コラム

「非正常な死」で隠される中国の闇

2015年11月25日(水)15時00分

≪中国語原文≫

据不完全统计,2015年1月至今,至少有27名中国政府的官员"非正常死亡",仅最近30天内就有9名官员非正常死亡,其中有些官员的死因到现在也没有公布。

而死亡的情况也是千奇百怪,比如,国信证券总裁陈鸿桥在发现自己被限制出境后回家,不久自杀,留下的遗书仅五个字:"请勿扰妻儿"。广西柳州市委副书记、市长肖文荪在河边散步时落水溺亡,而媒体指出河边是有栏杆的。当地的居民还说,肖文荪落水的地方水位非常浅,仅有一米左右的深度。 吉林省蛟河市公安局长郝壮从办公室六楼坠楼身亡,但公安局的工作人员对媒体表示这纯粹是个意外事件,郝壮是在擦玻璃的时候失足坠楼的。

官员的非正常死亡不但在大陆发生,甚至澳门的海关女关长赖敏华也离奇地在公厕"自杀"身亡。赖敏华被发现时,右颈及双手腕有多数被利器割伤的伤痕,一把染血的美工刀却放回其手袋内,而且赖敏华头部还戴着一个胶袋,身旁遗留安眠药物,官方称其个人手机被尿液浸湿至不能开机。

在2014年中国官媒新华网的一份报道称:2013年1月至2014年4月10日期间,有54名官员非正常死亡,其中23人自杀身亡,以抑郁症或疑似抑郁症而自杀的官员至少有8人。为什么中国有这么多官员选择自杀来结束生命呢?

中共对官员特殊的"双规"等内部调查的方式可能是给这些官员带来巨大压力的原因,另外,官场内复杂的关系网,通常会造成一损俱损的结果。如果某地方部门有一位官员被中央巡视组调查,往往会牵连出整个部门甚至连累到其他部门的官员,所以,被调查者选择死亡,可能是最好的解决问题的方式。中国文化里有个习惯,就是默认不再追究死者的责任,人死了,案子就不再调查,这样就能保护家人和同僚们的利益。

有不少官员选择主动结束生命来保全官场关系网的秘密,也有不甘心的官员是被迫死亡的,抑郁症是个非常好的"灭口"的理由。

薄熙来主政重庆期间,公安局长王立军是他最亲信的部下之一,然而因为薄熙来的妻子谷开来主谋的谋杀事件,薄熙来和王立军决裂了。随后,王立军发现自己被跟踪,更收到了自己被诊断为"抑郁症"的报告。从"被抑郁症"很容易联想到不久将要发生"被自杀"这样的灭口事件,王立军被迫铤而走险,制造了轰动国际的出走美国驻成都领事馆的事件,这件事最终也导致了薄熙来的下台。

现在的中国,做官是风险非常大的事,升到高位的,可以说无人清白,因为腐败的官场关系网不允许一个手上没有沾染罪恶的同事存在,只有每个人都腐败,大家才安心。另外,中共清理问题官员几乎是不需要法律的,他们基本上都靠内部审查来解决,非法的"双规"手段经常会用到长时间的拘禁甚至酷刑,有很多意外死亡就在双规期间发生,或者官员在得知自己即将被双规时,立刻"抑郁症发作"自杀身亡。

假如中国的专制体制不改变,新闻继续不透明,那么当官还将继续成为高危职业,如同办公室直接设在悬崖边,如果有一天发生"非正常死亡",究竟是自己不小心掉下去,还是被人推下去,只有天知道了。

プロフィール

辣椒(ラージャオ、王立銘)

風刺マンガ家。1973年、下放政策で上海から新疆ウイグル自治区に送られた両親の下に生まれた。文革終了後に上海に戻り、進学してデザインを学ぶ。09年からネットで辛辣な風刺マンガを発表して大人気に。14年8月、妻とともに商用で日本を訪れていたところ共産党機関紙系メディアの批判が始まり、身の危険を感じて帰国を断念。以後、日本で事実上の亡命生活を送った。17年5月にアメリカに移住。

