最新記事

米大統領

トランプに9人目の孫が誕生 孫たちの知られざる4つの事実

2017年9月13日(水)18時30分
ニューズウィーク日本版ウェブ編集部

イバンカの長女アラベラと長男ジョセフの手を取って歩くトランプ Kevin Lamarque-REUTERS

<トランプの次男エリック夫妻に男の子が誕生。メディアによく出るイバンカファミリーの3人だけでなく、長男ファミリーにも5人の孫がいる>

9月12日午前8時50分、ドナルド・トランプ米大統領の次男エリック・トランプとララ・トランプ夫妻に待望の第一子となる男児が誕生し、ドナルド・トランプ米大統領の孫たちに注目が集まっている。

(9人目の孫の名前は、エリック・ルーク・トランプ)

今回生まれたのはトランプにとって9人目の孫で、実は、それ以外にも8人の孫がいる。トランプとホワイトハウスに住む、息子のバロン・トランプや、長女イバンカ・トランプは露出が多い分、お馴染みの存在になったが、トランプの孫たちについては、まだまだベールに包まれている。

【参考記事】トランプ長男、ロシア疑惑の動かぬ証拠を自らツイート
【参考記事】テロ直後にトランプの息子がロンドン市長を批判、でもなぜ?

1.トランプの長男トランプ・ジュニアには5人の子供がいる

トランプと最初の妻イバナとの長男で現在39歳のドナルド・トランプ・ジュニア。2005年に元モデルのバネッサ・ケイ・ハイドンと結婚し、10歳から3歳までの、計5人の子供を設けた。ちなみに、2009年に誕生した長男の名前はドナルド・トランプ三世だ。

英デイリーメール紙によれば、一家は定期的にアラスカやキューバのバハマにバカンスに訪れ、釣りを楽しんでいるという。トランプ・ジュニアのインスタグラムは、釣り、昼寝、長女のクッキングといった子煩悩ぶりが溢れる写真ばかりだ。

(トランプ・ジュニアファミリー)

今、あなたにオススメ
ニュース速報

ワールド

アングル:フィリピンの「ごみゼロ」宣言、達成は非正

ワールド

イスラエル政府、ガザ停戦合意を正式承認 19日発効

ビジネス

米国株式市場=反発、トランプ氏就任控え 半導体株が

ワールド

ロシア・イラン大統領、戦略条約締結 20年協定で防
今、あなたにオススメ
MAGAZINE
特集:トランプ新政権ガイド
特集:トランプ新政権ガイド
2025年1月21日号(1/15発売)

1月20日の就任式を目前に「爆弾」を連続投下。トランプ新政権の外交・内政と日本経済への影響は?

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    「拷問に近いことも...」獲得賞金は10億円、最も稼いでいるプロゲーマーが語る「eスポーツのリアル」
  • 2
    【クイズ】世界で1番マイクロプラスチックを「食べている」のは、どの地域に住む人?
  • 3
    「搭乗券を見せてください」飛行機に侵入した「まさかの密航者」をCAが撮影...追い出すまでの攻防にSNS爆笑
  • 4
    轟音に次ぐ轟音...ロシア国内の化学工場を夜間に襲う…
  • 5
    【クイズ】次のうち、和製英語「ではない」のはどれ…
  • 6
    ティーバッグから有害物質が放出されている...研究者…
  • 7
    ドラマ「海に眠るダイヤモンド」で再注目...軍艦島の…
  • 8
    「ウクライナに残りたい...」捕虜となった北朝鮮兵が…
  • 9
    北朝鮮兵が「下品なビデオ」を見ている...ロシア軍参…
  • 10
    雪の中、服を脱ぎ捨て、丸見えに...ブラジルの歌姫、…
  • 1
    ティーバッグから有害物質が放出されている...研究者が警告【最新研究】
  • 2
    体の筋肉量が落ちにくくなる3つの条件は?...和田秀樹医師に聞く「老けない」最強の食事法
  • 3
    睡眠時間60分の差で、脳の老化速度は2倍! カギは「最初の90分」...快眠の「7つのコツ」とは?
  • 4
    メーガン妃のNetflix新番組「ウィズ・ラブ、メーガン…
  • 5
    轟音に次ぐ轟音...ロシア国内の化学工場を夜間に襲う…
  • 6
    北朝鮮兵が「下品なビデオ」を見ている...ロシア軍参…
  • 7
    「拷問に近いことも...」獲得賞金は10億円、最も稼い…
  • 8
    膝が痛くても足腰が弱くても、一生ぐんぐん歩けるよ…
  • 9
    【クイズ】世界で1番マイクロプラスチックを「食べて…
  • 10
    ドラマ「海に眠るダイヤモンド」で再注目...軍艦島の…
  • 1
    ティーバッグから有害物質が放出されている...研究者が警告【最新研究】
  • 2
    大腸がんの原因になる食品とは?...がん治療に革命をもたらす可能性も【最新研究】
  • 3
    体の筋肉量が落ちにくくなる3つの条件は?...和田秀樹医師に聞く「老けない」最強の食事法
  • 4
    夜空を切り裂いた「爆発の閃光」...「ロシア北方艦隊…
  • 5
    インスタント食品が招く「静かな健康危機」...研究が…
  • 6
    ロシア軍は戦死した北朝鮮兵の「顔を焼いている」──…
  • 7
    TBS日曜劇場が描かなかった坑夫生活...東京ドーム1.3…
  • 8
    「涙止まらん...」トリミングの結果、何の動物か分か…
  • 9
    膝が痛くても足腰が弱くても、一生ぐんぐん歩けるよ…
  • 10
    「戦死証明書」を渡され...ロシアで戦死した北朝鮮兵…
日本再発見 シーズン2
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中