いざとなったら「逃げる勇気」を持とう、そして「熟睡する術」を学ぼう...心と体を救うオススメ本を一挙紹介

2025年2月18日(火)16時55分
flier編集部

たった1cmの差で、いつもの景色がたちまち変わる!

あなたの人生がたちまち輝くあと1cmの魔法
 +1cm BEST

 著者:キム・ウンジュ
 絵:ヤン・ヒョンジョン
 翻訳:小笠原藤子
 出版社:文響社

仕事、人間関係、恋愛、夢......。日々忙しくしているけれど「なんとなく」満たされない。そんなあなたに強くおすすめしたい1冊がこちら。パラっとめくれば......今まさに必要としている、ほんの少しの「変化」を起こす魔法のようなエッセイの数々。読むとスーッと心が軽くなる言葉たちと、ゆううつな気分を吹き飛ばすアイデアやヒントが満載。眠る前に好きなページを読んで、明日の自分が楽になるおまじないをかけるのも素敵です。

さあ、立ち止まって深呼吸。たった1cmの差で、あなたの世界は変わります! 新訳でお届けする、大人気シリーズのベスト版。ぜひお守りとしてお手元にお迎えください。
(文響社 編集部 森彩子)


日本人に最も合う熟睡法が、体に勝手に染み込む!

超熟睡トレーニング
 15万人の “日本人” のデータを集め、
 睡眠改善をしてきた「上級睡眠健康指導士」だけが知っている

 著者:角谷リョウ
 監修:林宏明
 出版社:Gakken

睡眠不調といっても、種類は様々。「寝付けない」「夜中に目が覚める」「目覚めが悪い」「日中眠い」「いびき・無呼吸」などあり、それぞれに対して最短ルートで効果的に改善が見込める方法を紹介しました。しかも、食事や睡眠といった普段の生活習慣を少し変えるのがほとんどで、新たにすることも数分で終わる簡単な体操程度なので、続けられます。

「勝負は夜ではなく、朝についている」「寝る前に口にすると寝つきがよくなるのはコレ!」など、本書だけの意外性の高いオリジナルトピックも満載。
(Gakken 実用書・エンタメ編集課 杉浦博道)

あわせて読みたい
ニュース速報

ワールド

イスラエル、イラン核施設への限定的攻撃をなお検討=

ワールド

米最高裁、ベネズエラ移民の強制送還に一時停止を命令

ビジネス

アングル:保護政策で生産力と競争力低下、ブラジル自

ワールド

焦点:アサド氏逃亡劇の内幕、現金や機密情報を秘密裏
あわせて読みたい
MAGAZINE
特集:トランプショック
特集:トランプショック
2025年4月22日号(4/15発売)

大規模関税発表の直後に90日間の猶予を宣言。世界経済を揺さぶるトランプの真意は?

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    しゃがんだ瞬間...「えっ全部見えてる?」ジムで遭遇した「透けレギンス」投稿にネット騒然
  • 2
    「生はちみつ」と「純粋はちみつ」は何が違うのか?...「偽スーパーフード」に専門家が警鐘
  • 3
    【クイズ】売上高が世界1位の「半導体ベンダー」はどこ? ついに首位交代!
  • 4
    【クイズ】世界で最も「半導体の工場」が多い国どこ…
  • 5
    「100歳まで食・酒を楽しもう」肝機能が復活! 脂肪…
  • 6
    【渡航注意】今のアメリカでうっかり捕まれば、裁判…
  • 7
    「2つの顔」を持つ白色矮星を新たに発見!磁場が作る…
  • 8
    『職場の「困った人」をうまく動かす心理術』は必ず…
  • 9
    トランプが「核保有国」北朝鮮に超音速爆撃機B1Bを展…
  • 10
    300マイル走破で足がこうなる...ウルトラランナーの…
  • 1
    間食はなぜ「ナッツ一択」なのか?...がん・心疾患・抜け毛の予防にも役立つ可能性【最新研究】
  • 2
    【クイズ】世界で最も「半導体の工場」が多い国どこ? 1位は意外にも...!?
  • 3
    【心が疲れたとき】メンタルが一瞬で “最強” になる「超短い一言」
  • 4
    しゃがんだ瞬間...「えっ全部見えてる?」ジムで遭遇…
  • 5
    あなたには「この印」ある? 特定の世代は「腕に同じ…
  • 6
    パニック発作の原因とは何か?...「あなたは病気では…
  • 7
    「生はちみつ」と「純粋はちみつ」は何が違うのか?.…
  • 8
    中国はアメリカとの貿易戦争に勝てない...理由はトラ…
  • 9
    北朝鮮兵の親たち、息子の「ロシア送り」を阻止する…
  • 10
    動揺を見せない習近平...貿易戦争の準備ができている…
  • 1
    中国戦闘機が「ほぼ垂直に墜落」する衝撃の瞬間...大爆発する機体の「背後」に映っていたのは?
  • 2
    【話題の写真】高速列車で前席のカップルが「最悪の行為」に及ぶ...インド人男性の撮影した「衝撃写真」にネット震撼【画像】
  • 3
    「一夜にして死の川に」 ザンビアで、中国所有の鉱山ダムから有毒の水が流出...惨状伝える映像
  • 4
    「さようなら、テスラ...」オーナーが次々に「売り飛…
  • 5
    「今まで食べた中で1番おいしいステーキ...」ドジャ…
  • 6
    健康寿命を伸ばすカギは「人体最大の器官」にあった.…
  • 7
    【クイズ】世界で最も「レアアースの埋蔵量」が多い…
  • 8
    【心が疲れたとき】メンタルが一瞬で “最…
  • 9
    テスラの没落が止まらない...株価は暴落、業績も行き…
  • 10
    「低炭水化物ダイエット」で豆類はNG...体重が増えな…
トランプ2.0記事まとめ
日本再発見 シーズン2
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中