高級別荘を「現実的な金額」で所有...不動産投資の新たな選択肢「タイムシェア別荘」とは?

アセンドホームが手掛けるタイムシェア別荘「Club Orbit PILINA Villa South」(アセンドホーム提供)
近年、日本の不動産市場は大きな変貌を遂げています。東京都心では新築マンションの平均価格が1億円を超え、千代田区や港区に至っては中古マンションの平均価格が2億円を超えるなど、物件の価格上昇傾向が顕著になっています(※1)。
この現象は単なるマンションの価格高騰ではなく、特定の地域に巨額の投資マネーが流入していることを示しています。特に千代田区や港区のような一等地では、土地そのものの希少性が高まり続けており、結果として不動産の価値も経年とともに向上しています。
しかし、このような高騰する不動産市場において、高額な初期費用や維持費の負担は多くの投資家にとって大きなハードルとなっています。そこで注目を集めているのが「タイムシェア別荘」という、比較的少額から始められる資産運用の手段です。
興味深いことに、国内でタイムシェア別荘が多く存在する軽井沢の地価は、直近5年間で約1.5倍に上昇しています(※2)。本稿では、軽井沢のタイムシェア別荘が投資・資産運用として持つ特性について解説します。
※1:不動産投資会社の東京カンテイによるデータ(2025年2月20日発表)
※2:2019年から2023年の軽井沢町の住宅地6点の公示地価の推移:約49.9%増