ニュース速報
ビジネス
米新規失業保険申請、2.1万件減の22.1万件 予想以上に減少
2025年03月06日(木)23時31分

米労働省が6日発表した3月1日までの1週間の新規失業保険申請件数(季節調整済み)は前週比2万1000件減の22万1000件だった。2023年1月撮影(2025年 ロイター/Brian Snyder)
[ワシントン 6日 ロイター] - 米労働省が6日発表した3月1日までの1週間の新規失業保険申請件数(季節調整済み)は前週比2万1000件減の22万1000件だった。予想以上に減少し、輸入関税や連邦政府支出の大幅削減による混乱はあるものの、労働市場が安定を維持したことが示された。
ロイターがまとめたエコノミスト予想は23万5000件だった。
2月22日までの1週間の継続受給件数は4万2000件増の189万7000件だった。