ポール・アレンの世界最大の飛行機、「空の発射台」として2020年運用開始
2018年8月28日(火)17時00分
競争優位について懐疑的な見方も
アマゾン・ドット・コムの共同創業者ジェフ・ベゾフ氏が率いる「ブルーオリジン」、米テスラの共同創業者でもあるイーロン・マスク氏の「スペースX」、ヴァージン・グループ傘下の「ヴァージン・オービット」など、民間企業の参入が相次ぎ、近年の宇宙ビジネスは、競争の激しい"レッドオーシャン"になりつつある。
このような市場環境の下、「ストラトローンチ・システムズ」の競争優位については、懐疑的な見方もある。
「ストラトローンチ・システムズ」では、現時点で1回あたりの打ち上げ費用を明らかにしていないが、2018年末までに、詳細な方針や計画を発表する見込みだ。
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