NYトラック暴走テロの犠牲者に、久しぶりに再会した高校時代の同級生5人
「#NYCStrong」で溢れたSNS
事件当日はハロウィーンで、現場付近は仮装パレードの会場となっていた。もしかしたら、このイベントに参加する予定だった犠牲者もいたかもしれない。日本であれば事件後のイベントの開催は自粛するだろうが、ニューヨーカーは違った。
仮装パレードは予定通りに敢行され、街はお祭り騒ぎ。ハロウィーンを「通常通り」に楽しむことで、「テロに屈しない」という強い姿勢をアピールした。
事件後にツイッタ―に出現したハッシュタグ「#NYCStrong」、「#PrayForNYC」。SNSは「私たちは恐れない。私たちを打ち破ることはできない」といったニューヨーカーの気持ちの込もった投稿が溢れた。
"I refuse to live in fear" The NYC terror attack didn't keep huge crowds from the annual Halloween Parade #NYCStrong https://t.co/VULYCAGJdf pic.twitter.com/9jM75tabCg
— Fox News (@FoxNews) 2017年11月1日
(10月31日夜、マンハッタンで行われたハロウィーン・パレードを楽しむ人々)
We are not afraid. You will not break us!#NYCStrong#PrayForNYC
— Luisa Haynes (@wokeluisa) 2017年11月1日
(「私たちは恐れない。私たちを打ち破るなんてできない」)
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