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【写真特集】震災から6年、福島の日常に残された傷跡
2017年3月10日(金)19時00分
畑の脇に置かれた除染後の土(飯野町、3月7日撮影)
酪農を廃業してからの日課となっている馬の世話をする三瓶利仙さん(大玉村、3月5日撮影)
現在も帰宅困難区域の大熊町。国道沿いにはたくさんのゲートが設置されている(大熊町、3月7日撮影)
神社に参拝に来た人たち(会津若松市、1月1日撮影)
海沿いには津波で壊れた道路が残る(浪江町、3月7日撮影)
震災前は浪江町で酪農を営んでいた三瓶恵子さん。震災後も場所を変えて酪農を続けていたが、1年ほど前に廃業した(大玉村、3月5日撮影)
[写真:郡山総一郎]
1971年生まれ。写真家。2001年から写真家として活動し、「FRIDAY」「週刊文春」「AERA」「Le Monde」「Esquire」など国内外の媒体で写真を発表している。写真集に「FUKUSHIMA×フクシマ×福島」など。第7回上野彦馬賞グランプリ受賞。
(ウェブサイト、インスタグラム)
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