石戸 諭

(いしど・さとる)
記者/ノンフィクションライター。1984年生まれ、東京都出身。立命館大学卒業後、毎日新聞などを経て2018 年に独立。著書『リスクと生きる、死者と生きる』(亜紀書房)が読売新聞「2017年の3冊」に選出される。2019年より東京大学非常勤講師。本誌の特集「百田尚樹現象」で、2020年の「編集者が選ぶ雑誌ジャーナリズム賞作品賞」を受賞。新著に『ルポ 百田尚樹現象――愛国ポピュリズムの現在地』(小学館、2020年6月)。

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医療崩壊を食い止めた人々がいた──現場が教えるコロナ「第4波」の備え方

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ラグビー場に旭日旗はいらない

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ラグビーワールドカップ

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嫌韓の心理学

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