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バリ島、火山噴火で空港閉鎖　445便に影響

2017年11月27日（月）15時22分

１１月２７日、インドネシア国営の空港管理会社ＰＴアンカサ・プラは、火山噴火による同国バリ島のイ・グスティ・ングラ・ライ空港の閉鎖に伴い、国際線１９６便を含む４４５便に影響が及んだと発表した。２５日、旅行客で混雑する同空港。Antara Foto提供（２０１７年　ロイター）

インドネシア国営の空港管理会社ＰＴアンカサ・プラは２７日、火山噴火による同国バリ島のイ・グスティ・ングラ・ライ空港の閉鎖に伴い、国際線１９６便を含む４４５便に影響が及んだと発表した。

発表によると、同空港への着陸便をダイバート（目的地変更）するために、隣接した州の空港を含む５つの空港と調整したという。

公式ウェブサイトでは、シンガポール航空、スリウィジャヤ、ガルーダ・インドネシア、タイガーエアー、マレーシア航空、ジェットスターの航空便が欠航となっている。

［ジャカルタ　２７日　ロイター］


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