今、あなたにオススメ
ニュース速報

ワールド

アングル:フィリピンの「ごみゼロ」宣言、達成は非正

ワールド

イスラエル政府、ガザ停戦合意を正式承認 19日発効

ビジネス

米国株式市場=反発、トランプ氏就任控え 半導体株が

ワールド

ロシア・イラン大統領、戦略条約締結 20年協定で防
今、あなたにオススメ
>
MAGAZINE
特集:トランプ新政権ガイド
特集:トランプ新政権ガイド
2025年1月21日号(1/15発売)

1月20日の就任式を目前に「爆弾」を連続投下。トランプ新政権の外交・内政と日本経済への影響は?

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    「拷問に近いことも...」獲得賞金は10億円、最も稼いでいるプロゲーマーが語る「eスポーツのリアル」
  • 2
    「搭乗券を見せてください」飛行機に侵入した「まさかの密航者」をCAが撮影...追い出すまでの攻防にSNS爆笑
  • 3
    【クイズ】世界で1番マイクロプラスチックを「食べている」のは、どの地域に住む人?
  • 4
    【クイズ】次のうち、和製英語「ではない」のはどれ…
  • 5
    感染症に強い食事法とは?...食物繊維と腸の関係が明…
  • 6
    フランス、ドイツ、韓国、イギリス......世界の政治…
  • 7
    オレンジの閃光が夜空一面を照らす瞬間...ロシア西部…
  • 8
    ティーバッグから有害物質が放出されている...研究者…
  • 9
    「ウクライナに残りたい...」捕虜となった北朝鮮兵が…
  • 10
    強烈な炎を吐くウクライナ「新型ドローン兵器」、ロ…
  • 1
    ティーバッグから有害物質が放出されている...研究者が警告【最新研究】
  • 2
    体の筋肉量が落ちにくくなる3つの条件は?...和田秀樹医師に聞く「老けない」最強の食事法
  • 3
    睡眠時間60分の差で、脳の老化速度は2倍! カギは「最初の90分」...快眠の「7つのコツ」とは?
  • 4
    メーガン妃のNetflix新番組「ウィズ・ラブ、メーガン…
  • 5
    「拷問に近いことも...」獲得賞金は10億円、最も稼い…
  • 6
    轟音に次ぐ轟音...ロシア国内の化学工場を夜間に襲う…
  • 7
    【クイズ】世界で1番マイクロプラスチックを「食べて…
  • 8
    北朝鮮兵が「下品なビデオ」を見ている...ロシア軍参…
  • 9
    ドラマ「海に眠るダイヤモンド」で再注目...軍艦島の…
  • 10
    【クイズ】次のうち、和製英語「ではない」のはどれ…
  • 1
    ティーバッグから有害物質が放出されている...研究者が警告【最新研究】
  • 2
    大腸がんの原因になる食品とは?...がん治療に革命をもたらす可能性も【最新研究】
  • 3
    体の筋肉量が落ちにくくなる3つの条件は?...和田秀樹医師に聞く「老けない」最強の食事法
  • 4
    夜空を切り裂いた「爆発の閃光」...「ロシア北方艦隊…
  • 5
    インスタント食品が招く「静かな健康危機」...研究が…
  • 6
    TBS日曜劇場が描かなかった坑夫生活...東京ドーム1.3…
  • 7
    「涙止まらん...」トリミングの結果、何の動物か分か…
  • 8
    膝が痛くても足腰が弱くても、一生ぐんぐん歩けるよ…
  • 9
    「戦死証明書」を渡され...ロシアで戦死した北朝鮮兵…
  • 10
    「腹の底から笑った!」ママの「アダルト」なクリス…
日本再発見 シーズン2
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story