【英王室】ファッションに見る「現代のプリンセス」としての覚悟と「ケイト効果」

Kate Middleton's Most Important Year in Fashion as She Turns Forty-One

2023年01月14日(土)11時45分
ジェームズ・クロフォード=スミス

カリブ海ツアー


2022年の海外公務で最も重要かつ重い責務は、3月のカリブ諸国訪問だった。イギリス王室と植民地問題、人種差別に対する抗議や議論があるなか、ウィリアム王子夫妻(当時)は、1週間の日程でベリーズ、ジャマイカ、バハマを訪問した。

ジャマイカ滞在中、キャサリン妃はイギリスのデザイナーのジェニー・パッカム(Jenny Packham)による、ボリュームのあるグリーンのイブニングドレスを着て、ジャマイカの国旗に敬意を表した。このシルエットの服は1950年代にエリザベス2世女王が好んで着用しており、女王が所有していたイエローゴールドとエメラルドの宝石を合わせた。

フィリップ殿下の追悼式

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Toby Melville-REUTERS

2021年4月に逝去したフィリップ殿下の追悼式では、キャサリン妃はイタリア生まれでロンドンを拠点とするデザイナーのアレッサンドラ・リッチ(Alessandra Rich)による1980年代スタイルの白と黒の水玉模様のドレスに、大きなつばの黒の帽子と真珠、ダイヤモンドのイヤリングを合わせた。

【関連写真】「水玉大好き」キャサリン妃のファッション

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