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無視されない話し方を伝授する「音の専門家」/Conflate(ごちゃ混ぜにする)
登場するボキャブラリー
【Seven Deadly Sins】七つの大罪、キリスト教の原罪といわれる七つの犯してはならない罪。トレジャー氏は話し方の悪い癖をリストアップする際に、この表現を使っています。
【speak ill of】人の悪口を言う。トレジャー氏はうわさ話の危険性について語っています。
【penultimate】最後から2番目。リストを順にたどっていく際に、トレジャー氏はこの言葉を使っています。
【dogmatism】独断主義。トレジャー氏によると、見解や意見をあたかも事実のように話す、この話し方は聞くに耐えないそうです。
【embroidery】脚色。刺繍(ししゅう)が無地の生地を綺麗に見せるのと同じように、脚色とは話を誇張して面白さを拡大することを言います。これもよくない話し方の例に挙げられています。
【prosody】韻律。トレジャー氏が話をする際に大切にしていることのひとつで、リズムやイントネーションが一定なモノトーンな話し方はとても聞きづらいのだそうです。
【put into context】(話に)脈絡を持たせる。(話の)筋道を通す。トレジャー氏はこのTED Talkの最後に、今まで述べたことを筋道を立てて理解するために、put into contextすると言っています。
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