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ロサンゼルス当局、映画館の再開許可見送る 映画・テレビの制作は可能に

2020年6月11日(木)11時49分

米カリフォルニア州ロサンゼルス郡当局は、映画およびテレビ番組の制作を12日から可能とする一方、映画館の営業再開許可は見送った。写真はロサンゼルスでハイキングをする人々。5月9日撮影(2020年 ロイター/Patrick T. Fallon)

米カリフォルニア州ロサンゼルス郡当局は10日、映画およびテレビ番組の制作を12日から可能とする一方、映画館の営業再開許可は見送った。

カリフォルニア州当局は先に、映画館の営業について、収容人員を25%に制限するなどの安全措置を講じた上で、地元自治体の許可を得られれば、早ければ12日にも再開できるとしていた。

ロサンゼルス郡当局は声明で、博物館や宿泊施設、ジムなどは12日にも営業再開が可能だが、映画館は閉鎖を継続するとした。理由は明らかにしていない。

テレビ番組や映画の制作は、俳優やスタッフに新型ウイルス検査や日常的な健康チェックを実施するなど、業界が設定したガイドラインに従って可能となる。

ただ、多くの制作プロダクションは、9月まで活動を再開しない方針という。

[ロイター]


トムソンロイター・ジャパン

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