ミャンマーでエンタメとクリエイトする日々
ミャンマーエンターテインメント研究所って何?
皆さん今日は。
ミャンマー在住もうすぐ7年、新町です。
今日も今日とてミャンマーから毎日お届けしておりますミャンマーのエンターテインメント発信ですが、実はWorld Voiceから声をかけていただく2年前以上前から始めていたところがあります。
その名も「ミャンマーエンターテインメント研究所」
自分なりに、独自の視点でミャンタメについて発信していきたい。
様々な事を考えたり実際に行動に移すに当って、まだ表には出せないような段階のものも共有出来る場が出来ると良いなと思い作りました。
2019年の1月1日からです。
こちらはフェイスブックを使い、非公開グループの中で発信しています。
最初は私の知り合いの中から自分の活動について知ってもらいたい、読んでもらいたいという方に招待を送りつけると言う何とも身勝手な手法で参加者を集めました。
それから2年と5ヶ月。
今は200名くらいの方がこのグループでアクティブになっているようです。
たかだか200名と思われるかもしれませんが、ミャンマーのエンタメという物凄くピンポイントなテーマでのグループに今でもアクティブになってくれているのは意味のあることではないかなと感じています。
凄く狭いテーマではありますが、メンバーは中々面白い方々がいます。
私と同じようなミャンマーのベンチャー若手起業家もいれば大手企業の社長さんもいます。
世界で勝負しているような映画監督さんから吉本の芸人さんまで。
そして、各種クリエイターなどは勿論ですが、主婦の方だっています。
勿論日本語がわかるミャンマー人の方もいます。
カッコ良く言うと私を中心としたミャンマーエンターテインメントの日本人における最前線といったところになれば良いなと思い(もちろん実際はそんな大層なものではありません)現在は毎日2000文字程、色んな事を発信しています。
これまでこのミャンマーエンターテインメント研究所での投稿は恐らく50万文字を超えている計算です(正確にはカウントしてませんが)
World Voiceは今日で39回目の投稿です。
全部を合わせると恐らく60万文字はいっていると思います。
これまでに文章を書くという仕事をしていた訳ではない私が書いたものですから決して良く出来た文章などではないとは思います。
しかし、曲がりなりにもミャンマーでエンタメビジネスの活動を7年やってきた身として、そのことについての情報発信としてこれだけの量を出せてきたことは一つの自信になっているのは間違いありません。
どちらかというと私は書く事よりは話すことの方が得意だとは思っています。
得意というよりは好きだと表現した方がしっくりくるでしょうか。
このグループを運営するようになる前からミャンマーについては色んな方と沢山語り合ってきました。
自分のミャンマーに対する想いとか、ミャンマーのエンターテインメントの可能性なんかを熱く語ったりしたものですが、どうしてもそれらは記録に残しにくいものです。
それは流れていくままにしておけば、いつしか自分も忘れてしまうようなことだったりもします。
情報はインプットするだけでなくアウトプットする事によって磨かれる事があるというのはよく言われる事です。
多くの人に読んでもらえる程ではない自分ではありましたが、コツコツと日々のミャンマーエンターテインメントへの活動などを発信する事で未来を作る事ができたらとひたすら発信する事を探して続けてきました。
中々に途方もない活動ではありましたが、こうしてWorld Voiceというサービスを通して皆さんに私の活動やミャンマーの事を知ってもらうキッカケになったという事もあり、未来には繋がっているのかなと少し手応えを感じているところです。
という事で、普段あまり大きく声をかける事はないのですが、この「ミャンマーエンターテインメント研究所」のメンバーへの参加者を募りたいと思います。
特に何かをしなければいけないという事はありません。
基本的には私が毎日発信しているのをメルマガの様に読んでいただくだけのグループです。
ミャンマーに興味のある方は勿論、新興国でのエンタメビジネス活動をしている人間がどんな事を考え、どんな事をやってきたのかなどが皆さんの生活に何がしかのプラスになれば良いなと思っています。
勿論コメントなどは大歓迎ですし、その中から「こんな事を一緒にやれませんか?」という提案していただけるなら大歓迎ですが、それをしなければいけないという事はありません。
募集に当って大事な事がいくつか。
第一にフェイスブックのアカウントが無ければ参加が出来ません。
参加にお金はかかりません。
そして、第二参加は無料ですが、誰でも参加できる訳ではないという事は御理解ください。
これに関してはどういう基準で選んでいるのかというの伝えるのは難しいと思っています。
私の独断と偏見で「この人には読んで欲しいな」と思った方なら入っていただけるのかなという感覚だと思ってください。
希望者の方はFBグループから申請ボタンを押していただき手続きに進んでください。
その際に質問がありますのでお答えいただければと思います。
※審査という程ではありませんが、参加動機など聞かせていただけたらと思います。
積極的に参加したいという方は勿論、ミャンマーの事について前向きに考えてくださっている方であればどんな方でも歓迎します。
※参加いただいた後でも、当グループに不適格だと判断した場合は退会していただきますのでご注意ください。
基本グループの中での情報は外には出せないものとご理解下さい。
あくまで実験的な募集ですので、いつまで募集するかは決めていませんし、この投稿もずっと残しておくかどうかも現時点ではわかりません。
私としてはミャンマーのエンタメの灯を消さない為にも沢山の方に読んでいただきたいとは思っています。
World Voiceに書いている事とはまた一味違う事をお届け出来ると思っています。
あなたのご参加をお待ちしています。
ミャンマーエンターテイメント研究所参加申請
上記からグループへの申請を送ってください。
うまく入れない方はこちらからお願いします↓
https://www.facebook.com/groups/237770107145244/
それではまた明日。
著者プロフィール
- 新町智哉
映像プロデューサー。2014年からミャンマー最大都市ヤンゴンに在住。MAKE SENSE ENTERTAINMENT Co.,Ltd. GM。日緬製作スタッフによる短編コメディ「一杯のモヒンガー」でミャンマーワッタン映画祭のノミネートを皮切りに世界各国の映画祭で受賞。起業家、歌手、俳優としてもミャンマーで活動する。
Twitter:@tomoyangon
Instagram:tomoyangon
note:https://note.com/tomoyaan