高英起

デイリーNKジャパン編集長/ジャーナリスト
北朝鮮情報専門サイト「デイリーNKジャパン」編集長。関西大学経済学部卒業。98年から99年まで中国吉林省延辺大学に留学し、北朝鮮難民「脱北者」の現状や、北朝鮮内部情報を発信するが、北朝鮮当局の逆鱗に触れ、二度の指名手配を受ける。雑誌、週刊誌への執筆、テレビやラジオのコメンテーターも務める。主な著作に『コチェビよ、脱北の河を渡れ―中朝国境滞在記―』(新潮社)、『金正恩 核を持つお坊ちゃまくん、その素顔』(宝島社)、『北朝鮮ポップスの世界』(共著、花伝社)など。近著に『脱北者が明かす北朝鮮』(宝島社)。

北朝鮮

金正恩の背後の足場に「死亡事故を予感」させる恐怖写真

2018.07.13
北朝鮮

金正恩「デート禁止令」に、北朝鮮大学生の不満が爆発

2018.07.12
北朝鮮

「落書きしまくり」で公開処刑も......北朝鮮が動揺する反抗メッセージ

2018.07.10
日朝関係

「日本は首を突っ込むな」......金正恩が強める対日非難の本音

2018.07.05
北朝鮮

北朝鮮が非核化で騙したら軍事行動も......米国で再び強硬論が台頭

2018.07.04
北朝鮮

金正恩の「美少女調達」システムに北朝鮮国民が怒り

2018.07.02
北朝鮮

「自衛隊の攻撃能力は世界一流」と主張する金正恩の真意

2018.06.27
北朝鮮

「日本は深く考えてみるべきだ」北朝鮮がお説教を始めた

2018.06.21
北朝鮮

金正恩の無茶な要求に「登校拒否」で抵抗する北朝鮮の子供たち

2018.06.20
北朝鮮

非核化しても金正恩には「使える最終兵器」が残っている

2018.06.19
米韓合同演習

米韓演習中止で金正恩氏が「大喜び」する本当の理由

2018.06.18
日朝関係

北朝鮮が日本だけを非難......安倍首相は金正恩と会って大丈夫か

2018.06.15
米朝首脳会談

金正恩の「変化」が見える中国機の写真

2018.06.12
北朝鮮

「エリート女学校長は少女達を性の玩具として差し出した」北朝鮮元幹部が証言

2018.06.07
北朝鮮

北朝鮮外交官、肝臓癌で治療費が足りずに死亡......金正恩は贅沢三昧

2018.06.05
北朝鮮

トランプは金正恩の「冷凍拷問」を止めなくて良いのか

2018.06.01
北朝鮮

非核化も平和も「どうでもいい」......北朝鮮軍人がなげやりな理由

2018.05.29
北朝鮮

会談中止で言ってることが支離滅裂......金正恩のメンタルは大丈夫か

2018.05.25
北朝鮮

北朝鮮で幹部の亡命相次ぐ......金正恩の「親戚」も

2018.05.22
北朝鮮

北朝鮮の首都・平壌が「薬物中毒・性びん乱」で汚染の危機

2018.05.18
MAGAZINE
特集:サステナブルな未来へ 11の地域の挑戦
特集:サステナブルな未来へ 11の地域の挑戦
2024年12月10日号(12/ 3発売)

地域から地球を救う11のチャレンジと、JO1のメンバーが語る「環境のためできること」

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    健康体の40代男性が突然「心筋梗塞」に...マラソンや筋トレなどハードトレーニングをする人が「陥るワナ」とは
  • 2
    NewJeansの契約解除はミン・ヒジンの指示? 投資説など次々と明るみにされた元代表の疑惑
  • 3
    NATO、ウクライナに「10万人の平和維持部隊」派遣計画──ロシア情報機関
  • 4
    スーパー台風が連続襲来...フィリピンの苦難、被災者…
  • 5
    シリア反政府勢力がロシア製の貴重なパーンツィリ防…
  • 6
    なぜジョージアでは「努力」という言葉がないのか?.…
  • 7
    ウクライナ前線での試験運用にも成功、戦争を変える…
  • 8
    「時間制限食(TRE)」で脂肪はラクに落ちる...血糖…
  • 9
    「92種類のミネラル含む」シーモス TikTokで健康効…
  • 10
    赤字は3億ドルに...サンフランシスコから名物「ケー…
  • 1
    BMI改善も可能? リンゴ酢の潜在力を示す研究結果
  • 2
    エリザベス女王はメーガン妃を本当はどう思っていたのか?
  • 3
    リュックサックが更年期に大きな効果あり...軍隊式トレーニング「ラッキング」とは何か?
  • 4
    「1年後の体力がまったく変わる」日常生活を自然に筋…
  • 5
    メーガン妃の支持率がさらに低下...「イギリス王室で…
  • 6
    ウクライナ前線での試験運用にも成功、戦争を変える…
  • 7
    「時間制限食(TRE)」で脂肪はラクに落ちる...血糖…
  • 8
    黒煙が夜空にとめどなく...ロシアのミサイル工場がウ…
  • 9
    エスカレートする核トーク、米主要都市に落ちた場合…
  • 10
    バルト海の海底ケーブルは海底に下ろした錨を引きず…
  • 1
    朝食で老化が早まる可能性...研究者が「超加工食品」に警鐘【最新研究】
  • 2
    北朝鮮兵が「下品なビデオ」を見ている...ロシア軍参加で「ネットの自由」を得た兵士が見ていた動画とは?
  • 3
    寿命が延びる、3つのシンプルな習慣
  • 4
    「1年後の体力がまったく変わる」日常生活を自然に筋…
  • 5
    朝鮮戦争に従軍のアメリカ人が写した「75年前の韓国…
  • 6
    自分は「純粋な韓国人」と信じていた女性が、DNA検査…
  • 7
    北朝鮮兵が味方のロシア兵に発砲して2人死亡!? ウク…
  • 8
    「会見拒否」で自滅する松本人志を吉本興業が「切り…
  • 9
    ロシア陣地で大胆攻撃、集中砲火にも屈せず...M2ブラ…
  • 10
    足跡が見つかることさえ珍しい...「超希少」だが「大…
日本再発見 シーズン2
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中