相手選手の股間に蹴り...危険行為連発のドレイモンド・グリーンを「使うべきじゃない」とESPNアナリスト
Warriors News: Draymond Green Tries to Kick Opponent, Gets Slammed by ESPN Analyst
3月27日、ウォリアーズがオーランド・マジックを101対93で下した試合で、グリーンは試合開始4分足らずで退場になった。
あるNBAアナリストは、グリーンの言動を理由にウォリアーズにトレードを提言している。別のアナリストからは、グリーンはウォリアーズの文化を「殺している」という意見が出ている。(「オーフル・アナウンシング」のXアカウントによれば、)ESPNのセス・グリーンバーグは慎重に言葉を選ぶことすらしなかった。
「ゴールデンステート・ウォリアーズの王朝について言えば、もう終わっている。終わったんだよ。あのロッカールームで現状をつくったコーチが現状に対する責任を果たすべきだ......あの男(グリーン)を使うべきじゃない。彼は間違いなく、あなたの文化、アイデンティティー、そして、あなたが築き上げたものすべてを殺している」
ウォリアーズは現在、NBAプレイイン・トーナメントの出場権をかけて戦っている。ウォリアーズはグリーンの出場した試合では29勝20敗、出場しなかった試合は11勝14敗と負け越している。
(翻訳:ガリレオ)
2024年11月26日号(11月19日発売)は「超解説 トランプ2.0」特集。電光石火の閣僚人事で世界に先制パンチ。第2次トランプ政権で次に起きること。[PLUS]驚きの閣僚リスト/分野別米投資ガイド
※バックナンバーが読み放題となる定期購読はこちら