コラム
Superpower Satire (USA) パックンの風刺画コラム
Superpower Satire (USA) パックンの風刺画コラム

反マスク派「モンペ」たちが教育委員会で大暴れ、バイデン政権が対応強化

<反マスク、反ワクチン、さらには人種差別を「学ばない」自由を訴えて暴れる親たちがアメリカ各地の学校で大きな社会問題に> ピッチフォークという

2021.10.27
Superpower Satire (USA) パックンの風刺画コラム

今も大統領選の不正を叫ぶトランプ信者の「陰謀論」拡散は終わらない(パックン)

<昨年の大統領選で不正があったと訴え、各地で再集計を続けるトランプ支持者たち。「中国製の偽用紙」を探すと息巻くが......> トランプ前米

2021.10.12
Superpower Satire (USA) パックンの風刺画コラム

被害者女性の声を無視し、性犯罪の被害を拡大させたFBIの大罪(パックン)

<米五輪女子体操チームの元医師で少なくとも499人の女性に性的暴力などを働いたとされるラリー・ナサールの罪は、なぜ見過ごされたのか> 今夏、

2021.09.28
Superpower Satire (USA) パックンの風刺画コラム

狂信者が女性の人権を踏みにじる...「タリバン化」するテキサス州政府(パックン)

<性犯罪や近親相姦の被害者であっても中絶禁止というテキサス州の新法で、アメリカの女性があり得ない人権侵害に苦しむことに> 狂信的な信者が女性

2021.09.14
Superpower Satire (USA) パックンの風刺画コラム

タリバンが撤退米軍の最新鋭兵器を入手...でもアメリカには無問題(パックン)

<アフガニスタンから米軍が撤退する際に残していった最新鋭の兵器がタリバンの手に渡ったが、思われているほどの惨事でない理由とは> アメリカ史上

2021.09.01
Superpower Satire (USA) パックンの風刺画コラム

米民主党のスター知事、驚愕のセクハラ弁解の内容とは(パックン)

<セクハラ疑惑をきっかけに辞任にまで追い込まれたクオモ州知事だが、その言い訳は「自爆」でしかなかった> アンドルー・クオモの人生は順風満帆だ

2021.08.17
Superpower Satire (USA) パックンの風刺画コラム

白い頭巾を脱いだ人々がまき散らす、アメリカの「新たな伝染病」(パックン)

<白人至上主義的な人々が「ホワイト・ウォッシュ」された教科書を押し付け、自由な歴史教育を妨げている> 円錐形の白い頭巾。紛れもなく白人至上主

2021.07.27
Superpower Satire (USA) パックンの風刺画コラム

戦争を正当化したラムズフェルドの「名言」が、自らを苦しめる(パックン)

<イラク戦争当時に発した、かの有名な「知らないと知らない」発言が表すラムズフェルド元国防長官の人物像> アメリカ人が2000年代に「ドナルド

2021.07.14
Superpower Satire (USA) パックンの風刺画コラム

これじゃあ保守派とリベラルの歩み寄りなんて絶対ムリ!(パックン)

<保守派との妥協を目指す民主党のマンチン議員と、民主党政権の妨害を最優先する共和党のマコネル議員> 米政界で最も力を持つ「ジョー」は誰だ? 

2021.06.30
Superpower Satire (USA) パックンの風刺画コラム

「マスク着用義務に反対!」のため、米共和党の人気議員が放ったトンデモ発言

<共和党の「顔」とも言える人気議員MTGだが、今回だけでなく過去にもひどい問題発言を連発している人物だ> アメリカンジョークの1つに、人、モ

2021.06.15
MAGAZINE
特集:独占取材 カンボジア国際詐欺
特集:独占取材 カンボジア国際詐欺
2025年4月29日号(4/22発売)

タイ・ミャンマーでの大摘発を経て焦点はカンボジアへ。政府と癒着した犯罪の巣窟に日本人の影

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    教皇死去を喜ぶトランプ派議員「神の手が悪を打ち負かした」の真意
  • 2
    トランプ政権はナチスと類似?――「独裁者はまず大学を攻撃する」エール大の著名教授が国外脱出を決めた理由
  • 3
    【クイズ】「地球の肺」と呼ばれる場所はどこ?
  • 4
    「スケールが違う」天の川にそっくりな銀河、宇宙初…
  • 5
    日本の10代女子の多くが「子どもは欲しくない」と考…
  • 6
    アメリカは「極悪非道の泥棒国家」と大炎上...トラン…
  • 7
    【クイズ】世界で最もヒットした「日本のアニメ映画…
  • 8
    「生はちみつ」と「純粋はちみつ」は何が違うのか?.…
  • 9
    トランプの中国叩きは必ず行き詰まる...中国が握る半…
  • 10
    【クイズ】世界で1番「iPhone利用者」の割合が高い国…
  • 1
    【クイズ】世界で最も「半導体の工場」が多い国どこ? 1位は意外にも...!?
  • 2
    「生はちみつ」と「純粋はちみつ」は何が違うのか?...「偽スーパーフード」に専門家が警鐘
  • 3
    しゃがんだ瞬間...「えっ全部見えてる?」ジムで遭遇した「透けレギンス」投稿にネット騒然
  • 4
    「スケールが違う」天の川にそっくりな銀河、宇宙初…
  • 5
    【渡航注意】今のアメリカでうっかり捕まれば、裁判…
  • 6
    【クイズ】「地球の肺」と呼ばれる場所はどこ?
  • 7
    女性職員を毎日「ランチに誘う」...90歳の男性ボラン…
  • 8
    【クイズ】売上高が世界1位の「半導体ベンダー」はど…
  • 9
    教皇死去を喜ぶトランプ派議員「神の手が悪を打ち負…
  • 10
    「100歳まで食・酒を楽しもう」肝機能が復活! 脂肪…
  • 1
    【話題の写真】高速列車で前席のカップルが「最悪の行為」に及ぶ...インド人男性の撮影した「衝撃写真」にネット震撼【画像】
  • 2
    健康寿命を伸ばすカギは「人体最大の器官」にあった...糖尿病を予防し、がんと闘う効果にも期待が
  • 3
    【クイズ】世界で最も「レアアースの埋蔵量」が多い国はどこ?
  • 4
    【心が疲れたとき】メンタルが一瞬で “最…
  • 5
    テスラの没落が止まらない...株価は暴落、業績も行き…
  • 6
    中居正広は何をしたのか? 真相を知るためにできる…
  • 7
    間食はなぜ「ナッツ一択」なのか?...がん・心疾患・抜…
  • 8
    自らの醜悪さを晒すだけ...ジブリ風AIイラストに「大…
  • 9
    北朝鮮兵の親たち、息子の「ロシア送り」を阻止する…
  • 10
    【クイズ】世界で最も「半導体の工場」が多い国どこ…
トランプ2.0記事まとめ
日本再発見 シーズン2
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中