ゾンビ撃ちまくるゲームにハマって大丈夫? あつ森と共通する「ある体験」とは

子供たちのゲームのプレイ時間に制限は必要? miljko - iStockphoto
<WHOがゲームにハマった状態を「ゲーム障害」という疾病に認定、世界的に議論となっているが──>
「子どもがゲーム好きで、ビデオゲームする時間が長い」「誕生日のプレゼントはビデオゲームにする」という親たちの声はヨーロッパでもよく聞く。家庭用ゲーム機やスマートフォンのアプリなどのビデオゲームはエンターテイメント用、教育用、競技用(eスポーツ)と様ざまなものがあるが、心身への良くない影響が指摘されている。しかし、本当に良くないのかどうか、現時点ではわからないこともある。
「ゲームの暴力シーンのせいで暴力的になる」は関連性なし
ビデオゲームには良い影響もあり、悪い影響もある。ネガティブな面としては、睡眠不足になったり、視力が落ちたり頭痛がしたり、趣味などへの興味がわかなくなったり、親子の会話が減ったりと様々だ。ビデオゲームで暴力シーンをたくさん見ることが攻撃的、残虐的な行為につながる可能性があるということもよくいわれる。
オンラインゲームなどに没頭し過ぎて日常生活に支障をきたすほどになってしまうと、ゲーム障害という病気(WHO認定の精神疾患)だ。一般的にはゲーム依存症といわれる(依存症対策全国センター)。
インターネット依存症外来がある国立病院機構・久里浜医療センターは、2016~17年にゲーム障害で受診した9~46歳、120人についての統計を公開している(NHK健康チャンネル)。それによると、物にあたり壊した割合が51%、家族に対する暴力が27%で「ゲーム障害が暴力行為につながる」とある。
だが、この暴力をふるった受診者たちがみな、暴力シーンが多いビデオゲームをしていたかどうかはわからない。暴力行為は暴力シーンを頻繁に見ていることが原因ではなく、家族にゲームのことを注意され腹が立って、自制できなかったからかもしれない。
英オックスフォード大学オックスフォード・インターネット・インスティテュートは、2019年、ティーンエイジャーの攻撃的な行動と暴力的なビデオゲームに費やした時間との間には相関性がないと発表した。
この調査には、イギリス全国の14歳と15歳の男女1004人とその保護者が参加した。子どもたちは自分の性格と日頃のゲームの楽しみ方について回答し、暴力的なゲームを1日平均2時間していたことがわかった。一方、保護者は、最近の子どもたちの攻撃的な行動を評価した。保護者も調査対象にすることは珍しいという。また、ビデオゲームの内容(ゲーム内の暴力の量)については、EUとアメリカの公式評価システムを用いて分類した。
同インスティテュートは、本調査結果は、ビデオゲームにおける10代の攻撃性と暴力の研究でもっとも信頼できるものの1つだと主張する。
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