韓国Z世代の人気ラッパー、イ・ヨンジが語った「Small girl」と坂口健太郎は「優しい。かわいい。かっこいい。きれい」
“I Got a Small Girl Fantasy”
──24年6月に発表したミニアルバム『1 6 Fantasy』のリード曲で、大ヒットした「Small girl(feat. D.O.)」について聞かせてほしい。
恋愛することを難しく思っている若者たちの歌で、自分の経験から生まれたものです。
私は身長が175センチあって、男の子と付き合うとなるとだいたい身長が同じくらいになる。ある日、彼と手をつないで歩いていたら身長155センチくらいの女の子と会って。その子が彼の横に来たとき、身長差にちょっと嫉妬したんです。
普段はそんなことを思うほうではないけれど、なぜかそれを見たときはおかしな気持ちになった。
たぶん、こういう些細なことでプライドが傷つく経験を誰でも一度はしたことがあるはず。それを率直に、かわいく表現してみようと思って、家に帰ってすぐに歌にした。30分もかからなかったです。
身長が高い低いという問題ではなくて、「自分自身に何か欠点があっても、それが愛に影響はしない」ということを歌っている。
でも背が高いのって、めっちゃかっこいいことだと思う。私もできるならもっと大きくなりたい(笑)。
──EXOのD.O.(ド・ギョンス)に参加してもらうため、所属事務所の代表に直接電話をしたとか。
EXOがデビューしたとき、自分は11歳だった記憶があるけど、誰もが憧れる存在だった。ギョンスさんの歌声がすごく好きだし、彼は(ミュージックビデオに必要な)演技もできるのでぴったりだと考えた。彼がいないとこの歌は出せない、という思いだった。