コラム

2025年のK-POPのキーワードは「シンプルに良い曲」と「バンドサウンド」。さらなる充実に期待

2025年02月13日(木)10時07分

心癒す歌詞で中年男性ファンが多いファン・ガラム


ミュージックバンクに出演したファン・ガラム。この曲はSUPERSTARK7でTOP4に入ったチュンシクバンドの曲がオリジナルだ。 KBS KPop/ YouTube


兵役中のWOODZ、国防の日に本領発揮


韓国ではアイドルによる軍の慰問公演や、兵役についたアイドルの軍楽隊での活動が話題になるが、このWOODZのライブは後者の方。まだ幼さが残る兵士らのリアクションにも注目。 KBS 레전드 케이팝 / YouTube

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2025年3月25日号(3月18日発売)は「2025年の大谷翔平」特集。初の東京ドーム開幕戦に臨むドジャース。「二刀流」復帰イヤーの大谷をアメリカはこう見る

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プロフィール

まつもとたくお

音楽ライター。ニックネームはK-POP番長。2000年に執筆活動を始め、数々の専門誌・ウェブメディアに寄稿。2012年にはK-POP専門レーベル〈バンチョーレコード〉を立ち上げ、イ・ハンチョルやソヒといった実力派を紹介した。現在は『韓流ぴあ』『ジャズ批評』『ハングルッ! ナビ』などで連載。LOVE FMLuckyFM楽天ポッドキャストの番組に出演中。著書は『K-POPはいつも壁をのりこえてきたし、名曲がわたしたちに力をくれた』(イースト・プレス)ほか。

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