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特集「岐路に立つEU」
ニューズウィーク日本版『特集「岐路に立つEU」』に関する記事一覧
揺らぎ始めたEUの存在意義
パリ東駅には、EU(欧州連合)が生まれた理由を思い起こさせる「記念碑」がある。第二次大戦の犠牲者を...
EUはドアを閉ざさない
東欧の国々で「反ヨーロッパ」感情が高まろうと、フランスとオランダの国民が欧州憲法にノーを突きつけよ...
死に体EU憲法の蘇生法
EU(欧州連合)憲法をご記憶だろうか。かつて、この憲法はEUの悩みを解決する処方箋のようにみえた。...
50年目のEUは超大国の輝き
3月25日、「1つの欧州」をめざしてきたEUは50歳になった。EU憲法や拡大路線への疑問から悲観論...
EU加盟はここがおトク
ピンからキリまでの生徒が机を並べた教室で、リーダー格の数人がクラブを結成。固い結束で連絡を密にし、...
一つになりたいヨーロッパの夢
ヨーロッパを仕切る「政府」になりつつあるようにみえるEU(欧州連合)。そこでは今、地域全体に適用さ...
バルカン化する欧州の恐怖
バルカン半島を舞台とした悪夢が再びよみがえった。6月15日、コソボは国連から統治権を引き継ぎ、完全...
EUにNOで泡と消えた夢
ヨーロッパの指導者は、EU(欧州連合)が直面している「存在の危機」の重大さを、いまだに認めようとし...
『オバマを待ちながら』の開演
ヨーロッパは赤いカーペットを敷いて、いま最も人気のある政治家の来訪を待ち受けている。バラク・オバマ...
EUを揺さぶる東欧クライシス
あのときに不気味なほど似ている。1931年、世界中の銀行にデフォルト(債務不履行)の連鎖をもたらし...