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【写真特集】開発の激流がのみ込むモザンビークの未来
2017年5月23日(火)18時30分
かつて暮らしていた土地を通る鉄道の上の橋を渡って自分の農地に向かう農家の人々
テテ州からナカラ港へ延びる約900キロメートルのナカラ鉄道
13年に移住した女性は先祖が眠る元の土地を懐かしむと同時に、水場や街へのアクセスが悪くなった現在の住まいへの不満を漏らす
かつてホエールウオッチングの拠点として知られたナカラ港近くの砂浜で遊ぶ地元の子供たち
インド洋に面するナカラ港に新設された石炭輸出ターミナル
撮影:カディル・ファン・ロホイゼン
1963年オランダ生まれ。88年からフォトジャーナリストとして、世界の社会問題や紛争を取材する。近著に1年かけてアメリカ大陸15カ国の移民を追った作品集『Vía PanAm』がある。
Photographs by Kadir van Lohuizen-Noor
[2016年10月18日号掲載]
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