プレスリリース

株式会社SI&C、Stibo Systemsのグローバル認定パートナー制度「ワン・グローバル・パートナー・プログラム」を締結

2025年02月19日(水)13時00分
マスターデータ管理(MDM)ソリューションのリーディングカンパニーであるStibo Systems株式会社(本社:デンマーク オーフス、日本法人:東京都中央区、以下 Stibo Systems)と、株式会社SI&C(本社:東京都中央区、代表取締役社長:岩澤 俊典、以下 SI&C)は、Stibo Systemsのグローバル認定パートナー制度である「ワン・グローバル・パートナー・プログラム」(以下 OGPP)を締結し、日本企業のDX実現を先導する目的で協業に合意したことを発表いたします。これによりSI&CはOGPP認定パートナーとなり、Stibo SystemsのSaaS型マルチドメインマスターデータマネジメントプラットフォーム(以下 Stibo Systems MDM)を核としたソリューションを提供してまいります。


今回のOGPP締結により、世界のマスターデータマネジメントプラットフォーム市場をリードし750社を超える導入実績を誇るMDMを提供するStibo Systemsと、高度な技術力とソリューション提案力で長年にわたり日本のITソリューション市場で確固たる実績を積み上げてきたSI&Cが連携することで、企業の経営層におけるデータドリブン経営への意識の高まりに対して、より実践的で実効性の高いソリューション提供が可能になります。

SI&CはStibo Systemsの日本法人と強力に連携し、製造・流通・小売・製薬などの幅広い業界へ、マスターデータマネジメントに向けた新たなアプローチを提案してまいります。データドリブン経営の核となる経営プラットフォームの構築・高度化を進めるにあたり、Stibo Systems MDMの特長を活かした、アジャイル方式によるMDMの短期導入や、高い保守性と拡張性に基づく運用の内製化・ビジネスアジリティの向上など、コストやシステム管理負荷の大幅な軽減をサポートします。また、マスターデータマネジメントの継続的実践の支援やMDMプラットフォームを取り巻く周辺ITシステムの最適化、さらには中長期にわたるDXをはじめとする事業戦略の実行・展開支援など、より包括的な形で企業のデジタル変革への貢献を目指します。

Stibo Systems MDMは単一のソフトウェアプラットフォームとして、マスターデータマネジメントに不可欠な各種機能(収集・管理・高度化・配信、モデリング、システム連携、ワークフロー制御、監査ログ、権限、正規化、多言語対応など)を備え、様々な種類のマスターデータのゴールデンレコードを生成し、同じユーザーインターフェイスと操作感で企業内のあらゆる活用へ供給することを可能にする製品です。プログラミングによる開発ではなく、設定による導入と運用保守が可能な点が大きな特徴であり、ベンダーに依存しない運用保守の内製化によって日々のビジネスニーズへの迅速な対応とコストの抑制を実現します。
また、その圧倒的な拡張性はグローバル企業におけるM&Aや事業変革など、持続的かつ大胆な成長を支える戦略プラットフォームとして多くの企業様で高い評価を頂いております。


■Stibo Systemsについて
Stibo Systemsは、AIを活用したマスターデータ管理を通じて、信頼性の高いデータ基盤の実現を支援する企業です。堅牢かつ柔軟なプラットフォームを基盤とする当社のSaaSソリューションは、世界中の企業に優れた顧客体験と製品体験を提供します。当社の信頼性の高いデータ基盤は、業務効率の向上、成長と変革の推進、持続可能性に向けた取り組みの支援、AIの成功の強化を実現します。デンマークのオーフスに本社を置くStibo Systemsは、Stibo Software Groupの非公開子会社であり、財団による所有を通じて事業の長期展望を保証しています。詳細は、 https://www.stibosystems.com/ja をご覧ください。


■SI&Cについて
独立系システムインテグレータとして、業務アプリケーションやアプリケーション基盤の設計・開発・維持を中心にトータルITサービスを提供しております。


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プレスリリース提供元:@Press
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