最新記事

米大統領

トランプに9人目の孫が誕生 孫たちの知られざる4つの事実

2017年9月13日(水)18時30分
ニューズウィーク日本版ウェブ編集部

2.素直すぎる孫がいる

トランプ・ジュニアの次男トリスタン・ミロス・トランプは、どうやら素直だ。今年1月、トランプの大統領就任式典がつまらないと、主役トランプの間近で訴え続けていた。素直な上に度胸もある。

(心ここにあらずなトリスタン)



(「お家に帰りたい!」)


【参考記事】トランプファミリーの異常な「セレブ」生活
【参考記事】イバンカ・トランプ夫妻、「無給の政府職員」なのに3カ月の収入5.5億円!

3.イバンカには3人の子供

メディアの露出も多く、3月末には大統領補佐官という正式な肩書まで手にしたイバンカは、夫ジャレッド・クシュナーとの間に、3人の子供がいる。特に長女のアラべラは、4月の米中首脳会談で習近平国家主席夫妻を前に中国の民謡を披露し一躍注目の存在に。アラベラは生後16カ月から中国語を習っているという。

(左から長男セオドア、次男ジョセフ、長女アラべラ)


4.長男の子ドナルド・トランプ三世は事件に巻き込まれた

ワシントンタイムズ紙によると、事件は今年3月、トランプ三世がニューヨーク州ウェストチェスター郡の別荘からマンハッタンまで移動したときに発生した。警護を任されたシークレットサービスの2人は、なんとトランプ三世が寝ている間に送迎車の中で一緒にセルフィーを撮ろうとしていたという。目を覚ましたトランプ三世は少しパニックになった。

トランプ三世は両親にこのことを報告。シークレットサービスの問題の2人は正式に当局から捜査を受けた。シークレットサービスは公式声明で「今後、適切なサービスが確実に行われるように善処する」と反省しきり。

Man time. Taking my best buddy D3 for a little time in the wilderness. #FatherSon fishing trip. #fishing #outdoors #weekend

Donald Trump Jr.さん(@donaldjtrumpjr)がシェアした投稿 -

(トランプ三世とトランプ・ジュニア)

【参考記事】中国はなぜイバンカ・トランプに夢中なのか
【参考記事】駐米中国大使とも密通していたクシュナー氏

【お知らせ】ニューズウィーク日本版メルマガリニューアル!
ご登録(無料)はこちらから=>>

今、あなたにオススメ
ニュース速報

ワールド

アングル:フィリピンの「ごみゼロ」宣言、達成は非正

ワールド

イスラエル政府、ガザ停戦合意を正式承認 19日発効

ビジネス

米国株式市場=反発、トランプ氏就任控え 半導体株が

ワールド

ロシア・イラン大統領、戦略条約締結 20年協定で防
今、あなたにオススメ
MAGAZINE
特集:トランプ新政権ガイド
特集:トランプ新政権ガイド
2025年1月21日号(1/15発売)

1月20日の就任式を目前に「爆弾」を連続投下。トランプ新政権の外交・内政と日本経済への影響は?

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    「拷問に近いことも...」獲得賞金は10億円、最も稼いでいるプロゲーマーが語る「eスポーツのリアル」
  • 2
    「搭乗券を見せてください」飛行機に侵入した「まさかの密航者」をCAが撮影...追い出すまでの攻防にSNS爆笑
  • 3
    【クイズ】世界で1番マイクロプラスチックを「食べている」のは、どの地域に住む人?
  • 4
    【クイズ】次のうち、和製英語「ではない」のはどれ…
  • 5
    感染症に強い食事法とは?...食物繊維と腸の関係が明…
  • 6
    フランス、ドイツ、韓国、イギリス......世界の政治…
  • 7
    オレンジの閃光が夜空一面を照らす瞬間...ロシア西部…
  • 8
    ティーバッグから有害物質が放出されている...研究者…
  • 9
    注目を集めた「ロサンゼルス山火事」映像...空に広が…
  • 10
    「ウクライナに残りたい...」捕虜となった北朝鮮兵が…
  • 1
    ティーバッグから有害物質が放出されている...研究者が警告【最新研究】
  • 2
    体の筋肉量が落ちにくくなる3つの条件は?...和田秀樹医師に聞く「老けない」最強の食事法
  • 3
    睡眠時間60分の差で、脳の老化速度は2倍! カギは「最初の90分」...快眠の「7つのコツ」とは?
  • 4
    メーガン妃のNetflix新番組「ウィズ・ラブ、メーガン…
  • 5
    「拷問に近いことも...」獲得賞金は10億円、最も稼い…
  • 6
    轟音に次ぐ轟音...ロシア国内の化学工場を夜間に襲う…
  • 7
    【クイズ】世界で1番マイクロプラスチックを「食べて…
  • 8
    北朝鮮兵が「下品なビデオ」を見ている...ロシア軍参…
  • 9
    ドラマ「海に眠るダイヤモンド」で再注目...軍艦島の…
  • 10
    【クイズ】次のうち、和製英語「ではない」のはどれ…
  • 1
    ティーバッグから有害物質が放出されている...研究者が警告【最新研究】
  • 2
    大腸がんの原因になる食品とは?...がん治療に革命をもたらす可能性も【最新研究】
  • 3
    体の筋肉量が落ちにくくなる3つの条件は?...和田秀樹医師に聞く「老けない」最強の食事法
  • 4
    夜空を切り裂いた「爆発の閃光」...「ロシア北方艦隊…
  • 5
    インスタント食品が招く「静かな健康危機」...研究が…
  • 6
    TBS日曜劇場が描かなかった坑夫生活...東京ドーム1.3…
  • 7
    「涙止まらん...」トリミングの結果、何の動物か分か…
  • 8
    膝が痛くても足腰が弱くても、一生ぐんぐん歩けるよ…
  • 9
    「戦死証明書」を渡され...ロシアで戦死した北朝鮮兵…
  • 10
    「腹の底から笑った!」ママの「アダルト」なクリス…
日本再発見 シーズン2
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中