就任のはるか前から「ブレブレ」だった石破首相...今後を占う「野球」エピソードとは?

今回のAIイラスト:自民党は「カメレオン首相」なら、誰でもいい? AI GENERATED ART BY NEWSWEEK JAPAN VIA STABLE DIFFUSION
<総選挙での敗北を受け去就が注目される石破首相。実は2018年自民党総裁選時からその動きは予想できたと、新聞15紙を読み比べる時事芸人のプチ鹿島さんは指摘します>
石破茂首相が誕生してから新聞に躍る見出しは次のようなものだ。
「『石破カラー』封印 短期決戦 岸田路線を継承」(毎日新聞10月5日)
「石破カラー控えめ」(読売新聞10月11日)
前者は所信表明演説、後者は自民党が発表した衆院選の公約発表を受けてのものだ。「カラー控えめ」というと優しい書き方だが要は首相になってからブレたのである。
政策以外でも、いわゆる裏金議員への対応でも石破首相はブレにブレた。最終的に選挙で一部を非公認としたが、誕生と同時に新総裁が自民党内に取り込まれた経緯は誰がトップになってもこの党は変わらないのでは?とも思えた。
一方で石破氏個人のキャラについても書いておきたい。最初は威勢がいいがすぐにシュンとなるのは石破氏の伝統芸なのだ。
印象深いのは2018年の自民党総裁選だ。当時の安倍晋三首相との一騎打ちで、石破氏は「正直で公正、謙虚で丁寧な政治をつくる」と主張。森友・加計問題を念頭に安倍氏を批判したと報道された。しかし党内から「個人攻撃だ」と言われ、石破氏はそのフレーズを封印したのだ。
-
外資系顧客向けシステムエンジニア/システムインテグレータ・ソフトハウス
株式会社リファルケ
- 東京都
- 年収450万円~1,260万円
- 正社員
-
外資系企業のファシリティコーディネーター/未経験OK・将来の幹部候補/都内
グローブシップ・ソデクソ・コーポレートサービス株式会社
- 東京都
- 月給23万円~36万円
- 正社員
-
「東京」外資系投資銀行のチーム秘書/土日祝休/年収350万円〜/コミュ力活かせる
グローブシップ・ソデクソ・コーポレートサービス株式会社
- 東京都
- 月給25万円~30万円
- 正社員
-
「年350万〜476万」年休120日/土日祝休み/外資系金融企業の本社受付
グローブシップ・ソデクソ・コーポレートサービス株式会社
- 東京都
- 月給25万円~34万円
- 正社員