する「Doxxing」が始まった
  • 3
    富裕層を知り尽くした辞めゴールドマンが「避けたほうがいい」と断言する金融商品
  • 4
    ニンジンが糖尿病の「予防と治療」に効果ある可能性…
  • 5
    「テスラ時代」の崩壊...欧州でシェア壊滅、アジアで…
  • 6
    イーロン・マスクのDOGEからグーグルやアマゾン出身…
  • 7
    「絶対に太る!」7つの食事習慣、 なぜダイエットに…
  • 8
    東京の男子高校生と地方の女子の間のとてつもない教…
  • 9
    ボブ・ディランは不潔で嫌な奴、シャラメの演技は笑…
  • 10
    日本の大学「中国人急増」の、日本人が知らない深刻…
  • 1
    【一発アウト】税務署が「怪しい!」と思う通帳とは?
  • 2
    テスラ離れが急加速...世界中のオーナーが「見限る」ワケ
  • 3
    口から入ったマイクロプラスチックの行く先は「脳」だった?...高濃度で含まれる「食べ物」に注意【最新研究】
  • 4
    「健康寿命」を延ばすのは「少食」と「皮下脂肪」だ…
  • 5
    がん細胞が正常に戻る「分子スイッチ」が発見される…
  • 6
    戦場に「北朝鮮兵はもういない」とロシア国営テレビ.…
  • 7
    1日大さじ1杯でOK!「細胞の老化」や「体重の増加」…
  • 8
    人気も販売台数も凋落...クールなEVテスラ「オワコン…
  • 9
    細胞を若返らせるカギが発見される...日本の研究チー…
  • 10
    中居正広は何をしたのか? 真相を知るためにできる…
トランプ2.0記事まとめ
日本再発見 シーズン2
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中