DEFENDERとの旅はついに沖縄へ! 山陽・山陰、東九州の歴史文化と大自然、そして沖縄の美しい海を探訪するロングトリップ
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約60kmのドライブを経て到着したのは、豊後大野市の原尻の滝。
日本の滝100選に数えられるこの名瀑は、幅120m、高さ20mという壮大な規模を誇る。9万年前の阿蘇山大噴火による火砕流が生み出した自然の芸術に、初めて訪れた福岡さんも深く見入っていた。
穏やかな田園風景の中に忽然と現れる水のカーテンは、その迫力で訪れる人々を魅了してやまない。
夕刻、別府の「ANAインターコンチネンタル別府リゾート&スパ」に投宿した。ロビーでチェックインを済ませると、別府湾を一望できる広々とした客室に案内された。
ディナーは、シグネチャーレストラン「アトリエ」にて、地元食材をふんだんに用いた「おおいたフレンチ」の味わい深い料理を堪能。
食事の後、テラスに佇むと、別府湾を取り囲むように煌めく街の灯りと無数の湯煙が織りなす幻想的な夜景が広がっていた。心地よい夜風に身を委ねながら、福岡さんは静かに語り始めた。
「この大分という土地は、私にとって特別な意味を持っています。子どもの頃は温泉地として、休日に家族で訪れる癒やしの場所でした。その後、日本代表として合宿で訪れることになり、確かにハードな練習もありましたが、試合での思い出も含めて、すべてがポジティブな記憶として残っています。気づけば、人生のさまざまな場面で深い縁のある土地となっていたのです」
DEFENDERとともに巡る旅は、福岡さんの記憶の中の大分と、新たな発見の大分とを優しく結びつけていった。
DAY5 別府から宮崎へ、フェニックスの地への旅路
最終日となるDAY5の朝、DEFENDERは別府を出発した。
東九州自動車道を南下すること約200km、爽やかな朝の光を浴びながら宮崎を目指す。DEFENDERの確かな足取りが、最終日の旅路に安心感を与えてくれる。
高速道路を下りると、宮崎県中部を流れる一ツ瀬川の河口に広がる静かな砂浜に立ち寄る。
青い海と空が溶け合う日向灘の眺めを楽しみながら、これまでの旅路を振り返った。
穏やかな波音に耳を傾けつつ、DEFENDERとともに巡った1100kmの記憶が次々と蘇る。
うなぎのやまぐち
宮崎県宮崎市島之内1601-1
TEL:0985-39-5530
昼食には宮崎の誇る名物「宮崎うなぎ」で英気を養い、最終目的地「フェニックス・シーガイア・リゾート」へと向かう。
ここでは翌日に「ジャガー ランドローバー オーナーズ ゴルフトーナメント2024」の開催が控えており、全国のジャガー・ランドローバーディーラーでの予選を勝ち抜いた精鋭オーナーたちが集う。
大会を前にした高揚感が、既に場内を包んでいた。
広島発、島根、山口、大分を巡り、宮崎に至る約1100kmのフェーズ6の旅は、ここで幕を閉じる。