舞田敏彦

教育社会学者。
1976年生まれ。東京学芸大学大学院博士課程修了。教育学博士。専攻は教育社会学、社会病理学、社会統計学。公式ブログは「データえっせい」、著書に『教育の使命と実態 データから見た教育社会学試論』(武蔵野大学出版会)、『教職教養らくらくマスター』(実務教育出版)、『速攻の教育時事』(実務教育出版)、『データで読む 教育の論点』(晶文社)など。

教育

教師の工夫で、授業の効果はここまで上がる

2020.06.03
睡眠不足

アラフィフ女性の睡眠時間を奪う、早朝の子どもの弁当作り

2020.05.27
日本社会

危機に直面して自分を責める時代はもう終わりにしよう

2020.05.20
児童虐待

外出自粛の長期化で懸念される児童虐待──保育の拡充は子どもの命を救う

2020.05.13
日本社会

所得による日本の大学進学格差は、現状でも実質的な違法状態

2020.04.30
新型コロナウイルス

新型コロナ、感染者密度で見えてくる本当の危険度

2020.04.22
教育

日本の教師の仕事への「自信」が特異的に低い理由

2020.04.15
日本社会

「不要不急の仕事」の発想がない日本は、危機に対して脆弱な社会

2020.04.08
日本社会

自殺未遂の割合は20代女性が突出して高い

2020.04.01
日本社会

児童虐待の半数以上は、両親の喧嘩を見せられるなどの「心理的虐待」

2020.03.25
新型コロナウイルス

一斉休校で大打撃を受けた、地域の医療・福祉サービス

2020.03.18
日本社会

新型コロナは日本の社会変革をうながす「黒船」なのか

2020.03.11
社会格差

虫歯がある子どもの比率に地域差があるのは、治療費のせいではない

2020.03.04
司法

法廷で裁かれる性犯罪はごくわずか......法治国家とは思えない日本の実態

2020.02.26
ライフスタイル

スキー・スノボに行かなくなった(行けなくなった)若者たち

2020.02.19
ジェンダー

リケジョは意外におトクなキャリア選択

2020.02.12
子育て

見過ごされがちだった、父子家庭が抱える生活・育児の困難

2020.02.05
日本社会

できる子、裕福な子が標的になる、日本のいじめの特異な傾向

2020.01.29
日本社会

20代~30代女性を悩ませる、夫の転勤に伴うキャリアのリセット

2020.01.22
日本社会

日本の少子化の根本要因は「少母化」──既婚女性の子どもの数は実は減っていない

2020.01.15
MAGAZINE
特集:まだ世界が知らない 小さなSDGs
特集:まだ世界が知らない 小さなSDGs
2025年4月 1日号(3/25発売)

トランプの「逆風」をはね返す企業の努力が地球を救う

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    【クイズ】世界で最も「レアアースの埋蔵量」が多い国はどこ?
  • 2
    ガムから有害物質が体内に取り込まれている...研究者が警鐘【最新研究】
  • 3
    ロシア空軍基地へのドローン攻撃で、ウクライナが「最大の戦果」...巡航ミサイル96発を破壊
  • 4
    磯遊びでは「注意が必要」...6歳の少年が「思わぬ生…
  • 5
    「炊き出し」現場ルポ 集まったのはホームレス、生…
  • 6
    メーガン妃のパスタ料理が賛否両論...「イタリアのお…
  • 7
    3500年前の粘土板の「くさび形文字」を解読...「意外…
  • 8
    なぜ「猛毒の魚」を大量に...アメリカ先住民がトゲの…
  • 9
    突然の痛風、原因は「贅沢」とは無縁の生活だった...…
  • 10
    中居正広は何をしたのか? 真相を知るためにできる…
  • 1
    「一夜にして死の川に」 ザンビアで、中国所有の鉱山ダムから有毒の水が流出...惨状伝える映像
  • 2
    テスラの没落が止まらない...株価は暴落、業績も行き詰った「時代遅れ企業」の行く末は?【アニメで解説】
  • 3
    【クイズ】世界で最も「レアアースの埋蔵量」が多い国はどこ?
  • 4
    【独占】テスラ株急落で大口投資家が本誌に激白「取…
  • 5
    800年前のペルーのミイラに刻まれた精緻すぎるタトゥ…
  • 6
    ロシア空軍基地へのドローン攻撃で、ウクライナが「…
  • 7
    ガムから有害物質が体内に取り込まれている...研究者…
  • 8
    一体なぜ、子供の遺骨に「肉を削がれた痕」が?...中…
  • 9
    「テスラ離れ」止まらず...「放火」続発のなか、手放…
  • 10
    「この巨大な線は何の影?」飛行機の窓から撮影され…
  • 1
    中国戦闘機が「ほぼ垂直に墜落」する衝撃の瞬間...大爆発する機体の「背後」に映っていたのは?
  • 2
    「テスラ時代」の崩壊...欧州でシェア壊滅、アジアでも販売不振の納得理由
  • 3
    「さようなら、テスラ...」オーナーが次々に「売り飛ばす」理由とは?
  • 4
    「一夜にして死の川に」 ザンビアで、中国所有の鉱山…
  • 5
    テスラ失墜...再販価値暴落、下取り拒否...もはやス…
  • 6
    「今まで食べた中で1番おいしいステーキ...」ドジャ…
  • 7
    市販薬が一部の「がんの転移」を防ぐ可能性【最新研…
  • 8
    テスラ販売急減の衝撃...国別に見た「最も苦戦してい…
  • 9
    テスラ離れが急加速...世界中のオーナーが「見限る」…
  • 10
    テスラの没落が止まらない...株価は暴落、業績も行き…
トランプ2.0記事まとめ
日本再発見 シーズン2
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中