「シー・ベビー」ドローンが猛威...ウクライナがロシアのガス施設を襲撃、大爆発の映像公開
Russian Black Sea Gas Platforms Targeted by 'Sea Baby' Drones
新世代のシー・ベビー
この声明では、攻撃が行われた日時は明かされておらず、攻撃による損害の評価についても述べられていない。
公開された映像の後半で、ウクライナ軍の海上ドローンから別のドローンが離脱し、石油プラットフォームへと向う映像が映し出される。プラットフォーム上には逃げる二人の人影が見え、ドローンの爆発と思われる瞬間、カメラが切り替わる。
ウクライナの軍事サイト、ディフェンス・エクスプレスによれば、使用されている無人機はウクライナの水上無人艇シー・ベビーによく似ている。この無人機は、約1トンの爆薬を搭載して1000キロ以上航行できるという。
2024年3月の声明で、ウクライナ保安庁は、2023年5月から使用されているシー・ベビーに、さらなる開発が行われたことを明かしたとディフェンス・エクスプレスは報じている。
そこには、「シー・ベビー2024は、強化され、敵により多大な損害を与える新世代ドローンとなった」と書かれていた。
2023年から24年初頭にかけて、ウクライナはロシアの黒海艦隊に対して海上ドローンを使用し、壊滅的な損害をもたらした。ディフェンス・エクスプレスによれば、2024年3月までに11隻の艦船とケルチ海峡の橋が標的となった。