ゼレンスキー主演『国民の僕』あらすじから占う、2025年ウクライナ情勢と停戦後の命運
ドラマで名を上げ、東部地域問題の早期収拾を公約に大統領になったゼレンスキーは、右派からの圧力で「徹底抗ロ」に転じてロシアの侵攻を招いた。現実は厳しい。ドラマのように、国民に呼びかけても金は集まらない。国外での自身の蓄財の話もちらほら報道されている。
2025年の運勢は凶と出るか、吉と出るか。

アマゾンに飛びます
2025年4月15日号(4月8日発売)は「トランプ関税大戦争」特集。同盟国も敵対国もお構いなし。トランプ版「ガイアツ」は世界恐慌を招くのか?
※バックナンバーが読み放題となる定期購読はこちら
グリーンランドを地上げするトランプ、その真意は? 2025.04.08
領土は売買できるもの――「トランプ新世」の価値観に対応せよ 2025.03.28
アメリカの対中優位は揺るがないのか......「旧友」ジョセフ・ナイ教授との議論 2025.03.15
ウクライナ停戦は世界のパラダイムシフトを引き起こすのか 2025.02.28
日本でも世界でも、公共事業で整備された近代インフラは老朽化でもう限界 2025.02.14
ゼレンスキー主演『国民の僕』あらすじから占う、2025年ウクライナ情勢と停戦後の命運 2025.02.01