「ハイヒールを履いた独裁者」メーガン妃による新たなハラスメント疑惑浮上...「最大危機」に
Meghan Markle New Bullying Allegations Are a Major Crisis
Five years after their exit from the royal family, Prince Harry and Meghan Markle are ensconced in a cozy Montecito mansion and creating an array of charitable endeavors and media ventures. But their foray into moguldom hasn't always been a smooth ride.
— VANITY FAIR (@VanityFair) January 17, 2025
For VF's February issue,... pic.twitter.com/SRFaoGgKSg
この告発はメーガン妃にとっては厳しいものだが、特に問題なのはイギリスのタブロイド紙によるものでも、夫妻に批判的なアメリカのメディアによるものでないことだ。
筆者のピール氏は「ニューヨーク・タイムズ」や「ニューヨーク・マガジン」などにも寄稿している、ジャーナリストである。つまり、今回の告発は単なる「アンチ・メーガン勢力による陰謀」ではないということだ。
昨年、「ハリウッド・レポーター」誌が「メーガン妃はハイヒールを履いた独裁者」と報じた。その際には、メーガン妃側は「Us Weekly」誌を通じて反撃した。当時の(夫妻の慈善団体である)「アーチウェル」財団の広報担当であったアシュリー・ハンセン氏が先頭に立ち、次のように述べている。
「私に大手術が必要になった際に、(メーガン妃から)実の子に対するような心配と気遣いを受けました。優れたリーダーであっても、スタッフの離職はあります。どんな上司や会社もそれを免れることはできません」
しかし、ハンセン氏はこの発言から1カ月も経たないうちに辞職している。メーガン妃はハンセン氏を称賛するコメントを発表し、今後も協力関係を続ける意向を示した。
メーガン妃は、この「Us Weekly」誌を使って行なった広報戦略が、このハラスメント問題を解決しないことを、すでに理解しているはずだ。現に「ヴァニティ・フェア」誌に最新記事が出たこと自体が、前回の戦略が失敗した証拠でもある。
メーガン妃には今後2つの選択肢がある。